著者
藤井 敦史 原田 晃樹 北島 健一 佐々木 伯朗 清水 洋行 中村 陽一 北島 健一 清水 洋行 佐々木 伯朗 中村 陽一
出版者
立教大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006

日本では、社会的企業が、企業の社会貢献との延長線上で捉えられ、制度的・社会的基盤条件を無視した研究が行われてきた。それに対し、我々は、EMESネットワークの社会的企業論を分析枠組の基礎に据え、英国イースト・ロンドンの社会的企業、並びに、障害者雇用領域で活動する日本の社会的企業について調査研究を行った。これらの比較調査から、社会的企業の発展にとっては、(1)委託事業を含む政府(行政)との協働のあり方や(2)地域でセクターを形成しうるインフラストラクチャー組織の存在が極めて重要であることが理解できた。
著者
野村 浩一
出版者
立教大学
雑誌
立教法学 (ISSN:04851250)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.36-116, 1980-12-25
著者
天田 城介
出版者
立教大学
雑誌
応用社会学研究 (ISSN:03876756)
巻号頁・発行日
vol.44, pp.69-113, 2002-03-25
著者
井上 周八
出版者
立教大学
雑誌
立教経済学研究 (ISSN:00355356)
巻号頁・発行日
vol.39, no.4, pp.1-40, 1986
著者
前田 英樹 長田 佳久 鈴木 清重
出版者
立教大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2006

本研究の目的は、映像の鑑賞者が被写体の身体動作を表現する動画像系列を視聴した際にどのように美しさを認識するか検討することであった。実験的研究の結果より、各動画像提示の開始と終了時に画面枠が被写体を遮蔽する割合に応じて鑑賞者の知覚する事象が変化することが示唆された。画面枠の被写体遮蔽率に起因する被写体の未完了動作に応じて、動画像間に見え方のまとまりが生じる。この動画像間の知覚的群化(動画像群化)が、身体動作表現の映像美に影響すると考えられた。

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著者
池田 政章
出版者
立教大学
雑誌
立教法学 (ISSN:04851250)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.1-47, 1992-03-25