著者
中村 博一
出版者
文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所
雑誌
言語と文化 = Language and Culture (ISSN:09147977)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.256-271, 2011-03-01

Ninja is said to be the ancient warrior originated in Japan. Nowadays its transnational emerging has been seen globally, even in Sokoto, northern Nigeria where I have conducted field research for Nollywood kungfu film since 2001. In this article, I trace some transnational process of ninja representation outside Japan and consider ways to transform global image into a localized ninja/ninjoji of Sokoto.

言及状況

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海外での忍者受容の話になるといつも思い出すソッコト忍者 https://t.co/ywIL7ru1I1 当然のように真田広之にも触れられているのでモータルコンバットとも直結してしまうのだ
ただ、ナイジェリア忍者論文、ちょっと情報が古くない? ナルトとか無視してるし… と思ったら、2011年の論文でした。 戸隠流忍者・初見良昭と武神館の影響力も過小評価してる気はします。 https://t.co/0KBbTdCJ8H
本物の異常論文、勝てないフレーズが山ほどあって良い。「そんなある日、忍者が登場する作品と出会った。サバンナや森の中に突然忍者が現れ人々を襲い手裏剣を投げつける、形勢が不利と見るやぱっと消え失せ、とまどう相手の前で今度は不意打ちを食らわせるのだ」 https://t.co/6NwjclohJR
SFかと思ったらマジであった… https://t.co/NY3luIB8BZ
アフリカの忍者と言えば、これも。 ナイジェリア映画における忍者の特殊な位置づけ。 PDFあり。 中村博一 「忍者表象のグローカリゼーション : ナリウッドにおけるソッコト忍者」 『言語と文化』23 (2010) https://t.co/CWIybpXhxN
ナイジェリアニンジャの論文すごくおもしろかった ためになりました インド映画や香港映画を通じてもたらされたんだけど、基本はイスラム法に反する強力な悪役として描かれているんだなあ 実際に観てみたい… https://t.co/E2PLHb4fda
文教大学学術リポジトリ 忍者表象のグローカリゼーション : ナリウッドにおけるソッコト忍者 https://t.co/6GAdH2sSSK
忍者表象のグローカリゼーション : ナリウッドにおけるソッコト忍者 文教大学学術機関リポジトリ https://t.co/AnIXqMV3hC
数年遅れで読んだ。ナイジェリア地方都市でのインド香港映画の受容、地方文化としての忍者映画、段位制武術兼俳優学校兼映画プロダクション、コーランの護符で倒される忍者などの情報に圧倒される 忍者表象のグローカリゼーション--ナリウッドにおけるソッコト忍者 https://t.co/Pwu1biugbt
@monotunes URL変更になったみたいですね。CiNiiからリンクを辿れました。初めて読んでるんですが、ちょっと情報量が多すぎてめまいがします。段位制武術兼俳優学校兼映像プロダクションってなんなんだ… https://t.co/Pwu1biugbt

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編集者: Loasa
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編集者: Omotecho
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編集者: Leonidjp
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