著者
宮田 幸一 Koichi Miyata
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.16, pp.A35-A60, 2004-03-01

To discuss some of the problems in the relationship between the teaching of nonviolence and Japanese Buddhism, we have to distinguish some levels of nonviolence. At an individual level, some people such as monks and nuns can live without using violence an
著者
野本 和幸 Kazuyuki NOMOTO
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.18, pp.1-16, 2006-03-01
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.27, pp.4-10, 2015-03-01
著者
藤村 潤一郎 Jun'ichiro FUJIMURA
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.7, pp.26-79, 1995-03-01

私は天明七年御買上米一件について勘定組頭土山宗次郎などを通して飛脚問屋の動向をみた。本稿では天明初期の狂歌界の交遊を通して勘定奉行所関係者と三井江戸両替店関係者との動向をみ、併せて飛脚問屋の動向についても考えたい。成稿に当り宮崎修多「大田南畝における雅と俗」から教示をうけたが、所詮私は雅に疎く俗が主であり、かつ国文学の知識が乏しいので本稿は初歩的なものである。
著者
大出 晁 Akira OIDE
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.6, pp.A63-A86, 1994-03-01

中世からルネッサンス末にかけて自然学の方法論に関する中心的な話題を提供したのは,アリストテレスの学問論であった。とくに,16世紀におけるパドヴァ学派の議論がガリレオをとおして近代科学の成立に無視できない影響をあたえたことは,近年の科学史研究を通じて明らかにされつつある。その論点のひとつにアリストテレスの<条件づき必然性>(necessitas ex conditione)あるいは<仮定的必然性>(necessitas ex suppositione)の概念をめぐる議論がある。わたしは,すでに,アリストテレ
著者
山岡 政紀
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.A135-A154, 1999-03