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旧暦では、
基本的には二十四節気の雨水(正月中)の直前の新月(朔)の日が正月朔日(1月1日)となるので、
2018年なら新暦2月16日が旧暦1月1日(旧正月)、
2019年なら新暦2月5日が旧暦1月1日(旧正月)、
2020年なら新暦1月25日が旧暦1月1日(旧正月)、
というように、
旧暦の年の始まりは新暦では毎年変わります。
ただし、旧暦は太陰太陽暦というように太陰暦の要素と ...
夜のおやつなら、
コーヒーとチョコレートです。
ところで、
> 冬が立ちました。
> でも新暦なのでまだ寒くありません。
> 今日は旧暦10月12日
とありますが、
質問者さんはもしかすると、
新暦11月8日頃が新暦の立冬、
旧暦11月8日頃が旧暦の立冬、
とでも思い込んでいませんでしょうか?
だとしたら、それは誤りです。
日本や中国の旧暦は太陰太陽暦というもの ...
失礼ながら、
質問者さんは旧暦や二十四節気がどのようなものかご存知のうえで、
このようなことを言っているのでしょうか?
> でも新暦の大寒なので本当の大寒ではありません。
> やはり旧暦で見ての24節気でなければ!
日本や中国の旧暦は太陰太陽暦というもので、
太陰暦の要素と太陽暦の要素から成り立ち、
その太陽暦の要素にあたるものが二十四節気です。
二十四節気は古来より日 ...
太玄斎の「こよみ便覧」は古典。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536637
二十四節気という季節ごとの呼び名の一つです。
江戸時代の歴便覧という本には次のように説明されています。
大寒 ひゆることのいたりてはなはだしきときなればなり
簡単に言えば「とっても寒い日」ということです。
国会図書館のページで見ることができます。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536637
現在の日本では国立天文台が、大寒がいつなのか決めて ...
質問者の見た「二十四節気のページ」というのが何なのか不明なので、確実ではありませんが、二十四節気に関する「暦便覧」ということであれば、江戸時代の本のことでしょう。
国立国会図書館に蔵書されています。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007293578-00
----以下引用
タイトル こよみ便覧
著者 太玄斎
出版地(国名コード) ...
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本日 (3/21) は「春分の日」です。
日本の「国民の祝日」のひとつで「春分日 (天文観測により「春分*」が起こるとされる日)」が選定されます (2015年は、3/21です)。
* 春分
「二十四節気」の第4で、現在広まっている「定気法」では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が「0度」となった時を指します。
また「祝日法 (第2条)」では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを ...
本日 (3/06) は「啓蟄 (けいちつ)」です。
春の「季語」でもある「啓蟄 (けいちつ)」は「二十四節気」の「第3」を指します。
「啓 (けい)」は、開く。
「蟄 (ちつ)」は、虫などが土中に隠れ閉じこもる。
を示し「広辞苑」によると「啓蟄 (けいちつ)」で「冬籠りの虫が這い出る」という意味になるそうです。
現在、広まっている「定気法* (ていきほう)」では、太陽黄経が345度の時で、例 ...
「日本気象協会」によると、本日 (2/19) は、全国的に北風が強めで、日中も風が冷たく感じらる予報となっております。
また「日本海側」を中心に大気の状態が不安定で「九州北部」から「北陸」は、落雷や突風「関東」は、午後はにわか雨になるそうです。
ところで「雨水 (うすい)」をご存じでしょうか?
「雨水 (うすい)」は「二十四節気」の「第2 (正月中 = 通常旧暦1月内)」を指し、現在広まってい ...
大雪と二十四節気
日々、出来事と天気やらを見ていると、どうしても季節が気になります。季節により、番組の特集も変わりますね。今はやりの!?、高血圧と昆布だしの番組などは、もー季節との関係、大あり。そのため、二十四節気を入れ始めました。
二十四節気は、中国の戦国時代、紀元前400頃から紀元前221年に秦が統一するまでの頃にできた考え方。季節を春夏秋冬の4等区分にするために考えられた、季節の区分方法で ...
暦便覧 こよみべんらん
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536637
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【白露 (はくろ)】本日 (9/07) は「白露 (はくろ)」です。 「白露 (はくろ)」は「二十四節気」の「第15」。 大気が冷えてきて、露ができ始める頃で「こよみ便覧」では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色* となれば也」と説明しています。 (国立国会図書館デジタルコレクション) こよみ便覧 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536637 * ...
【夏至 (げし)】ふと気が付けば「6/21 (火)」は「夏至 (げし)」です。 一年で、昼が最も長く、夜が最も短い日で、冬至と比較すると、昼間の時間差は「4時間以上」もあるそうです。 暦の上では、夏季の真ん中にあたりますが、実際は「梅雨」の真っ盛りで、農家では田植えがピークの頃です。 ・「尾張地方」の一部地域では「夏至」の日に「無花果田楽」を...、 ・「大阪」の一部地域では「夏至〜半夏生 ...
【小満 (しょうまん)】 万物が次第に成長して、麦畑が緑黄色に色付き始め、一定の大きさに達して来る頃で、今年 (2016年) は「5/20 (金)」になります。 「暦便覧* (こよみべんらん)」には「万物盈満 (ばんぶつえいまん) すれば草木枝葉繁る」と記されています。 * 暦便覧 (こよみべんらん) - 国立国会図書館デジタルコレクション http://dl.ndl.go.jp/inf ...
【立春】明日 (2/04) は「立春」です。 「立春」は「二十四節気」の第1で「正月節 (旧暦12月後半〜1月前半)」です。 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「雨水 (うすい)」前日までを指します。 春の初めで「暦便覧* (こよみべんらん)」には「春の気立つを以って也」と記されています。 (国立国会図書館デジタルコレクション) 暦便覧 (こよみべんらん) http://d ...
【大寒】明日 (1/21) は「大寒 (だいかん)」です。 寒さが最も厳しくなる頃 (実際は、1/26 頃 〜 2/04 頃までが最も寒いと言われています) です。 昨日 (1/19) の「(奈良県) 桜井市」も、短時間でありましたが、雪がちらつきました。 「日本気象協会 (1/20 8:00 現在)」によると、奈良県全域 (北部・南部) は、昼過ぎまで「大雪・雷注意報」が発表されており、厳し ...
明日 (10/24) は【霜降 (そうこう)】です。 明日 (10/24) は「二十四節気」の第18「霜降 (そうこう)」で、露が冷気によって霜となって降り始めるころで「楓 (かえで)」や「蔦 (つた)」が紅葉し始めます。 また、この日から「立冬」までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼びます。 「こよみ便覧 (こよみべんらん)」では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明しています。 ...
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