著者
末吉 亙
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.55, no.6, pp.434-437, 2012-09-05 (Released:2012-09-01)
参考文献数
1
被引用文献数
1 1

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[著作権][論文]
[著作権][スクレイピング][クロール]
[著作権][著作権行政] 情報解析と著作権との関係について述べられた貴重な解説記事。それに留まらず、「日本版フェアユース」規定の挫折についても述べられていて有用。

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こちらも "視点 情報解析と著作権 末吉 亙" https://t.co/egbeSOM4mK
弁護士のうち末吉亙さんは、以下の書誌の通り「一般的」な規定で日本版フェアユースを目指す方 / 著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定:朝日新聞デジタル https://t.co/15t2fxT1sa / J-STAGE Articles - 情報解析と著作権 2012年55巻6号 p.434-437 https://t.co/eNNs8Gwgtl
情報解析と著作権について、著作権法30条、47条あたりが関わってくる。当分野、日進月歩が激しいので個別対応でなく一般的な権利制限規定を試みたが挫折したよう:https://t.co/dwJcqcD7Zi
@tadeku_net 該当するのは,第47条の7(情報解析のための複製等)または第30条の4(技術の開発又は実用化のための試験の用に供するための利用)でしょうか。 例えば,次の論文を参照。 末吉亙(2012)「情報解析と著作権」『情報管理』55(6) https://t.co/vbgEf2rUvg
或いは、「第47条の7 情報解析のための複製等」に当たるのか?しかしそれなら、標本を特定できるような「出典記載」はむしろダメなんじゃ…https://t.co/KJNIOyA5rv
@Chizuna 機械学習の入力として使うのは「情報解析のための複製」で許されてると思ってる https://t.co/5goEznXIG2
情報解析と著作権 https://t.co/6A2hyvLdHq
情報解析と著作権: 情報解析と著作権 1. はじめに 知的財産という観点からの情報保護法である知的財産法は,情報をある知的財産の枠組みですくい上げ,法的に保護する。例えば,著作権法は著作物という観点ですくい上げている。… https://t.co/CXpXOH68Ib [fav]
「情報解析と著作権」https://t.co/QUiwR0zjAF 「情報解析」と「著作権」のキーワードを掛け合わせて判例データベースを検索してみると,該当判例はゼロである。 つまり,情報解析がどんな場合に著作権侵害になるのかについての判例法の展開は,今後の課題なのである。
434 vol.55 no.6 2012 J o u r n a l o f I n f o r m a t i o n P ro c e s s i n g a n d M a n a g e m e n t JOHO... http://t.co/R3EZ8Tue63
情報解析と著作権との関係について述べられた貴重な解説記事。それに留まらず、「日本版フェアユース」規定の挫折についても述べられていて有用。 / “末吉亙. 情報解析と著作権. 情報管理. Vol. 55 (2012) No. 6 P 4…” http://t.co/uXbDbAUi
情報解析と著作権との関係について述べられた貴重な解説記事に留まらず、「日本版フェアユース」規定の挫折についても述べられていて有用。 / “末吉亙. 情報解析と著作権. 情報管理. Vol. 55 (2012) No. 6 P 434-…” http://t.co/uXbDbAUi
情報解析と著作権 情報管理 Vol. 55 (2012) No. 6 P 434-437 https://t.co/F0J1q15c

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