著者
久保 亨 森内 浩幸 西村 秀一 森田 公一
出版者
長崎大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

肺炎は現在本邦での死因の第3位であり増加傾向にある。肺炎の治療において起因病原体の迅速な確定診断と薬剤耐性の有無の検索は非常に重要である。我々は、簡便で迅速な遺伝子増幅検査法であるリアルタイムPCR法を用いた結核およびその他の肺炎の簡易迅速確定診断・薬剤耐性判定システムの構築を行い、実臨床における有用性を示し、その地域医療への応用を行っている。この系を用いれば、より迅速に低コストで肺炎の鑑別診断と薬剤耐性の有無の推定が可能となり、地域の高齢化・医療過疎化の中でのより効率的な結核・呼吸器疾患コントロール対策モデル作りに繋がると考えられる。

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リアルタイムPCR法では24種類のウイルスを検出可能である。 コロナウイルス(229E、OC43、HKU1、NL63、MERS) インフルエンザABC型 アデノウイルス マイコプラズマ クラミジア 肺炎球菌 レンサ球菌 風疹ウイルス 黄色ブドウ球菌 結核菌 大腸菌など https://t.co/NlOsf8wiEt

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