著者
丸井 英二
出版者
日本医学教育学会
雑誌
医学教育 (ISSN:03869644)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.147-150, 2012-06-25 (Released:2014-01-09)
被引用文献数
1

公衆衛生(学)はpublic health を日本語に翻訳した用語であるが,日本語と英語の意味するところは必ずしも同一ではない.そこには歴史的背景によるズレがある.わが国の医学教育における公衆衛生学の位置づけは,むしろ基礎医学,臨床医学そして「社会医学(social medicine)」として,医学の一部として位置づけられることが望ましい.Public health としての公衆衛生学は医学と並行したかたちで独立した領域として,医学生のみならず広い対象について教育を行うことが,「公衆衛生大学院」において始まっていることは,今後への期待となる.

言及状況

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col********さん、適当なことを言ってはいけませんよ。 Immunologyは基礎医学のBiologyの専攻であり、臨床医学の医学部(Medical School)とは内容が異なります。 Medical Schoolは、学部卒業後に入学し、4年間勉強して州資格試験に合格してMD(臨床医)になるための特殊大学院です。 一方、Biologyは日本では理学部に該当するでしょう。 ...

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さて、ここからが本題。 公衆衛生や産業保健の舵取りは誰に任せるべきなのか? これにはまず、 「社会医学」と「公衆衛生」 の定義を知る必要がある。 大前提として、外国語と日本語を1:1で翻訳してしまう罠から抜け出さないといけない。 Public Health と 公衆衛生学: https://t.co/vOeQtolWZx https://t.co/SeAwupnQb9
医学と公衆衛生学とパブリックヘルスのあいだに。 https://t.co/R0Pf1BMVrd

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