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九州西方における非島弧的マントルアップウェリング構造の検証
著者
鈴木 貞臣
竹中 博士
清水 洋
中田 正夫
篠原 雅尚
亀 伸樹
茂木 透
出版者
九州大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
1998
本研究実績は大きく分けて2つに分類される。第1は1999年9月末より10月上旬まで、九州西方海域で行われた地殻構造の大規模な調査であり、第2は自然地震の走時データを用いたトモグラフィーの研究である。第1の研究は本研究最大の実績ともいうべきもので、九州西方海域での地殻構造調査の成功とそのデータ解析結果である。平成11年度9月末より10月上旬まで、発破とエアガンを使った地殻構造の大規模な調査を行った。まず地殻構造調査においては,海底地震計で得られたデータは見かけ速度の変化に富んでいて、地殻上部の構造の複雑さを示していた。得られた地震波速度構造モデルでは、堆積層は二層に分けられ。上部層はP波速度1.7〜1.9km/sの垂直速度勾配が小さい厚さ200〜500mの層であり、下部層は2.0〜3.5km/sの垂直速度勾配がやや大きい層が800〜3500m存在する。上部地殻は二層に分けられ、第一層の上面のP波速度は3.0〜4.9km/sと水平方向に大きく変化している。この層の下面のP波速度は4.2〜5.3km/sである。第二層として、上面のP波速度は5.6〜5.9km/sの層が存在する。この層の下面のP波速度は6.0〜6.2km/sである。海面から上部地殻と下部地殻の境界までの深さは約10kmである。下部地殻の上面のP波速度は6.5〜6.7km/sのである。モホ面の深さは海面から約26kmと求められ、マントル最上部のP波速度は7.7〜7.8km/sと求められた。沖縄トラフで、モホの深さやマントル最上部のP波速度がこのように正確に求められたのは初めてのことである.第2の成果として、地震トモグラフィーの研究を上げられる。平成12年度はその結果を使って、特に背弧上部マントルの低速度異常領域について調べた、これはマントルのマントルアップウエリングとの関係で注目される。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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(1 users, 1 posts)
よく入試問題では、P波は8km/s程度だったり、5km/s以上が 一般的ですが、これは堅い岩盤での速度です。 http://kaken.nii.ac.jp/d/p/10304034 の論文にありますが、堆積層だとP波は1.7~1.9km/sと 非常に遅かったりします。 入試問題を解いていてとなると、4km/sの答えは間違っている 可能性もありますが。。。
収集済み URL リスト
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10304034/
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