著者
内村 直之
出版者
北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
雑誌
科学技術コミュニケーション (ISSN:18818390)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.47-56, 2017-01

一般の人にはなじみの薄い「物理学の成果」をどうすれば理解してもらうことができるだろうか.わかりやすさと正確さの両方を求めなければならない,という科学コミュニケーションにとって永遠の課題ともいえるこの問題について,2016年のノーベル物理学賞となった「トポロジカル相転移及び物質のトポロジカル相の理論的発見」という業績を材料に考察した.新聞,放送などのメディアに登場した解説を紹介・比較した上で,その材料となったノーベル財団の発表資料も吟味した.そこでは,一般向け解説にはどんな要素が必要かという私見を提示した.以上の分析をもとに,一般の人に理解してもらえる記事を書くにはどうすればよいかをまとめた.

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内村直之(2016). わかりやすさと正確さの間(はざま)で : 2016年ノーベル物理学賞解説記事をめぐる科学コミュニケーション 科学技術コミュニケーション 20, 47-56. https://t.co/UxbQEQ6j9r
内村直之「わかりやすさと正確さの間(はざま)で : 2016年ノーベル物理学賞解説記事をめぐる科学コミュニケーション」『科学技術コミュニケーション』20号(2017年1月), pp47-56. https://t.co/3ibtWuyd6Y
5 5 https://t.co/LTPVNBEOYW
昨年のノーベル物理学賞のテーマをどう解説するか、考えたことを北海道大CoSTEPが発行するJJSC誌に書きました。「わかりやすさと正確さの間で」 https://t.co/XjdqOLZvFz いろいろなメディアでの解説を批評しています。僕の解説は宿題になっているのはすみません。

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