著者
鯨津 宏樹 河野將人 植村 匠 内村 圭一 胡振程
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告高度交通システム(ITS) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.83, pp.33-38, 2008-09-03
参考文献数
5

現在,デジタル地図はカーナピゲーションシステムやインターネットなどの地図情報サービスなど様々な状況で用いられている.これらのデジタル地図は,用途によって様々な縮尺のものが用いられている.これらの尺度の異なる地図データは,詳細な地図データから人間に見やすい簡略化地図データを作成することが計算速度や精度の問題により難しいため,全て手作業で作成されている.これらの問題を解決するため,詳細な地図データから簡略化地図データを自動生成する方法の研究を行っている.本論文では,簡略化地図作成の一環として,道路や河川などの幅を持つポリゴンデータのラインデータ化,及びデータの構成点間引き手法の提案と検討を行っている.In these days, we use digital maps in various situation. For example, it is a car navigation system or map information service on internet. Then, the digital maps are different scale by those situation. However, all these maps are made with manual labor in the problem of the processing speed and inaccuracy. Therefore, we examined a method to produce a simplified map from a detailed map automatically. In this paper.we propose the method of making line data with polygon data and making a simple data from a detailed data by removing the constitution point in order to make simplified maps automatically.
著者
中村 新之介 植村 匠 上瀧 剛 内村 圭一
雑誌
研究報告高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS) (ISSN:21888965)
巻号頁・発行日
vol.2016-ITS-64, no.4, pp.1-7, 2016-02-29

近年,交通渋滞を緩和する手法として交通信号機制御による手法が注目されている.筆者らはマルチエレメント GA と交通流シミュレータを用いて交通信号パラメータを最適化し,渋滞を緩和する手法が提案したが,最適化処理に長い時間を要するため,実環境下での運用は現実的ではない問題を有していた.本研究では,交通流シミュレータの入出力関係を学習させた学習機械をシミュレータと置き換える手法を提案し,最適化処理の時間短縮を目指す.