著者
小林 和夫
出版者
北海道地理学会
雑誌
北海道地理 (ISSN:02852071)
巻号頁・発行日
vol.1988, no.62, pp.7-17, 1988-04-30 (Released:2012-08-27)
参考文献数
44

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[あとで読む][アイヌ]  コタンとその立地

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自然コタンは数戸から極端な場合は一戸でも成立する また、狩猟採集を生活のベースにしている関係上、季節によって移動する性質があったようです コタンその立地 https://t.co/kWd8vgJH80
「コタンとその立地」 https://t.co/kWd8vgJH80 コタン(村)は定住ではなく季節移動型であったという 例えば… サク・コタン(夏の・村) マタ・コタン(冬の・村) リヤ・コタン(越年・村) https://t.co/N7ZR6oDvXH
コタンとその立地 小林和夫 (イ)か つて のア イヌの 人たちは季節性 の移動生活 を営 み,季 節性 の コタン を持 って いたが,その移動範 囲は一定していて,コ タンも年毎に位置を変えるようなものではなかった。 (ロ)19世 紀のコタンは我々の部落や村とさほどに違わ ない https://t.co/GKMAKF7PW5
@nobutake_Ishii コタンが営 まれたことで生じた地名は他の史料にも見ることができるが,それは,たとえば 「マ タコタ ン」「リヤコタン」など。これらの境界紛争や地名 に よれ ば,彼 らの季節性 の移動 範囲は一定していて,季 節性のコタンも年毎に位置が変わるようなものではなかった https://t.co/QR5SqqPnk3
@Akky_Star ツイート自体、読む価値はないですが、このPDFの話題です。   PDFは読む価値あると思います。 https://t.co/Smc6CrLY4l
あなたはこの図だけ見て勝手な解釈をなされておりましたが。 論文では北海道全域の河川にコタン(例え家一軒でも)があり、また、季節毎に山間に移動したりして過ごしていたこと。 主食を鮭鱒が多くを占めていたことが記載されているのですよね。先住権に触れますか? https://t.co/AlZrlqUvNz https://t.co/onHGJg2iGu
@malibulimal @Mirai_Watalu 失礼します あなたが訪れたのは、当時観光アイヌが活躍していた場所で、博物館なのにTVCMや売店の福袋販売が、話題に上がっている地ではないでしょうか? アイヌは定住ではなく、獲物を追って移動する民だった…と言う基本を忘れないでくださいね アイヌとコタン〜小林和夫 https://t.co/hPT3JDskm8
@omiya4 安政期のコタンの分布図 河川と沿岸だけが理解できると思います。 https://t.co/BqNe0DaKNQ
@m_9_fuji @CherryAlmond5 @lovelikeJapan 安政期のコタンの分布図 河川と沿岸だけが理解できると思います。 https://t.co/BqNe0DaKNQ https://t.co/FR6lYpiktH

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