グリボ (@Gribeauval1942)

投稿一覧(最新100件)

RT @okapia_feb01: 第二次大戦だと、軍用車両のバッテリーの電解液に使う硫酸がなくてラバウルで必死に現地生産したという話がありますが、ポストアポカリプスでも誰かが作らないと、車やバイクのエンジンがかからなくて死ぬ。 #今日の論文 『ラバウルの薬剤官』 https:…
RT @Gribeauval1942: https://t.co/lJL365HLJT 日露戦争で日本陸軍が狙撃連隊と訳したстрелковый полкもやはり明確に一般の歩兵連隊とは別の訓練を受けてた精鋭部隊で(元がドイツ語書籍だから猟兵になってるけど) 当時は訳し別ける意…
RT @nagagutsu1799: https://t.co/SOOdgVsuNb ヨーロッパで広く用いられた硝石丘法、フランスやスウェーデン、スイスでは通常二年かかるところをプロイセンは一年で製造していたといいます。
https://t.co/lJL365HLJT 日露戦争で日本陸軍が狙撃連隊と訳したстрелковый полкもやはり明確に一般の歩兵連隊とは別の訓練を受けてた精鋭部隊で(元がドイツ語書籍だから猟兵になってるけど) 当時は訳し別ける意味はあったわけ

34 0 0 0 OA 歩兵教練ノ参考

RT @dankanemitsu: 中西立太さんの本によれば、図のように三班ではなくて四班(小銃、小銃、機関銃、小銃)となっていて、1940年の「歩兵教練ノ参考 第二巻」の本文42ページでは3名で構成された四班があることを示唆しているんですが、これってどうなんでしょう。 htt…
@C11katao それがボルトアクションライフル銃が全兵士に普及した19世紀末期でも 歩兵連隊と狙撃兵連隊は単なる伝統的な名称だけでなく任務面でも一般歩兵よりも「狙撃」よりの部隊だったみたいなんですよ... https://t.co/OGQhSBBieX
19世紀末期のロシア軍狙撃兵連隊の訓練や編制については日本語でも詳しい資料があって (ドイツ語文献からの翻訳の関係上猟兵ってなっちゃってるけど) https://t.co/OGQhSBBieX
@Robin__P フランス軍の1863年版猟兵操典(https://t.co/UZkmtYQApV)には行進間発射の項目があるんですよね 残念ながらアーカイブされてる本はその直前の章までしか載ってなくてどういう射撃法でどういう場面で行うようになってたのかはわかりませんが 少なくとも訓練してた部隊が実在してたのは確かみたいです
@moscowmk23 ロシア帝国時代の「ストレローク」の名を冠した部隊は一般歩兵から優秀な兵士を選抜し、シベリアやフィンランドで猛獣を狩る「狩猟演習」なるものを行い、森林での戦闘に慣れさせられたレンジャー部隊的な位置付けだったみたいですね https://t.co/lJL365YOLT
ロシアやソビエトの「狙撃兵」ってこれのこと? 露国之猟兵 : 附・露軍のくみたて https://t.co/lJL365YOLT ドイツ語文献からの翻訳だから猟兵になってるけど、ロシア語版wiki情報によるとегерь隊(ドイツ語のイェーガーが起源)は19世紀末期にはいないみたいだし。

お気に入り一覧(最新100件)

https://t.co/SOOdgVsuNb ヨーロッパで広く用いられた硝石丘法、フランスやスウェーデン、スイスでは通常二年かかるところをプロイセンは一年で製造していたといいます。
日本陸軍では軽機関銃の命中精度についてはどうも十一年式軽機関銃が最低基準になってたみたい (ZB26は基準に満たないらしい?) よくわからん (寝る前なので携帯画質な。こまかいのがほしいならこれhttps://t.co/vLtE5FQrcJから探してね。) https://t.co/83VfZdE8zh

11 0 0 0 OA 陸軍図解

明治36年ごろの『陸軍図解』から村田連発の断面図 リムの大きくかつテーパーのかかった弾薬なので隣り合う弾薬の弾丸と雷管は正対しない これを極端にしたのが仏国のレベルなんだとか(レベルと比較して採用された痕跡があるので一定程度参考になってるかも?) 『陸軍図解』 https://t.co/h5pIfxMRN6 https://t.co/e9tHZ3qre9

11 0 0 0 OA 陸軍図解

@Gribeauval1942 陸軍図解より https://t.co/h5pIfxMRN6 実際そのへん考慮してる気がする https://t.co/c2tvn5mjUP

72 0 0 0 OA 史籍集覧

https://t.co/zp57ouYGC6 国立国会図書館デジタルコレクションで細川幽斎覚書が読める。幽斎が家中に向けて書いた覚え書きが家臣三宅某に伝わったものだという。以下、戦術に関する事柄で気になった箇所をいくつか紹介したい。

34 0 0 0 OA 歩兵教練ノ参考

中西立太さんの本によれば、図のように三班ではなくて四班(小銃、小銃、機関銃、小銃)となっていて、1940年の「歩兵教練ノ参考 第二巻」の本文42ページでは3名で構成された四班があることを示唆しているんですが、これってどうなんでしょう。 https://t.co/sfourDF1Tb https://t.co/y4MSX5dME9
この人、こういうズバリな論文も書いてるんだな… https://t.co/MiIAQhHcqv
徒歩小・分隊ノ指揮及訓練ノ参考 https://t.co/qQekfcJ5Cp 戦争系の小説書くのに参考になりそう

2 0 0 0 OA 歩兵操典

明治三十年から号令に突撃が出てくるな なるほど、突撃は走る速度を指示しているのかなるほどなるほど だから『進め』なんだ ほーん 面白い https://t.co/41I9r1hoF0

フォロー(1000ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(815ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)