著者
木村 大治
出版者
日本文化人類学会
雑誌
日本文化人類学会研究大会発表要旨集 日本文化人類学会第47回研究大会 (ISSN:21897964)
巻号頁・発行日
pp.141, 2013 (Released:2013-05-27)

この発表では,SFの一ジャンルである「ファースト・コンタクト」,すなわち,異星人との最初の接触の「事例」を梃子として,出会いとコミュニケーションにおける「理解」の成立について論じる。

言及状況

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「宇宙人は理解できるか」という問題である。そこには「理解できる」という立場と、「理解できない」 という立場があるわけだが <中略> 前者は反相対主義(普遍主義)、後者は相対主義に対応すると言える 。 「ファースト・コンタクトの人類学:木村大治(京都大学)」 https://t.co/o804a1wRYV
このあたりの発展なのかな。PDFあり。 ファースト・コンタクトの人類学 https://t.co/RPuoLsam9b 宇宙人類学の挑戦 https://t.co/of4qX4bMwl 木村 大治 - 研究者 - researchmap https://t.co/pHax7cusnX
,なぜ哲学に SF が登場するかというと,それは,世の中には極限状 態に持って来ないと見えてこないものがあるからだ と言える。 / “発 表 タ イ ト ル” http://t.co/4sQhqwZ81v

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