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Yahoo!知恵袋 (1 users, 2 posts)
一般的には、継体天皇以降について実在が疑われる事はまずない、と思います。
なお、墓がある、といっても、あるという前提で(もっぱら)江戸時代に推定して決めていっただけなので、宮内庁が○○天皇の陵墓として治定している陵墓があるっって事(実は、それが本当に墓なのかどうかもハッキリしない)実在性は殆ど関係ない、と思います。
陵墓が治定されているのは、天孫降臨で地上に降りてきた瓊瓊杵尊からです。 ...
ご質問の主旨は、突き詰めると、何故大仙陵古墳に仁徳天皇の陵墓かどうかがわかるような文字付の(例えば)碑みたいなものがないのか、という事でしょうか。
であれば、墓自体に個人を特定する習慣は、古墳時代どころかもっとずぅ~っと後の、平安時代終わりぐらいから室町時代にかけて徐々に広まっていった習慣です。(庶民レベルになると更に後)
『それ以前は墓碑銘のようなものがある墓が皆無』って事はありませんが ...
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