著者
濱西 伸治 青木 良浩 和田 仁
出版者
宮城工業高等専門学校
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2007

まず,ヒトから計測可能な三種類の聴覚由来の生体反応を剣道の練習前後で測定した.その結果,DPOAEレベルは剣道の練習前後では有意な変化は見られなかった一方で,剣道の練習は,感覚細胞よりも脳の中枢により大きな影響を及ぼしていることが示唆された.また,FEM解析ソフトを用いて,面の打突部に打撃を与えたときの応力分布を解析した.その結果,打撃によって耳部よりも,頭頂部でのダメージが大きくなることが示唆された.

言及状況

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例えばこれは以前にも引用した、剣道難聴が実は脳中枢へのダメージによるものだという報告書だけど、冒頭の一文、すごいでしょう。剣道難聴については従来から警告されてきたのに、「「伝統」という口実の下に(…)実際には剣道難聴に対し何の予防策も行われておらず」って。 https://t.co/qEG5jbwPQ3 https://t.co/GMPrco1HYA
いわゆる「剣道難聴」は、音による感覚器官の機能低下ではなく、頭部への打撃による脳へのダメージによるとする報告書。諸々落ち着いたら改めて初段取りたいと思ってたけど、これ読むとこわいな。 https://t.co/qEG5jbwPQ3
@orange_kinoko @inuchochin @AkiraGoto_NLB 横面で鼓膜というのは昔聞かされた事がありますが今は減ってるのですね。衝撃は難聴の関係から研究があり「剣道の練習は,感覚細胞よりも脳の中枢により大きな影響を及ぼしていることが示唆された」とか、一方で伝統面の改良で効果ありとか今だ進行中という感じのようですね https://t.co/y2l3AWip82

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