著者
西尾 治子
出版者
日本フランス語教育学会
雑誌
Revue japonaise de didactique du français (ISSN:18805930)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.76-85, 2010-12-05 (Released:2017-10-14)

La loi sur la parite a joue un role primordial dans l'histoire du feminisme ainsi que l'histoire constitutionnelle en ce sens qu'elle a ete promulguee pour la premiere fois au monde en 2000, conformement au principe d'egalite, apres la revision de la Constitution de la Republique francaise. Quelles sont les raisons qui ont rendu la parite necessaire ? La presente etude a pour but de faire la lumiere la genese de la parite, son evolution et son etat actuel. Elle examine, en premier lieu, la genese de la parite, ensuite les differences entre d'une part le quota et le systeme americain d'action affirmative, d'autre part la parite dont le debat jadis centre sur la theorie dichotomique a divise les feministes francais en deux camps : l'universalisme et le differentialisme. Enfin, elle etudie les problemes concrets auxquels est confrontee actuellement la prite.
著者
遠藤 敦士 今田 康大 竹井 仁
出版者
日本理学療法士学会
雑誌
理学療法学 (ISSN:02893770)
巻号頁・発行日
vol.45, no.2, pp.67-74, 2018 (Released:2018-04-20)
参考文献数
22

【目的】表面筋電図を用いて,非荷重位および荷重位での中殿筋の3 線維(前・中・後部線維)の作用を比較することを目的とした。【方法】対象は健常成人男性20 名とし,非荷重位の課題では,股関節外旋運動と内旋運動時の筋活動を計測した。荷重位の課題は,左片脚立位での右側骨盤への抵抗(抵抗なし,外転,外旋,外転かつ外旋,内旋,外転かつ内旋)に対する左側の静止性収縮とし,各条件での筋活動を計測した。【結果】非荷重位の内旋運動では前部線維が,外旋運動では後部線維が最も高い活動を示した。荷重位では外旋条件のみ,後部線維が前部線維と比較して高い活動を示した。また後部線維の筋活動は条件間で有意差はなかった。【結論】中殿筋各線維は非荷重位・荷重位ともに,運動方向により異なる作用を有することが示された。一方荷重位での後部線維は,運動方向によらず一定に活動することが明らかとなった。
著者
荒川 政彦 和田 浩二 はやぶさ2 SCI/DCAM3 チーム
出版者
日本惑星科学会
雑誌
日本惑星科学会誌遊星人 (ISSN:0918273X)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3, pp.152-158, 2013-09-25 (Released:2017-08-25)

はやぶさ2には小型の衝突装置(SCI)が搭載されており,これは秒速2kmで小惑星表面に衝突してクレーターを形成する.このクレーターは小惑星内部を覗くための小窓であり,リモートセンシング観測やサンプル回収から,小惑星表面の宇宙風化や浅内部構造に関する知見を得る.一方, SCIが衝突する様子は分離カメラ(DCAM3)により撮影され,イジェクタカーテンの拡大する様子や小惑星周囲を飛び交うダストを観察する. SCIによる小惑星への衝突は宇宙衝突実験ともいえる.我々はこの世界で最初の小惑星における宇宙衝突実験の機会を利用して,微小重力下における「本物の小惑星物質」のクレーター形成過程を明らかにする.
著者
伊藤 嘉浩 佐藤 洸志
出版者
日本消費者行動研究学会
雑誌
消費者行動研究 (ISSN:13469851)
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.2_95-2_120, 2014

<p>本稿では、日本の映画料金に関して、映画館関係者へのインタビューおよび、顧客側へのアンケート調査による、価格反応性分析、PSM法による価格受容意識分析、料金に関するイメージ分析の3つの分析を行い、割引制度などの価格戦略の考えや効果、および顧客の考える価格意識などを明らかにした。これらの結果から、映画料金を透明化して、600円程度まで引き下げることを提言し、飲食物の売上げへの貢献により、利益が増加する可能性を提示した。学術的には、ものの商品にはあまり見られない、アート消費である映画特有の価格反応性や価格受容意識が見られ、特に、映画経験が豊富で、非常に高関与なユーザー層が存在することが明らかになった。</p>
著者
川口 大朗 向 哲嗣 宮川 五葉
出版者
首都大学東京小笠原研究委員会
雑誌
小笠原研究年報 (ISSN:03879844)
巻号頁・発行日
no.39, pp.69-72, 2016-05-31

小笠原諸島固有のラン科植物シマツレサギソウは、父島列島(父島、兄島、弟島)と母島列島(母島、向島)に分布している。母島列島では近年減少傾向が見られ、列島全体で20~30 個体しか確認できていない。今回の調査により、食害による更新阻害の可能性が示唆され、保全対策が必要な状況が確認された。
著者
Rie Hayashi Hiroyasu Iso Kazumasa Yamagishi Hiroshi Yatsuya Isao Saito Yoshihiro Kokubo Ehab S. Eshak Norie Sawada Shoichiro Tsugane for the Japan Public Health Center-Based (JPHC) Prospective Study Group
出版者
The Japanese Circulation Society
雑誌
Circulation Journal (ISSN:13469843)
巻号頁・発行日
pp.CJ-18-0842, (Released:2019-03-06)
参考文献数
43

Background: Evidence from prospective cohort studies regarding the relationship between working hours and risk of cardiovascular disease is limited Methods and Results: The Japan Public Health Center-Based Prospective Study Cohort II involved 15,277 men aged 40–59 years at the baseline survey in 1993. Respondents were followed up until 2012. During the median 20 years of follow up (257,229 person-years), we observed 212 cases of acute myocardial infarction and 745 stroke events. Cox proportional hazards models adjusted for sociodemographic factors, cardiovascular risk factors, and occupation showed that multivariable-adjusted hazard ratios (HRs) associated with overtime work of ≥11h/day were: 1.63 (95% confidence interval [CI] 1.01–2.63) for acute myocardial infarction and 0.83 (95% CI 0.60–1.13) for total stroke, as compared with the reference group (working 7 to <9 h/day). In the multivariable model, increased risk of acute myocardial infarction associated with overtime work of ≥11 h/day was more evident among salaried employees (HR 2.11, 95% CI 1.03–4.35) and men aged 50–59 years (HR 2.60, 95% CI 1.42–4.77). Conclusions: Among middle-aged Japanese men, working overtime is associated with a higher risk of acute myocardial infarction.
著者
矢島 伸男
出版者
日本笑い学会
雑誌
笑い学研究
巻号頁・発行日
no.21, pp.83-97, 2014-08-02

本稿は、NHK総合で放送されていたテレビ番組、『爆笑オンエアバトル』の番組内容とそのシステムについて紹介したものである。『爆笑オンエアバトル』は、自由・平等・公平という3つの理念の下、制作者によって「お笑いネタの復権」という理想が掲げられて始まった。番組の特徴である「最低限のネタチェック」「一般審査員への全権委任」「消極的な言葉狩り」は、いくつかの問題を抱えながらも、純粋に面白いネタを見たいと願うお笑い好きの視聴者と、自分の芸風が純粋に受け入れられたいと願う若手芸人によって支持された。15年間の放送を通し、『爆笑オンエアバトル』はコンセプトを崩すことなく、また「お笑いブーム」の有無に左右されず存在した。この変わらざる番組の姿勢によって蓄積された15年分のアーカイブスは、21世紀以降の若手お笑い界の動向を捉える指標となるだろう。
著者
山村 隆
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.106, no.8, pp.1539-1541, 2017-08-10 (Released:2018-08-10)
参考文献数
7

9 9 9 2 OA 東京闇黒記

著者
村上助三郎 著
出版者
興文館
巻号頁・発行日
vol.本編, 1912