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1.ローマ帝国変容論とは何か 1971年ピーター・ブラウン(1935-)という英国の学者が出版した『古代末期の世界』(邦訳あり)から広まり、現在英米ローマ史学会の一大潮流となった研究方法論の一部です。彼が定義したところの「古代末期」は、それまで「後期ローマ帝国」「初期ビザンツ」「初期中世」に別れ、これら3つの学者いづれにとっても周辺的であり、研究の蓄積も少なかった部分が、「古代末期」という定 ...

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[Review][古代末期] 6世紀のカッパドキアのヨハネスによる行政改革が成功していたならば,”「ビザンティン」という言葉は,今,効率的で透明な行政を意味していたであろうの一文は,いろいろの想像を喚起させて興味深い。"(56頁)

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6世紀のカッパドキアのヨハネスによる行政改革が成功していたならば,”「ビザンティン」という言葉は,今,効率的で透明な行政を意味していたであろうの一文は,いろいろの想像を喚起させて興味深い。"(56頁) / “Kyoto Unive…” http://t.co/BqqcnodOjn
ブラウンのローマ帝国衰亡論への批判に対する批判が高まっているそうだ。書評 Gillian Clark, Late Antiquity:A Very Short Introduction 南雲 泰輔 http://t.co/FqE0eSst #rekisinews

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