著者
吉田 正高
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.66, no.8, pp.398-401, 2016-08-01 (Released:2016-08-01)

我が国の戦後のコンテンツ文化(漫画,アニメーション,特撮,ゲームなど)における様々な物理的蓄積について,先行する歴史「資料」の保存管理も念頭に置きながら,コンテンツ文化における「資料」の位置づけと特性,保存管理,さらに展示について,これまでの経緯と今後の課題について概説した。

14 3 3 0 OA 嬉遊笑覧

著者
喜多村信節 著
出版者
成光館出版部
巻号頁・発行日
vol.下, 1932

11 3 3 0 OA 常在戦場

著者
米内光政 述
出版者
大新社
巻号頁・発行日
1943
著者
科学技術・学術基盤調査研究室
出版者
科学技術・学術政策研究所
巻号頁・発行日
2017-08 (Released:2017-08-04)
著者
中田 崇
出版者
日本マス・コミュニケーション学会
雑誌
マス・コミュニケーション研究 (ISSN:13411306)
巻号頁・発行日
vol.73, pp.61-77, 2008-07-31 (Released:2017-10-06)
参考文献数
43

The purpose of this Article is to analyze the above subject by the KMT's archives and Propagandist's autobiography. After the "Anti-Japan Sensation by Shanghai Baby", the International Publicity Department used photographs as the propaganda media to the U.S. The International Publicity Department, at first, selected pictures among the ones gathered and, sent to the U.S. media through the foreign agents. Later, they made original photographs and distributed to the U.S media in the name of photo agency. These pictures were recognized as the witness of history.
著者
落合 博志
出版者
法政大学
雑誌
能楽研究 (ISSN:03899616)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.101-144, 1994-03-30
著者
益田 晴恵
出版者
公益社団法人 日本地下水学会
雑誌
地下水学会誌 (ISSN:09134182)
巻号頁・発行日
vol.42, no.4, pp.295-313, 2000-11-30 (Released:2012-12-11)
参考文献数
89
被引用文献数
3 2

地殻表層付近の水とその周辺環境におけるヒ素の挙動を概観し.ヒ素汚染地下水の形成過程を説明した.ヒ素は.一次的には地殻深部から熱水や火山ガスなどに伴って還元的な物質として供給される.それが.熱水からの直接流入やヒ化鉱物や硫化鉱物の風化作用を含む酸化的化学反応にともない.一部は環境水中へ溶出する.環境水中のヒ素は懸濁粒子に吸着されたり生物遺骸として堆積物中に固定される.堆積物中に固定された物質からの脱着反応と分解反応は地下水中の溶存ヒ素を規制する要因となる.地下での生物化学的作用もヒ素の挙動を規制する重要な要因である.各地で問題になっているヒ素汚染地下水の汚染拡大の要因は単一ではなく.さまざまな現象が組み合わさったものであることが多い.ヒ素は自然循環過程で環境基準を超える濃度を環境水中にもたらすが.人為的作用は汚染の拡大に寄与する.特に.人為的汚染物質の放出は.局所的に高濃度のヒ素汚染層を形成し.その後長期間にわたって汚染を拡散する.
著者
庄司 順一
出版者
関西学院大学人間福祉学部研究会
雑誌
人間福祉学研究 (ISSN:18832741)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.35-47, 2009
被引用文献数
1 1
著者
黒川 麻実
出版者
全国大学国語教育学会
雑誌
国語科教育 (ISSN:02870479)
巻号頁・発行日
vol.79, pp.31-38, 2016-03-31 (Released:2017-07-10)

This article, I discussed the historical background of "Three Years Hill," which is a famous Korean folk tale in Japan and is included in Japanese textbooks to this day. It first appeared in Korean textbooks in 1934 when Korea was under Japanese occupation. It has been suggested that it might be an imported version of a similar story from Japan. Thus, this study re-examined its historical background by using a structural analysis of its motifs. It was found that although "Three Years Hill" has appeared in various media as well as textbooks, and it exists in a variety of stories in both countries, its origin is in the Japanese occupation's Korean textbook, which was influenced by Japan.
著者
浜島竜水 稿
出版者
三浦兼助
巻号頁・発行日
vol.乾, 1893
著者
池田 俊雄
出版者
一般社団法人日本応用地質学会
雑誌
応用地質 (ISSN:02867737)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.77-82, 1971-06-01

Shin Kobe railway station on the Sanyo Shinkan Sen (New Sanyo Line) is situated at the south piedmont of the Mt. Rokko and underlied by active fault named Suwayama fault. Then the elevated railway structures are underlied three different beds such as granite rock, fault clay and alluvial sand and gravels. So, the special considerations were carried out for the design of the structures with regard to the effects of differential movements of the ground due to active faulting, uneven subgrad reaction under the basement structures, and heaving pressure due to swelling of the fault clay.
著者
藤田 秀樹
出版者
富山大学人文学部
雑誌
富山大学人文学部紀要 (ISSN:03865975)
巻号頁・発行日
no.68, pp.109-123, 2018

『ジョーズ』においては,三人の白人男性が,具体的には地元の警察署長,サメの捕獲に執着する漁師,そしてサメを専門に研究する海洋学者が,この役割を果たす。生業も年恰好もパーソナリティもそれぞれ異なるこれら三人の関係性は,当初は友好的とは言い難いものだが,次第に彼らの間に男同士の絆とでも言うべきものが醸成されていく。そして彼らは団結して,怪物のように巨大で狡猾なサメと対決する。かように『ジョーズ』は,大災害映画であると同時に,男同士の絆を描くバディ映画(buddy film)としての佇まいをも併せ持つ。レスター・D・フリードマンによれば,「スピルバーグ映画の多くは,初めのうちは張り合うが,最終的にはお互いを理解し敬意を払い,共通の敵を打ち破るために団結するようになる男たちを機軸に展開する」のであり,「『ジョーズ』は,スピルバーグ映画において男同士の絆を最も明確に表現したもののひとつであり続けている」。災厄が起こるまでは互いに接点も接触もなく,急遽寄せ集められたという観すらあり,サメに関する経験的知識や科学的知識という強みだけでなく,水恐怖症という弱みやサメとの過去の忌まわしい因縁をも抱えた男たちが,それぞれの個性をぶつけ合わせながらも結束しカタストロフィに立ち向かっていくさまに,この映画の大きな興趣があるのではなかろうか。以上のようなことを念頭に置きつつ,『ジョーズ』という映画テクストを読み解いていくことにする。
著者
横山 詔一 真田 治子
出版者
日本語学会
雑誌
日本語の研究 (ISSN:13495119)
巻号頁・発行日
vol.6, no.2, pp.31-45, 2010-04-01

山形県鶴岡市で進行中の共通語化について,将来の動向を予測する統計モデルとして言語の「生涯習得モデル」を作成し,その妥当性を論じた。このモデルは,「ある地域の言語変化の動態は,地域住民の脳内に生涯にわたって蓄積される言語記憶や言語運用能力の経年変化を反映している」という仮説のもと,「臨界期記憶+調査年効果→共通語化」という図式にしたがって共通語化を説明・予測する。鶴岡市において経年的に約20年間隔で過去3回実施された調査のデータをこのモデルで解析した結果,アクセント共通語化などにおいて予測値と観測値が精度よく一致することが示され,アクセント共通語化の進行速度が次第に加速していった状況などが統計学的に実証された。このモデルの提唱は,言語変化の経年調査データを新たな視座から検討する契機になるものと考えられる。