著者
後藤 吉彦 木下 光 丸茂 弘幸
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 第38回学術研究論文発表会 (ISSN:1348284X)
巻号頁・発行日
pp.124, 2003 (Released:2003-12-11)

本研究は篠島における漁村集落の空間構成の特性および、その特性がどのように形成され、変容してきたかを考察するものである。また、全国的に多くの地方都市がその個性を失いつつある中で、篠島が現在でもその個性的な集落を維持している要因を考察する。篠島の漁村集落は特徴的な住居表層とセコと呼ばれる狭く曲がりくねった街路空間の形成に代表される。そして住居表層はカコイと呼ばれる壁面の板張り、デマドと呼ばれる街路上に突き出した開口部、色彩豊かな外壁塗装の三要素によって特徴づけられている。

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篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究 https://t.co/kliaLXROXu 溢れる路上駐車も鮮やかな外壁と同様篠島特色だと思いながらスルーしていましたが、上記論文を読んで路上駐車前提の社会が許容されるのも世故や地下の場に見られる土地共有意識の表出なのかなと思いました。 https://t.co/oaxkOoDU6U
篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究|後藤吉彦、木下光、丸茂弘幸 https://t.co/kliaLY8RZu
前浜にふりがながないのかなり攻めていると思う https://t.co/kliaLY8RZu
篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究 https://t.co/kliaLY8RZu 「4-4 セコと住居表層」にデマド、カコイとセコの親和性が指摘されている。公の空間として使われるセコに私の空間であるデマド、カコイが突出するが、セコは元々私を供出してできたものなので許容される。
篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究 https://t.co/kliaLY8RZu セコは両脇の家の私有地を供出し合って成り立っているという話。土地の私有意識が低いとの指摘がなされている。たしかにプロパンガスを置けるだけのせっまい隙間でもそこが近道なら通る文化がある。
篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究 https://t.co/kliaLY8RZu 大道が神聖視されていることをいま知りました。たしかに神明社の表玄関で、祭りの時には神明社から前浜に向かって神様が下りてくる道ですもんね。 https://t.co/zRBIc25R5x
篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究 https://t.co/kliaLY8RZu 「外壁塗装…家屋に施された、明度・彩度の高い色彩豊かな外壁塗装」
なんヴぁ先生に篠島の本質情報を送った 篠島における住居表層と街路空間の特性およびその変容に関する研究 https://t.co/4jBoplxitF
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