8 0 0 0 OA 飲墨について

著者
澤田 雅弘
出版者
大東文化大学
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.217-240, 2003-03-10
著者
渡邉 義浩
出版者
大東文化大学
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
no.44, pp.63-80, 2005-03
著者
渡邉 義浩
出版者
大東文化大学
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.127-145, 2003-03-10
著者
中林 史朗 大兼 健寬 田中 良明
出版者
大東文化大学漢学会
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
no.53, pp.199-213, 2014-03

『陔餘叢考』訓訳巻十一、第五節「新唐書多周旋」の訓読・語注・現代語訳を行ったもの。
著者
山内 良太 ヤマウチ リョウタ Yamauchi Ryota
出版者
大東文化大学漢学会
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
no.53, pp.115-142, 2014-03

本論考は次の二点を述べようとしたものである。第一に、「進学解」の段落構成に対する先行研究の見解には二つの説が併存していたことである。この点については第一章で、三段落構成の作品と理解するのが主流であるものの、四段落構成の作品と理解しているものも存在していたことや、このような二つの説のどちらが妥当なのかという問題が論じられていないことを指摘した。第二に、他の作品との関係から考えれば、四段落構成説の方が妥当なことである。この点については第二章で、三段落構成説には三つの問題点があることを指摘した。三つの問題点とは、一つ目に、教師への尊称と理解すべきであるはずの「先生」を教師の自称と理解しなければならないこと、二つ目に、同一人物であるべきはずの後攻の話し手と最後の話し手が別の人物になってしまうこと、三つ目に、やり込められる者であるべきはずの教師がやり込める者になってしまうことである。これらの問題点は四段落構成説では解消される。したがって、「進学解」は四つの段落に分けて読まなければならないというのが本論考の結論である。
著者
小塚 由博
出版者
大東文化大学漢学会
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
no.54, pp.87-125, 2015-03

清初の文人張潮が編纂した叢書『虞初新志』について、彼の書簡を手がかりとしてその具体的な編集状況について考察した。
著者
三津間 弘彦 ミツマ ヒロヒコ Mitsuma Hirohiko
出版者
大東文化大学漢学会
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
no.53, pp.29-61, 2014-03

『後漢書』南蛮伝が内包する時間的、地理的領域の在り方としての領域性と、その背景としての史的展開を明らかにする。すなわち、「南蛮伝」は、後漢時代における中国南方の異民族を記録する列伝であるが、その記録対象となる地理的範囲は、現在の四川、湖南から広州、越南に至る広大なものである。だが、広大な地理的範囲の内側には、それぞれ地域差があり、一体的に捉え得るものではない。それにも関わらず、「南蛮伝」が広大な地理的範囲を一括して捉えた背景には、後漢時代の荊州南部と交阯部の政治的動向が一体的に連動する関係があったのである。
著者
萩庭 勇
出版者
大東文化大学
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.121-125, 2003-03-10

1 0 0 0 OA 龍の原型

著者
王 震中 西山 尚志
出版者
大東文化大学
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
vol.47, pp.1-15, 2008-03-10
著者
中林 史朗
出版者
大東文化大学
雑誌
大東文化大学漢学会誌 (ISSN:04149572)
巻号頁・発行日
vol.43, pp.17-23, 2004-03-10