著者
越野 剛 田村 容子 村田 裕和 今井 昭夫 梅津 紀雄 杉村 安幾子 久野 量一 坂川 直也
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2019-04-01

一年目は「前期社会主義」と「人の移動」、二年目は「後期社会主義」と「翻訳・翻案」、 三年目は「ポスト社会主義」と「ノスタルジー・記憶」をテーマにした研究会を国内で開催 する。各年度ごとに1名程度の海外の関連分野の専門家を招へいするほか、最終年度には日 本国内で国際シンポジウムを開催する。研究成果は国内外の学会で積極的に発表し、日本語および英語で論集として刊行する。

言及状況

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アンダーソンが書いた「共産主義後のラディカリズム」(『比較の亡霊』)が東南アジアの映画や映像にどう残っているか、気になっている。ガリン・ヌグロホ監督『メモリーズ・オブ・マイ・ボディ』も930事件の話が出て、Q&Aでトラウマ的な記憶が出て、前に講義した通りだった。 https://t.co/a8eYlsYPGl
スラブユーラシア研に招いてくれた、越野剛さんの今の科研「社会主義文化のグローバルな伝播と越境―「東」の公式文化と「西」の左翼文化」につながるが、東南アジアの映画や映像、特にアートフィルムにおける社会主義文化からの影響、東南アジア研究の第一人者ベネディクト https://t.co/a8eYlsYPGl
越野剛さんが代表の科研「社会主義文化のグローバルな伝播と越境―「東」の公式文化と「西」の左翼文化」に、キューバ文学を研究されている久野量一先生もいらっしゃるので、キューバで調査できるかもしれない。キューバで制作されたベトナム戦争のドキュメンタリーも調べたい https://t.co/a8eYlsYPGl

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