著者
横瀬 久芳 小林 哲夫 長岡 信治
出版者
熊本大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007

琉球弧北部のトカラ列島における火山活動の実態解明を目的に,ドレッジを用いた海底調査を実施した。海底より回収された火山岩類は,海面下にも第四紀火山活動が広く分布していることを示す。特に,海底カルデラ地形の近傍では,現地性流紋岩質軽石が確認でき,トカラ列島における巨大海底カルデラの存在を強く示唆する。火山岩類の地球化学的特徴から,北部琉球弧の火山活動や鉱床形成過程は,沈み込むフィリピン海プレートの形状によって支配されている事が判明した。

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KAKEN — 研究課題をさがす | 九州南部トカラ列島における巨大噴火の可能性:海底カルデラの検証 (KAKENHI-PROJECT-19340165) https://t.co/XV0QoVAHAY こういうのを読むとワクワクしてしまう
紹介されている一覧で、一番警戒を必要とするトカラ沖地震群。 海底火山が活発化しています。また破局的カルデラ噴火の危険性もあります。 以下のリンクを参考にお読みください。 https://t.co/o0QXPaICfR https://t.co/FNzMjh1FWf

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