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3 0 0 0 OA センター研究年報 2018 別冊

著者: 安岡孝一
出版者: 京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター
雑誌: センター研究年報 = CIEAS Research Report
巻号頁・発行日: vol.2018 別冊, pp.1-519, 2019-03-15

梁惠王上 ……p.3

2019-05-20 01:15:00
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http://hdl.handle.net/2433/240615

3 0 0 0 米沢藩における上杉憲政の祭祀 : 怨霊から御家擁護神への転換 (松田澄子教授退職記念号)

著者: 加澤昌人
出版者: 米沢史学会
雑誌: 米沢史学 (ISSN:09114262)
巻号頁・発行日: no.34, pp.7-18, 2018-10

2019-05-19 22:25:17
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021697798

3 0 0 0 日本の「邪鬼」観の形成と四天王信仰

著者: 山田美季
出版者: 日本宗教文化史学会
雑誌: 日本宗教文化史研究 = The Journal of Japanese religious and cultural history (ISSN:13428659)
巻号頁・発行日: vol.22, no.1, pp.21-40, 2018-05

2019-05-19 22:13:11
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021654786

3 0 0 0 平田篤胤における怪異「実在」論の意味

著者: 山下久夫
出版者: 北陸古典研究会
雑誌: 北陸古典研究 (ISSN:09127747)
巻号頁・発行日: no.33, pp.10-21, 2018-12

2019-05-19 21:13:39
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40021799675

3 0 0 0 OA 3. 掌蹠膿疱症に対する扁摘の治療成績

著者: 浜本誠形浦昭克
出版者: 耳鼻咽喉科臨床学会
雑誌: 耳鼻咽喉科臨床 (ISSN:00326313)
巻号頁・発行日: vol.92, no.2, pp.115-117, 1999-02-01 (Released:2011-11-04)
参考文献数: 6
被引用文献数: 1

2019-05-19 19:02:19
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3 0 0 0 OA 重症金属アレルギー患者に対し口腔内をメタルフリーにすることで皮膚症状が改善した1例

著者: 三上翔小林國彦柏﨑晴彦中澤誠多朗小田島朝臣大内学山崎裕
出版者: 北海道歯学会
雑誌: 北海道歯学雑誌 (ISSN:09147063)
巻号頁・発行日: vol.36, no.2, pp.150-156, 2016-03

今回,パラジウム(Pd)とニッケル(Ni)の金属アレルギーが疑われた45歳女性患者が,近医歯科にて口腔内の金属を除去された後,重篤なアレルギー症状の増悪(flare-up)とみられる倦怠感,発熱,顔面の浮腫,皮膚の剥離などを伴う全身症状を呈した症例の紹介を受けた.そこで膠原病内科との連携で,ステロイド投与下に残りの金属修復物の除去や感染根管治療を安全に行い,非金属に置換することで良好な結果を得た症例を経験したので報告する. 初診時,手掌および顔面皮膚に軽度の浮腫性の腫脹を認め,口腔内には6歯に金属修復物を認めた.口腔粘膜には発赤,腫脹等の異常所見は認めなかった.翌日,膠原病内科入院下にヒドロコルチゾン100mgとd−クロルフェニラミン6mgを予防投与された後に来院し,6歯の金属修復物の除去を行ったが,特に異常なく経過した.その後に施行した5歯の感染根管治療後にアレルギー症状が増悪するエピソードが度々あり,膠原病内科からの依頼で,処置前に金属除去時と同様の予防投与を行った.その後はアレルギー症状の増悪は認めなかった.メタルフリー後半年経過してから,非金属修復物での修復を行った.現在,メタルフリー後約2年経過したが,皮膚症状の再燃なく経過良好である.

2019-05-19 19:02:16
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http://hdl.handle.net/2115/60957

3 0 0 0 OA 関節痛を合併した掌蹠膿疱症に柴胡桂枝湯が有効であった症例

著者: 堀田広満及川哲郎伊藤剛花輪壽彦
出版者: 一般社団法人日本東洋医学会
雑誌: 日本東洋医学雑誌 (ISSN:02874857)
巻号頁・発行日: vol.62, no.6, pp.722-726, 2011 (Released:2012-03-21)
参考文献数: 35
被引用文献数: 1

掌蹠膿疱症に関節症状を合併する例は少なくないが,標準的治療は確立されていない。今回,柴胡桂枝湯の投与で皮疹および関節症状が改善した掌蹠膿疱症の症例を提示する。症例は44歳,男性。足底の膿疱,胸鎖関節,股関節,腰部の疼痛を認めた。ジクロフェナクナトリウム挿肛後も疼痛は緩和せず当研究所を受診した。掌蹠膿疱症の関節痛合併例と診断し「治小柴胡湯,桂枝湯,二方証相合者」を目標に柴胡桂枝湯を処方したところ,1ヵ月後,関節痛,皮疹が軽快した。以後,上気道症状と共に再び足底に膿疱を認め,桔梗湯の『傷寒論』条文「咽痛者」から桔梗を加味したところ,関節痛,皮疹がほぼ消失した。掌蹠膿疱症の関節痛合併例に柴胡桂枝湯を用いたとする文献はない。関節痛を合併する掌蹠膿疱症は稀ではなく,柴胡桂枝湯は有用な処方のひとつであると考える。

2019-05-19 18:53:56
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3 0 0 0 RIETAN-FP・VENUSシステムと外部プログラムによる粉末構造解析 ―3. 構造モデルの導出と電子・散乱長密度の三次元可視化―

著者: 泉富士夫
出版者: 公益社団法人日本金属学会
雑誌: まてりあ (ISSN:13402625)
巻号頁・発行日: vol.56, no.8, pp.503-507, 2017 (Released:2017-08-01)
参考文献数: 11

2019-05-19 18:26:51
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3 0 0 0 OA RIETAN-FP・VENUSシステムと外部プログラムによる粉末構造解析 —2. リートベルト解析とパターン分解—

著者: 泉富士夫
出版者: 公益社団法人日本金属学会
雑誌: まてりあ (ISSN:13402625)
巻号頁・発行日: vol.56, no.7, pp.453-457, 2017 (Released:2017-07-01)
参考文献数: 7

2019-05-19 18:26:51
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3 0 0 0 ゴールデンハムスターによる確率学習

著者: 佐伯大輔
出版者: 日本動物心理学会
雑誌: 動物心理学研究 (ISSN:09168419)
巻号頁・発行日: vol.49, no.1, pp.41-47, 1999

6個体のゴールデンハムスターに確率学習課題を行わせ, その反応パターンを調べた。手続きとして, 位置課題及び非訂正法を使用した。確率条件として, 左右のレバー押し反応に対する強化確率が, 70% : 30%及び60% : 40%の2条件を設けた。また, 各確率条件を実施する前に, 左右のレバーに対して等頻度に反応させるベースライン条件を挿入した。その結果, 両方の確率条件において, すべての個体が, より強化確率の高い選択肢に反応のほとんどを割り当てる最大化を示した。この結果から, ゴールデンハムスターは, ラットやハト等の他の動物種と同様の反応パターンを示すことが明らかとなった。

3 0 0 0 OA プルデンティウスの「スティリコ頌」 : ウィクトリア女神祭壇撤去事件再考のために

著者: 西村昌洋
出版者: 日本西洋古典学会
雑誌: 西洋古典學研究 (ISSN:04479114)
巻号頁・発行日: vol.60, pp.111-122, 2012-03-23

Prudentius' Contra Symmachum contains the Prosopopoeia of Rome (II. 655-768). This is a reply to Symmachus' Prosopopoeia of Rome in his Relatio III. 9-10. Prudentius praises Stilicho's victory over Alaric at Pollentia in 402, and in these lines his tone sounds particularly panegyrical. Prudentius attempts to refute Symmachus by playing up Stilicho's victory with techniques of panegyrical literature. Against Symmachus' insistence that only the religious rites of paganism ensure the victory and security of the empire, Prudentius claims that Stilicho defends Rome under the protection of Christ and the victory of the empire is guaranteed without any pagan rituals. The ground of this claim is the repulse of Alaric by Stilicho. The description of Stilicho's victory at Pollentia by Prudentius is conspicuous for its panegyrical tones. According to Prudentius, (1) the recent victory over the Goths is more praiseworthy than Camillus' victory over the Gauls in early Republican years, because this time the city of Rome itself escaped occupation by foreign enemies (721-730); and, (2) Stilicho's prowess is greater than the repulse of Hannibal in Punic wars because the defeat of Hannibal was merely due to the luxury and dissipation of Campania and Magna Graecia but Stilicho owes his victory to the military valor of the Roman army (739-749). Late antique panegyrists often refer to past leaders in the Roman history in order to praise the current honorand. This technique generates an imaginary continuity between past glory and present situations, and provides a guarantee that past glory will be recovered by the current honorand. Such a panegyrical method is used by Prudentius in his Prosopopoeia of Rome. On the ground of Stilicho's prowess, Prudentius refutes Symmachus and assures his readers that Christianity benefits the Roman empire. After Stilicho's death and the sack of Rome by Alaric, however, Prudentius' rhetoric, deprived of its immediate historical context, would lose its original effect.

https://ci.nii.ac.jp/naid/110009922999

3 0 0 0 OA 能面の動的変化が表情認知に及ぼす影響

著者: 山下利之守山綾華簑下成子
出版者: 一般社団法人日本人間工学会
雑誌: 人間工学 (ISSN:05494974)
巻号頁・発行日: vol.46, no.3, pp.243-248, 2010-06-15 (Released:2011-04-28)
参考文献数: 15

本研究では,能面の表情認知における動的変化の効果を調べるために,傾きや陰影が動的に変化する能面画像を用いて,その能面が表す感情認知に関する実験を行った.中間感情を表すとされる小面の9つの静止画像および24の動的画像の各々について,特定の感情をどの程度表していると思うかに関する評定を,43名の被験者に行わせた.因子分析の結果,“ポジティブ感情”,“ネガティブ感情”の2因子が抽出された.また,能面の陰影や傾きを動的に変化させた場合,静止画像よりも認知される感情強度が強くなる傾向が示された.特に,ポジティブ感情の表情からネガティブ感情の表情へ変化させた場合と,逆にネガティブ感情の表情からポジティブ感情の表情へ変化させた場合の方が,ポジティブ感情どうし,ネガティブ感情どうしの変化よりも感情強度が強くなることが示された.