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「女性らしい優しい文面の古文」でしたら、最高のお手本がありますよ。 樋口一葉が中流家庭の女性のために書いた手紙文例集『 通俗書簡文』 以下の近代デジタルライブラリーにあります。 新年の挨拶は劈頭第一ページを飾っております。 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/866301/1

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https://t.co/fsc85jrxab p.210 から巻末にかけての「断簡零墨」では、源頼朝など、さまざまな手紙の実例が収録されている。たぶんこれらは江戸時代に寺子屋などで使われていた教科書「往来物」などに収められていたものなのだと思う。もちろんこの本には全部、活字で翻刻されているけれど。
大昔の手紙については、樋口一葉の書いた手紙の書き方『日用百科全書 第12編 通俗書簡文』の上半分に、岩田千克が、手紙文の歴史的な変遷なんかをわりと簡単にまとめていて、面白かった。 https://t.co/Bvxk3qKgzU 文字がつぶれていて、読みにくいけれど。
https://t.co/pkNhmnroKI  字体は、行書または草書。楷書では見苦しい。かといって、自分だけが読めるような草書に書きくずすのは、はなはだよくないが、それでも新聞の論説のように、字画正しき楷書のなかに、カタカナをまじえるようなのは、よくない。
まあ樋口一葉の『通俗書簡文』に戻ると、というかこの上段の部分も樋口一葉なのかどうかは知らないけれど。 https://t.co/q4Pu2c4ZKV 「候」が入らない手紙は固苦しい。学者同士なら、そういう型苦しい手紙でも良いのかもしれないが、実業社会では、そういうわけにはいかない。
『日用百科全書 第12編 通俗書簡文』明治28年5月7日内務省許可 29年5月22日印刷 https://t.co/78yQKAUywi "吉野より貝原益軒へ贈りたる書 貝原益軒といへば、女大学に七去を解いて道徳健固の君子と思ふべけれと、そは成業後のことにて、若き頃は何人も一度は這入る色の巷、君傾城の小紫と行末かはらじ"
佐々木信綱著『日本女子用文章』明25、博文館では「古く用ひ来れる詞ながら、まいらせそうろうといふ事を濫に用ふるはわろし。」「女用文章には、煩しきまで此詞を用ひたれど」「なるべく少なからんやうに心すべし」https://t.co/PyEBzwK5eg なるほど、本書では少なかった https://t.co/Sg9Iq9jWb4
佐々木信綱著『日本女子用文章』明25、博文館では「古く用ひ来れる詞ながら、まいらせそうろうといふ事を濫に用ふるはわろし。」「女用文章には、煩しきまで此詞を用ひたれど」「なるべく少なからんやうに心すべし」https://t.co/PyEBzwK5eg なるほど、本書では少なかった https://t.co/Sg9Iq9jWb4
やっと落ち着いてネット検索出来るので、連綿体活字(仮)メモ 樋口一葉稿『通俗書簡文』明29、博文館 「以上樋口一葉女史稿」https://t.co/SqLERicr6U 以降で多用されているが、通常活字も間々あり、法則性が不明か https://t.co/Hqvj0rAJ9I
やっと落ち着いてネット検索出来るので、連綿体活字(仮)メモ 樋口一葉稿『通俗書簡文』明29、博文館 「以上樋口一葉女史稿」https://t.co/SqLERicr6U 以降で多用されているが、通常活字も間々あり、法則性が不明か https://t.co/Hqvj0rAJ9I
国立国会図書館デジタルコレクション - 通俗書簡文 https://t.co/bZE9UdpXeJ
@sawayama_yasuko つ https://t.co/bZE9UdpXeJ
一葉樋口夏子存命中に発刊された唯一の著書「通俗書簡文」は近代デジタルライブラリーで読むことが出来ます! 素晴らしい!デジタル万歳!w http://t.co/8FrTym16xT
手紙の文例と言えば、『通俗書簡文』 http://t.co/csuvDnJWCG は「猫の子をもらひにやる文」に「御結納のしるし計粗末の鰹節一袋親猫たべ料にと進じ參らせ候」とか謎の遊び心があったなあとか

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