著者
高橋 幸利 松平 敬史 笠井 良修
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.106, no.8, pp.1591-1597, 2017-08-10 (Released:2018-08-10)
参考文献数
10

ヒトパピローマウイルス(human papillomavirus:HPV)ワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後に,日常生活が困難な状況に陥った症例が1万人あたり2名程度ある.そのような症例の中で中枢神経系関連症状を呈した32例の髄液を検討し,①Th2シフトを示唆するIL(interleukin)-4,IL-13,CD4+ T cells増加,②IL-17増加(発症後12~24カ月),③IL-8,MCP-1(monocyte chemoattractant protein-1)増加,④GluN2B,GluN1に対する自己抗体増加等が明らかとなった.

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J-STAGE Articles - VIII.脳と自律神経の症状を呈する新病態 1.ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)ワクチン接種後にみられる中枢神経系関連症状 https://t.co/ZrppkGWqhF
脳と自律神経の症状を呈する新病態 1.ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)ワクチン接種後にみられる中枢神経系関連症状,高橋 幸利, 松平 敬史, 笠井 良修 #子宮頸がんワクチン https://t.co/AkrvlciT9E
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