著者
伊谷 樹一 黒崎 龍悟 近藤 史 加藤 太
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2010

これは、経済成長にともなって深刻化しているタンザニア半乾燥地域の環境破壊に焦点をあて、人と林が共存しうる社会の形成を目指した実践的な地域研究である。環境破壊を引き起こしてきた内外の要因を探りながら、環境保全と地域経済に関わる活動を計画・実践し、それらの連携をとおして新たな循環型環境利用モデルを構築しようとした。諸活動のモニタリングや住民との議論を重ねるなかで、環境保全に取って不可欠な技術的・社会的要素を解明していった。

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こんな研究ありました:東アフリカ農村の内発的発展に向けた農牧工複合モデルの構築(伊谷 樹一) http://t.co/tA8Xp7kBls
こんな研究ありました:東アフリカ農村の内発的発展に向けた農牧工複合モデルの構築(伊谷 樹一) http://t.co/3DoCReTv9b

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