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OA
デュアルユース政策の誕生と展開 : 米国の事例を中心に
著者
吉永大祐
出版者
国立国会図書館
雑誌
冷戦後の科学技術政策の変容 : 科学技術に関する調査プロジェクト報告書
巻号頁・発行日
2017-03
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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そういえば、日本学術会議が1950年に出した「戦争目的の研究には従わないとする声明」は、翌年の1951年に学術会議自身の総会で否決されてたりする。線引きは困難だからね。 https://t.co/0jTRW38KaJ https://t.co/mLHmJWqXFH
後半の「急成長する科学技術分野でのデュアルユース問題」の「ロボティクス(ロボット技術)」の項では、DARPAロボティクスチャレンジやSCHAFTの話題も登場。 https://t.co/6poOAgfwiv
吉永大祐 「デュアルユース政策の誕生と展開 ―米国の事例を中心に―」 デュアルユース政策の歴史的展開について、米国の事例を中心に整理する。利害が相反する中でデュアルユース概念がいかに政策の中に取り込まれていったかを描出し、議論に資する。 https://t.co/6poOAgfwiv
ただ小飼氏のコメントにも指摘させて頂くならば、それは冷戦以降どころか冷戦初期から始まっており、早くも1950年代くらいからどんどんそうなっていったというのがこの分野の一般的理解かと。詳しくは例えばこちら: https://t.co/TKYBUfQebj
@enodon リンクをたどれず。これ?https://t.co/cxdlqacgFz
デュアルユースがそれなりに微妙で難しい問題であるのは理解しています。バイオもロボットも。だからこそ、読売新聞の報道や本に対する専門家の見解が聞きたいのです。 もちろんそれ以前に脅迫は許せませんが。 デュアルユース政策の誕生と展開―米国の事例を中心に― https://t.co/Qierrs15yz https://t.co/dmIbMAmyKd
デュアルユースに関しては以下参照。 "デュアルユース政策は安全保障と経済、そして科学技術の発展の間で生じるジレンマに左右されながら、各政策領域での課題をクリアすべく作られてきた。" 続く #基礎研究の危機 https://t.co/bYI5XJN7oZ
軍事研究とデュアルユースの混同が中国に渡った基礎科学研究者への非難につながっています…。なんでも軍事研究という誤解…。 このままいくと日本で出る基礎科学論文も政府の許可なく出せなくなるのでは…。 https://t.co/bYI5XJN7oZ
なお軍事研究と、デュアルユース研究をごっちゃにした議論は雑にすぎる。そのうえで、公表された知識は基本的にすべてデュアルユース可能。デュアルユース政策等については、ひとまず無料で読める資料として、国会図書館局から出ているこちら https://t.co/5pAeqBS0yU
[Publish] 吉永大祐(2017)「デュアルユース政策の誕生と展開―米国の事例を中心に―」in『冷戦後の科学技術政策の変容』,国会図書館調査資料, pp79-98. https://t.co/cDFAGlHJ19
収集済み URL リスト
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10314917_po_20170308.pdf?contentNo=1
(1)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10314917
(11)
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10314917_po_20170308.pdf
(2)
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10314917_po_20170308.pdf?contentNo=1
(124)
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10314917_po_20170308.pdf?contentNo=1&alternativeNo=
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