著者
若木 重行 谷口 陽子 岡田 文男 大谷 育恵 南 雅代
出版者
国立研究開発法人海洋研究開発機構
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2021-07-09

本研究では、考古遺物としての漆工芸品の漆塗膜の理化学的分析より漆工芸品の製作地を推定するための方法論を提示することを目的とする。その実現のため、漆・下地・顔料などの漆塗膜の各成分の分離、ならびに分離した微少量の試料に対する多元素同位体分析を実現するための分析化学的手法開発を行う。漢代漆器・オホーツク文化期の直刀に対して、開発した手法による分析と蒔絵の種類・製作技術の解析などの情報を統合し、総合的に製作地の推定を試みる。

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②挑戦的萌芽の「漆塗膜の多成分・多元素同位体分析による漆工芸品の製作地推定に向けた試み」かな。https://t.co/bcwGcmFNYi 同位体比分析などはJAMSTECの得意分野。前から考古学分野との連携ができれば、と思っていた。高知コア研は谷川さんらの黒田郷や桧原湖等水中考古学の事例もある。今後に期待

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