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文献一覧: 日経コミュニケ-ション (雑誌)
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筒井康隆(小説家) 利用価値の有無がすべて 今はまだ活用時期ではない (新世紀スペシャル2 利用・活用現場から見たブロードバンド社会の真実--交錯する期待と不安 超高速回線の真価を問う) -- (Special Interview--表現者に聞くブロードバンド)
著者
筒井 康隆
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.334, pp.98-100, 2001-01-15
ホームページを立ち上げたり,電子出版で小説を販売するなど積極的にネットワークを活用されていますね。 私のホームページには,自分の作品を英訳して載せている。全世界の人が見るわけだから,海外から本にして出版したいという申し込みがこないかという期待があるからだ。短編を9編くらい掲載しているが,残念ながら今のところ効果はない。
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メール編 受信はリアルタイム,転送設定の柔軟性に課題 (特集 携帯電話がWeb端末に化ける--手のひらに乗るインターネット)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.289, pp.104-110, 1999-03-01
移動電話機を使ったモバイル・データ通信サービスの活用法で,まず思いつくのは電子メールだ。電子メールは,ビジネス・ツールとして重要性を増しており,外出先でもメールを読みたいというニーズが高まっている。電子メールは即時性を求める用途には向かないが,ビジネス利用が進むと,なるべく早くメールを読む必要も出てくる。
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IT減税でルーターなどが実質10%引き IP電話設備やソフトも対象,黒字企業には大きな恩恵
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.383, pp.81-83, 2003-02-03
政府が鳴り物入りで打ち出した企業向け大型投資減税「IT投資促進税制」がスタートした。IT(情報通信技術)年間投資額の10%分の税金を"キャッシュバック"する画期的な内容だ。恩恵を大きく受けるのは,黒字の大企業。好調企業をさらに活性化して景気を引き上げようという,政府のシナリオが透けて見える。「セコムのソフトウエア投資は年間約100億円で,納税額も数百億円規模。
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これが被害の実態だ (特集 日本企業800社のセキュリティ白書)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.281, pp.86-93, 1998-11-02
一般に不正アクセスやウイルスの被害を受けた企業は,その事実を公開するのをためらうことが多い。企業イメージの低下や,便乗犯や愉快犯などによる2次攻撃にさらされる危険を恐れるからである。日本企業のセキュリティ被害の実態は,これまでよくわかっていなかった。 そこで本誌は,国内の上場企業を中心とした2088社にアンケート調査を実施した。
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いよいよ始まるLモードの使い道 iモードの仕様をほぼ踏襲,コンテンツの流用は容易
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.344, pp.90-92, 2001-06-18
NTT東西地域会社の固定電話向けインターネット接続サービス「Lモード」が6月29日に始まる。NTTドコモの「iモード」の仕様をほぼ踏襲しており,一部を除きコンテンツの流用は容易だ。7月には日本テレコムも「J-web」の名称で同様のサービスを開始する。固定電話機のインターネット接続でも競争が始まる。「いろいろあったが,ようやくサービス開始にこぎ着けた」——。
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戦略ネットワークの研究 松井証券--ビッグバンにらみネット取引強化、自社開発で構築費15億円圧縮
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.301, pp.113-119, 1999-09-06
大正7年創業の松井証券。しかし老舗というイメージとは裏腹に,証券各社で横並びだった各種サービスの利用料値下げを次々と仕掛けている。 同社は,約10年かけて支店や営業マンをなくし,小口投資家を主要ターゲットにした電話サービスに事業を特化させた。顧客の開拓に訪問営業はせず,新聞広告を利用。コンサルタントではなくブローカに徹した。
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解剖・ECサイト カブドットコム証券--最新のWindows技術で武装多様な指し値注文を完全自動化
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.343, pp.128-133, 2001-06-04
証券会社2社の合併で4月に発足したカブドットコム証券は,最新のWindows技術を導入し,アプリケーション・サーバーの負荷分散を実現した。株価が所定の価格に達するかを顧客に代わってシステムが見張る独自サービス「カブナビ」に,数多くの注文メニューを用意。競合オンライン証券会社との差異化を図っている。
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Web編--レスポンス向上やEC対応サイトの機能強化に効果 (特集 広がる「IPアウトソーシング」--限界が見えたWeb,メールの自社運用)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.318, pp.89-92, 2000-05-15
Webサイトの機能強化のために有効なIPアウトソーシングは,サイトの成長過程に応じて大きく2段階に分かれる。第1段階は,インターネット接続環境の改善。第2段階は,コンテンツ管理やWebと連携するシステムの機能拡張である(図1-1)。 第1段階は,接続プロバイダやASPのデータ・センターに機器を移設することで実現する。
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解剖・ECサイト ソニー・ミュージックエンタテインメント リッチなコンテンツでCD販促 分散キャッシュから素早く配信
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.344, pp.134-139, 2001-06-18
ソニー・ミュージックエンタテインメントの音楽情報提供サイト「SonyMusic Online Japan」は,月間1億6000万ページ・ビューものアクセスを受け付ける人気サイト。トラフィック増に伴うレスポンスの低下を防ぐため,自社のサーバー増強に加えコンテンツ配信ネットワークも併用。データの更新頻度に応じて最適な経路で配信する。
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"オレオレ詐欺"でプリペイド携帯が暗躍--コンビニ販売が不正利用の温床,「悪評怖いが市場は魅力」と事業者
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.394, pp.54-56, 2003-07-14
オレオレ詐欺と呼ぶ犯罪が多発しており,プリペイド(料金先払い)携帯電話が使われるケースが目立つ。こうした中,新規層の開拓を狙いJ-フォンがプリペイド携帯のサービスを強化。順調にユーザー数を伸ばしている。競合事業者は今のところ静観の構えだが,市場は魅力的。追従する可能性を否定できないでいる。 プリペイド携帯電話を悪用した犯罪が後を絶たない。
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ネットワ-ク対応バックアップソフト--運用作業の負荷を大幅に削減 システム規模,対応OSに注意
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.284, pp.116-121, 1998-12-21
サーバーを大量導入した企業が直面する問題に,データのバックアップがある。その作業負荷を削減するのが,ネットワーク対応バックアップ・ソフトだ。設定したスケジュールに従って自動的にバックアップを実行する。製品の差異は,テープ装置を複数サーバーから共有する機能,使用中にバックアップ可能なデータベース・ソフト,稼働OSなどである。
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ユーザー編 PC利用でユーザーの幅が広がる 品質重視派もネット対応へ (特集 FTTHも3Gも虎視たんたん 帰ってきたテレビ電話)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.392, pp.65-71, 2003-06-09
ISDNベースのシステムが主流だった数年前までは,「IPネットワークでは通信が不安定で使えない」という声が大勢を占めていた。しかし最近になって,小売りチェーン,語学レッスン,遠隔医療などが,インターネットを使ったテレビ会議の本格的な導入を開始した。中には→インターネットVPNなど,通信品質に不安があるネットワークで活用している例もある。
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トラブル対策講座 電子メール(後編)送れない,受け取れない 製品間の相性も原因に
著者
平野 功
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.296, pp.192-197, 1999-06-21
前編では,電子メールのセキュリティに関するトラブルを取り上げました。後編では,メールが送受信できないなど,実際にエンドユーザーが遭遇する重大なトラブルについて紹介します。 トラブルの原因の一つとして,製品の相性問題があります。
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Part1 迷惑メール編 雪だるま式に増えるエラー通知,プロバイダ各社が対策に本腰 (特集 常態化する遅配、まき散らされるウイルス 電子メールのトラブルを断て)
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.370, pp.100-105, 2002-07-15
迷惑メールの大量発生でメール・インフラの安定性が損なわれる恐れが出ている。プロバイダや企業は,こうした無駄なメールの送受信を防ぐ対策を打ち始めた。ところが,その影響で一般ユーザーのメール配信が遅れるなどの弊害も出ている。 同じ内容の文書を,一度にたくさんのあて先に送る→同報メールは,電子メールの便利な機能の一つ。
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スペシャル・リポート 1000社が選ぶベスト・プロバイダ'99専用線接続,OCNの連覇ならずダイヤルアップは初登場組が躍進
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.306, pp.118-131, 1999-11-15
国内企業1041社が回答したアンケート調査から,プロバイダのシェア,ユーザーの満足度と,その根拠が明らかになった。顧客満足度は,専用線接続がPSINet,ダイヤルアップ接続はNTTコミュニケーションズのOCNがトップに選ばれた。「インターネットを利用しない企業は20社に1社以下の割合」——。
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ここが知りたい ブロードバンド向けに相次ぐ動画配信サービスの映像品質--ADSLでビデオ並みは可能?網構成で画質は上がるか
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.338, pp.108-113, 2001-03-19
ブロードバンド回線の本格展開に伴い,高品質な映像を配信するサービスが現れている。しかし,現状はせっかくの高速回線を生かし切れていない。ADSL回線で家庭用ビデオと同品質の映像を配信できるのか。ネットワークを流れる映像品質の可能性を探る。「ナローバンド時代の映像配信サービスは,映画のプロモーション映像や広告,サービスの紹介などを目的としたものが大半だった。
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ADSLはもっと速く,さらに遠くへ--アッカが8メガ超の新方式,実効性や干渉の評価に異論も
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.365, pp.46-48, 2002-05-06
ADSL(asymmetric digital subscriber line)サービスが8メガの最大速度や,NTT局からの距離といったこれまでの壁を乗り越えようとしている。いずれも,アッカ・ネットワークスが年内に採用する新技術で実現する。もっとも,他のADSL事業者などからは,他回線への悪影響の恐れを指摘する声が上がっている。
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猛威ふるう新ウィルス「メリッサ」は分単位で感染,ワクチンの解析時間が勝負
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.292, pp.43-45, 1999-04-19
99年3月下旬に発見されたマクロウイルス「Melissa」(メリッサ)は,米国を中心に数百以上の企業に被害を与えた。分単位で拡大する感染を防ぐには,新ウイルスの解析時間が鍵になる。 米国時間の99年3月26日午前7時ころ,米アメリカ・オンライン(AOL)のニュース・グループ「alt.sex」に「Passcode list」という名のニュースが投稿された——。
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ADSLインターネット値下げの波紋 Yahoo!ショックでプロバイダ疲弊,我慢比べに突入
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.349, pp.67-69, 2001-09-03
9月1日,大手プロバイダが相次ぎ月額3000円台の「格安」ADSLインターネットを開始した。常時接続だけでなく,ダイヤルアップ接続ユーザーのかなりの層を取り込める料金水準は,ADSL利用者数を一挙に広げる。しかしプロバイダやADSL事業者は,ビジネスの展望が開けないままに料金競争に突入した格好だ。
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特集 基幹網ダウンを回避せよ--新型専用線時代のバックアップ術
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション
(
ISSN:09107215
)
巻号頁・発行日
no.287, pp.92-112, 1999-02-01
98年10月28日午前10時10分,東京・浅草にあるライオンの統合システム部のオフィスに,電話が鳴り響いた。これが悪夢の一日の始まりだった。 電話の発信主は,大阪本社にある受注センター。大阪摂津市にある流通センターに設置したホストとの通信が途絶え,朝一番で注文を受け付けた商品の発送を依頼できずに困っているという。
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