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文献一覧: 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集 (雑誌)
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サーバーサイドによる画像処理Webシステム
著者
石川 康二
森 邦彦
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.90, 2009 (Released:2011-01-20)
本研究では、サーバーサイドによる画像処理Webシステムの実現を目的とする。サーバー側で画像処理を行う場合、計算時間が問題となるが、計算機のパフォーマンスの向上により、短時間での処理が可能になった。そこで、本研究では、クライアントがアップロードした画像をサーバー側で処理し、生成した画像をクライアントに提供するシステムを作成した。クライアントはWebブラウザさえあれば、画像処理が可能である。
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OA
負の報酬を考慮したQ学習
著者
櫻木 敦
渕田 孝康
KATHY THI AUNG
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.396, 2009 (Released:2011-01-20)
強化学習の一つであるQ学習は目標達成時の報酬をもとに学習を行うが,未知の環境にはエージェントの行動を阻害する状態があることも考えられ,正の報酬だけでは対応できない.それは正の報酬の伝播が行われる前にエージェントの行動を阻害する状態に着いた場合には行動の手がかりがなく、障害を避けることができないからである.障害を避けるために負の報酬を与えることは可能であるが,従来のQ学習の更新式では次の状態の最大Q値の選択において,負のQ値は選ばれず伝播しない.そこで更新式に負の報酬の伝播を考慮させることでエージェントの行動を阻害する状態に対応する.
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OA
エッジの取捨選択による頑健な車線検出
著者
瀬戸 佑香里
林 豊洋
榎田 修一
江島 俊朗
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.416, 2009 (Released:2011-01-20)
近年,交通事故の記録装置としてドライブレコーダが注目されている.記録動画像における走行可能領域認識は,収集される膨大な事故動画像の効率的な解析を実現する上で重要な技術である.一般的な車線検出にはHough 変換が用いられるが路面標示や破線の影響を受けるため,ノイズを十分に除去し直線の情報量を増やす必要がある.本研究では動画像でのHough 変換線抽出の前処理として,Harrisオペレータによるエッジ抽出法と時系列情報により作成した時間平均画像を用いて路面標示の影響を除去し破線を補うことで,車線境界線を検出し自車両の走行道路領域を推定する手法を提案する.
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OA
二次電池を用いた省エネルギー型分割鉄心複合電磁石の磁気浮上特性
著者
柿木 稔男
山口 仁
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.331, 2009 (Released:2011-01-20)
小型軽量で永久磁石を組み込んだ省エネルギー型の常電導磁気浮上装置の開発をおこなっている。電磁石の鉄心を分割した分割鉄心のヨークに永久磁石を組み込んだ複合構造を採用しているので、案内力が大きく急カーブ走行時に大変有利である。さらに永久磁石により大部分の吸引力が賄えるので、省エネルギーで浮上安定状態を保持することが可能である。本論分では応用範囲を広げるため、従来の直流電源を二次電池に代替することでコードレス化し、その際の安定浮上時における荷重変化時の浮上特性及び案内力特性等の実験結果について報告する。
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OA
発話訓練のための音声プロソディのリアルタイム表示方式の提案
著者
小糸 陽介
坂田 聡
上田 裕市
出版者
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
雑誌
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 平成21年度電気関係学会九州支部連合大会(第62回連合大会)講演論文集
巻号頁・発行日
pp.128, 2009 (Released:2011-01-20)
被引用文献数
1
音響・音声特徴量から音素レベルまで複数階層の音声特徴ベクトルを抽出し、それらを融合した統合化音声画像表示システムが開発された。本システム機能を継承するものとして、音声障害者のプロソディ訓練における韻律特徴表示の実現が期待される。特に、話速パラメータは発話機能評価における要因の一つであることから、連続音声の特徴ベクトルを用いたモーラ分割手法とモーラ速度・平均話速の推定アルゴリズムを先に報告した。本稿では、速度推定に更なる改良を加えると共に、推定された話速パラメータをピッチ、有声・無声、インテンシティなどの他の韻律要素と共にリアルタイム表示するシステムを試作したので報告する。