5 0 0 0 OA 下学集 : 2巻

著者
東麓破衲 [著]
出版者
巻号頁・発行日
1400

国語辞書。童蒙の教育的効果を挙げることを意図し、漢籍・仏書中の語や当時の普通語など約三千を18門に分類し、用字・語源などを簡単に記している。「節用集」を成立せしめた資料のひとつとして、辞書史上重要な位置を占めるが、著者は未詳。今日古写本下学集の伝本は40種近くに上るという。本写本は書写者未詳であるが、料紙・字体・墨色等から室町末期頃に書写されたものと推定される。国語学者亀田次郎(1876-1944)の旧蔵本。巻首や巻末には「賀茂/保號」などの3印記があり、見返しに貼付された亀田自筆の識語紙片の記述は、本写本がもと賀茂岡本家に伝来したものであることを伝えている。

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@asazato4 室町末写本の無恙。 https://t.co/0SbS97JusP
@asazato4 先程のは元和三年のものですが、室町末期書写のものも確認できました。 https://t.co/lfYcu01g4T
@SciCafeShizuoka 文献の検証を「科学的に」やろうかと思ってます。種本の「下学集」は,国会図書館ライブラリに,室町後期と称される写本あり^^v http://t.co/LK1cXQ0QbE
@gonutter んで、件の「獺老而成河童者」国会図書館のデジタル資料にありました。見返しに「室町末期」の写しに違いなかろうとの付箋があります。URL貼っときます… http://t.co/LK1cXQ0QbE http://t.co/WgJhV1BuLX

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