3 0 0 0 OA 身体内共生儀礼としての食人習俗
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.5, no.19, pp.1-24, 2020 (Released:2021-01-08)
3 0 0 0 OA 講座「福島原発地質・地下水問題から喫緊の課題を考える」開催記録
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.6, no.23, pp.1-17, 2021 (Released:2021-10-12)
3 0 0 0 OA 信濃・上野古代朝鮮文化の関川水系遡上という可能性
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.6, no.20, pp.1-11, 2021 (Released:2021-09-01)
- 著者
- 小野 威人
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, no.4, pp.1-30, 2018 (Released:2019-04-20)
3 0 0 0 OA 汎神論と物神論 ブルーノ・スピノザ・フォイエルバッハ
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.5, no.13, pp.1-22, 2020 (Released:2020-07-14)
- 参考文献数
- 15
3 0 0 0 OA 松本清張「日蓮のこと」を読む
- 著者
- 尾﨑 綱賀
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2019, no.56, pp.1-6, 2019 (Released:2020-01-02)
2 0 0 0 OA 松本安曇野の自由民権運動の一系譜 武居用拙・松沢求策・上条螘司
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2023, no.122, pp.1-7, 2023 (Released:2023-11-22)
2 0 0 0 OA 地中海的ハビトゥスと量子世界 ブローデルとブルデューを参考に
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.8, no.11, pp.1-18, 2023 (Released:2023-10-27)
2 0 0 0 OA 向上心に燃える教育者よ起て!
- 著者
- 酒井 三郎 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2022, no.93, pp.1-3, 2022 (Released:2022-06-29)
2 0 0 0 OA 小伝・信州ゆかりの普選運動の人びと 木下尚江・中村太八郎・降旗元太郎
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2023, no.115, pp.1-9, 2023 (Released:2023-05-10)
2 0 0 0 OA 十五年戦争下における「宗教団体法」とキリスト教 長野県内を事例として
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2023, no.113, pp.1-10, 2023 (Released:2023-04-18)
2 0 0 0 OA 「小さな者」について 田中正造が愛読した「マタイ伝」を読む
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2022, no.100, pp.1-8, 2022 (Released:2022-11-17)
2 0 0 0 OA 木下尚江と吉野作造 「国家論」の相違
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2022, no.92, pp.1-7, 2022 (Released:2022-06-29)
2 0 0 0 OA 内村鑑三と木下尚江 思想と限界
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2022, no.90, pp.1-10, 2022 (Released:2022-06-29)
2 0 0 0 OA 木下尚江と幸徳秋水 「十字架」の意味
- 著者
- 川島 祐一
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2022, no.91, pp.1-9, 2022 (Released:2022-06-29)
2 0 0 0 OA 啓蒙期歴史学とルソーの叙述 歴史知的考察
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, no.4, pp.1-16, 2022 (Released:2022-04-28)
2 0 0 0 OA 正倉院籍帳に読まれる家父長像の歴史知的二類型
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, no.3, pp.1-16, 2022 (Released:2022-04-09)
- 著者
- 茂木 謙之介
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要
- 巻号頁・発行日
- vol.1, no.5, pp.1-24, 2016
戦前期の埼玉県秩父地方において、特権的な立ち位置をもった皇族に、昭和天皇の弟宮である秩父宮雍仁親王がいた。地域の名前を冠した皇族という存在と、それとの関係形成は、近代化の中で〈傷〉を負った地域としての秩父地方にとって、天皇(制)国民国家への参入のための階梯となっていた。また、同時代においては地域と秩父宮との関係性の深さが繰り返し語られていたが、それは地域や語りの主体の卓越化に直結するものであった。まさに〈僻地〉かつ過去に〈負〉の記憶を有する土地にとって、皇族は救済を齎す存在として在り得たのである。だが、秩父地方における皇族表象の特異性はそれだけにとどまるものではない。地域からの過剰な親密さは時として皇族の権威性を攪乱し、地域において生起していた秩父宮の神格化の進展は時として昭和天皇をも超越するような状況をも生んでいた。いわば皇族への過剰な寄り添いと、それをもととした皇族表象の生成は、結果として天皇(制)国民国家の規範を揺さぶるものともなっていたのである。
2 0 0 0 OA 戦前期地域社会における皇族表象
- 著者
- 茂木 謙之助
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.1, no.5, pp.1-24, 2016 (Released:2019-04-18)
- 参考文献数
- 7
戦前期の埼玉県秩父地方において、特権的な立ち位置をもった皇族に、昭和天皇の弟宮である秩父宮雍仁親王がいた。地域の名前を冠した皇族という存在と、それとの関係形成は、近代化の中で〈傷〉を負った地域としての秩父地方にとって、天皇(制)国民国家への参入のための階梯となっていた。また、同時代においては地域と秩父宮との関係性の深さが繰り返し語られていたが、それは地域や語りの主体の卓越化に直結するものであった。まさに〈僻地〉かつ過去に〈負〉の記憶を有する土地にとって、皇族は救済を齎す存在として在り得たのである。だが、秩父地方における皇族表象の特異性はそれだけにとどまるものではない。地域からの過剰な親密さは時として皇族の権威性を攪乱し、地域において生起していた秩父宮の神格化の進展は時として昭和天皇をも超越するような状況をも生んでいた。いわば皇族への過剰な寄り添いと、それをもととした皇族表象の生成は、結果として天皇(制)国民国家の規範を揺さぶるものともなっていたのである。
2 0 0 0 OA ルッソフィル(ロシア原初主義)とスラヴォフィル(スラヴ愛国主義
- 著者
- 石塚 正英
- 出版者
- 特定非営利活動法人 頸城野郷土資料室
- 雑誌
- 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 (ISSN:24321087)
- 巻号頁・発行日
- vol.2018, no.37, pp.1-2, 2018 (Released:2019-04-20)