著者
久世 基文
出版者
広島文化学園大学
雑誌
看護学統合研究 (ISSN:13460692)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.74-76, 2004-03-27
著者
高田 法子 平岡 敬子
出版者
広島文化学園大学
雑誌
看護学統合研究 (ISSN:13460692)
巻号頁・発行日
vol.2, no.2, pp.1-8, 2001-03-26

看護におけるユニフィケーションとは,看護サービスと教育ならびに研究の責任を一つの管理組織に所属させることを意味する。看護教育の大学化に伴い,教育と実践が乖離してきたと言われる今日,ユニフィケーションは,それを回避するのに有効なモデルである。しかし,ユニフィケーションは,コストや人材確保等の様々な課題を抱えているため実現するための課題は多い。本稿は,アメリカや日本で取り組まれているユニフィケーションモデルを複数の文献より検討したものである。その結果,本大学のような付属の実習施設をもたない大学でどのような取り組みが必要かを検討し,次の6つの結果を導いた。(1)共同研究の促進,(2)実習施設と大学との調整,(3)臨地実習での役割の明確化,(4)臨床スタッフの継続教育,(5)臨床スタッフの供給,(6)施設間の情報共有,である。