著者
菅谷 茂 西尾 雅年
出版者
一般社団法人 国際P2M学会
雑誌
国際P2M学会研究発表大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2006, pp.65-72, 2006

近年,企業において情報システムの役割は重要性を増してきている.そのような中,情報システムの重複投資,知識偏在の問題は企業経営にとって重大な問題である.これらの問題を解決するためにEA(Enterprise Architecture)が注目を集めている.しかし,EAは業績に与える効果を評価することが困難という点がある.本研究では,EAがプロジェクトの業績に与える影響を測定する評価方法を提案する.
著者
菅谷 茂 西尾 雅年
出版者
プロジェクトマネジメント学会
雑誌
プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2006, pp.407-411, 2006

今日の企業の情報システムに関する問題は重要性を増してきている.システムの重複投資,知識偏在の問題は企業経営にとって重大な問題である.これらの問題を解決するためにEA(Enterprise Architecture)が注目を集めている.しかし,EAは業績に与える効果を評価することが困難という点がある.本研究では,仮想プロジェクトを設定し,EAがプロジェクトの業績に与える影響を測定する評価方法を提案する.