著者
畑田 彩 平山 大輔 村上 正行 梶川 裕司 谷垣 岳人 中田 兼介 野崎 健太郎
巻号頁・発行日
2015-04-01 (Released:2015-04-16)

本課題の目的は、大学の一般教養としての環境学系科目で効果的な環境教育を行うための教材開発と、それを共有できるシステムを構築することである。そのために、平成27年度は、1.教材を共有するプラットフォームとしてのWebサイトの構築・試用、2.収集した教材のピアレビューの方法の検討、3.ハンズオン型教材の試作をする予定であった。8月29日に現状把握と、今後のスケジュールを組むために、研究代表者、研究分担者による打ち合わせを京都外国語大学にて行った。本打ち合わせでは、各自が独自に開発した教材案を持ち寄り、教材をWebサイトにアップする際の分類方法や教材収集の方法について議論した。その結果、分類は「地球の物理的環境」「人間にかかわる問題」「生物にかかわる問題」に分け、小分類に関してはキーワード検索で対応することとした。フォーマットに関してはMOST(https://most-keep.jp/portal/)を参考に各自が教材案を作成し、それを見本としてWebサイトを構築し、教材提供を呼び掛けていくという手順を踏むこととした。以上により1.についてはWebサイト構築の際に必要不可欠である具体的な構造と収集方法を確定するところまで進展した。2.に関しては、教材が集まってからの作業になるため、平成27年度は取り組むことができなかったが、畑田・中田・平山は日本生態学会生態学教育専門委員会が公開している「生態教育支援データベース(http://www.esj.ne.jp/education/db/index.php)」が収集している教材のピアレビューを随時行い、ピアレビューに関する手順、チェックすべき項目は把握している。3. に関しては、ハンズオン型教材を作成するため,大学に既存の3Dプリンタを試用した。

言及状況

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京都外大にて、畑田さんの科研「一般教養科目としての環境学教材の共有・公開システムの構築」ミーティング。 http://t.co/P00ACMR9H7 生態学や環境教育の話をいろいろ聞いて、ほほうと思っています。

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