著者
尾方 壮行 井上 莉沙 竹内 悠香 秋山 雄一 都築 和代 田辺 新一
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成30年度大会(名古屋)学術講演論文集 第6巻 温熱環境評価 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.89-92, 2018 (Released:2019-10-30)

Field surveys were conducted in bedrooms to investigate the relationship between the environment and sleep quality. Sleep efficiency was relatively low when the average CO2 gas concentration at sleep was low which may be due to the high noise level. The percentage of wake-after-sleep-onset was the lowest under thermally neutral.

言及状況

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寝室内環境が睡眠の質に与える影響(第 3 報)各環境調節手法により形成される自宅寝室環境における睡眠の質 https://t.co/mxFcUoT8uW 「CO2濃度が 4000 ppm 以下の場合には CO2 濃度が高いほど睡眠効率が高い傾向」 結構数値が高くてびっくりなんですよね。 https://t.co/dpLQ79f9QQ https://t.co/ulZxZiAljv
夜に換気して600ppmまで下げたCO2濃度が朝になると1900ppmまで上がってた。睡眠中のCO2濃度って睡眠の質に関係あるのか?と思ったら論文あった。https://t.co/QzYcnDOPgP CO2濃度よりも換気による騒音や気流の方が睡眠阻害要因になっているみたい。
寝室内環境が睡眠の質に与える影響 (第3報)各環境調節手法により形成される自宅寝室環境における睡眠の質 https://t.co/mnasNiVBuA あれ、睡眠中は CO2 濃度高いほうがいいの? https://t.co/CekjrUvof7
CO2濃度が高い方がよく眠れている結果になっているけど、窓を開けると騒音が入るからよく眠れないという話だった https://t.co/ftPM7yv5MT
下記リンクの資料でも寝てるとき閉め切っていると1,500ppmぐらいなのであってそうですね( ・ω・) 寝るときは閉め切らないである程度は換気しておいた方がいいのか( ..)φ https://t.co/QhV3OQxVlU
今日も寝起きのCO2濃度が高くて、睡眠との関係を調べてみた。 https://t.co/tMQ1WS5oOb
一方で、騒音が大きいとその効果はなくなるようで、 例えば、換気扇の騒音、空調ではなく、窓をあけて外気をいけるなどする場合に可能性があります 寝室内環境が睡眠の質に与える影響 https://t.co/4BrXg63Tcc 参考にしてください
睡眠の質に影響する要素メモメモ ・騒音 →30db未満が○ ・CO2濃度 →減らすべき(ノンレム割合が減少) ・気流 →減らすべき ・温湿度 →日中と同じ熱負荷中立が○ ・温湿度変化 →少なくすべき CO2濃度と気流は気がつかんかった。 https://t.co/eZCtIqvuKG https://t.co/SGJVSrNQLw
これ、面白いデータ。 ■CO2濃度が高くなる →ノンレム睡眠(深い眠り)が減るのでよくない でも、 ■換気のために窓を開ける →騒音で途中で起きてしまうことが多い つまり、窓をあけずに適切に換気しながら寝るしかないってことでいいのかな? https://t.co/5lf1nnoXsL https://t.co/vkVQ9eJBqY

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