ストライクフォース (@kamaeatte)

投稿一覧(最新100件)

RT @buqimingri: 北条氏繁が策定したと推測される『出陣次第』がPDFで紹介されていた。 [資料紹介] 『出陣次第』 : 戦国時代の戦陣故実 https://t.co/0g8eTn79yR
RT @tougoku_kenki: 素朴な語りや迫真性から実戦の知恵が相当含まれると思えて自分も含めて多くの人が甘く接してしまう『雑兵物語』だけど、明暦の大火(1657年)以降の成立らしいと考えると先程の後北条氏のような秀吉の天下統一以前の足軽の姿を探る手掛かりとしてどこまで…
「倭と對陣すると、倭はたちまちに死に物狂いで突進してくる。我軍は、手に槍を持ち、劒を帯びていようとも、その劒は鞘を出る暇もなく、槍は鋒を交えることもできずに、盡く兇刃のもとにやられてしまうのである。すべて(槍や劒の)習法が傳らなかったためである。」 https://t.co/hvchWV078R https://t.co/5aGhuAAHMT
https://t.co/yQLoVGf6Tj 文禄・慶長の役で明軍を率いた宋応昌の日本軍評。「論者が謂った。倭の鳥銃は、我々は遮り蔽い難く、倭の利刀は、我々は防ぎ堪え難い、と。しかし、我々の快鎗や三眼鎗、および諸神器は、鳥銃と匹敵しうるものである。倭は熟達するがゆえに利と称し、我々は未熟ゆえに鈍と https://t.co/op3lQytTHR

72 0 0 0 OA 史籍集覧

https://t.co/zp57ouYGC6 国立国会図書館デジタルコレクションで細川幽斎覚書が読める。幽斎が家中に向けて書いた覚え書きが家臣三宅某に伝わったものだという。以下、戦術に関する事柄で気になった箇所をいくつか紹介したい。
RT @inuchochin: サハリンのアイヌ鎧についての論文が面白かった。室町時代の蠣崎氏とアイヌの抗争を通じて影響を受けたのではないかと。 「北東アジアのチュクチ族などの前合わせ式鎧と共通していて、その伝統に倣った上で、日本式鎧の縄目縅、菱縫などの製作技法を取り入れて作…

33 0 0 0 OA 築城記

RT @vr_murakamijo: 国会図書館のデジタルアーカイブで「築城記」が見られるんだが、「サク木」の記述を踏まえて立体化すると右側のような感じになる。縦材の密度は「瀬波郡絵図」を参考に作ってるのと同じでいいみたいだが、横材は4本渡すとある。 https://t.co/…
RT @Molice: めも:「武芸図譜通志」にみられる刀剣技の成立に関する一考察 https://t.co/JM87Q9Fx4O

お気に入り一覧(最新100件)

「武家相撲に関する一考察」 https://t.co/4Pj3huYPa3 中世には、相撲節の相撲のように京で洗練され、鑑賞に堪える芸能の相撲と、戦場での組討に連続するような、「格闘そのもの」の東国武士の相撲があったという 『曽我物語』では、京で洗練された相撲を学んだ者と力自慢の対決の話がある(続く)
ストライクフォースさんに教えてもらった「弥生時代の戦闘技術」 先史時代は世界中どこでも死因における殺人の割合が高い事は知られてるけど、私は死因を調べたものを読んだのは初めてで面白かった。 背後から刺すのが多く、まあそうだよなと。 https://t.co/71Adjj855l
素朴な語りや迫真性から実戦の知恵が相当含まれると思えて自分も含めて多くの人が甘く接してしまう『雑兵物語』だけど、明暦の大火(1657年)以降の成立らしいと考えると先程の後北条氏のような秀吉の天下統一以前の足軽の姿を探る手掛かりとしてどこまで使っていいのやら。 https://t.co/a4Vg33LS7F https://t.co/4etSI0NM63
サハリンのアイヌ鎧についての論文が面白かった。室町時代の蠣崎氏とアイヌの抗争を通じて影響を受けたのではないかと。 「北東アジアのチュクチ族などの前合わせ式鎧と共通していて、その伝統に倣った上で、日本式鎧の縄目縅、菱縫などの製作技法を取り入れて作られた可能性 https://t.co/GqvlbCCrOU

33 0 0 0 OA 築城記

国会図書館のデジタルアーカイブで「築城記」が見られるんだが、「サク木」の記述を踏まえて立体化すると右側のような感じになる。縦材の密度は「瀬波郡絵図」を参考に作ってるのと同じでいいみたいだが、横材は4本渡すとある。 https://t.co/lE6ZcpqNBZ https://t.co/iKvNNGlY1n
@kamaeatte 西国の城で名前不明もあるみたいですね。 https://t.co/XmeiuRo48W
@kamaeatte 取り違いだと思うんですけどわからないんですよね https://t.co/wX0M4lveHN
正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る想定だったのかも https://t.co/QeCgTxnNvr https://t.co/tfC8hJevTS

48 0 0 0 OA 甲陽軍鑑

『甲陽軍鑑』について、国立国会図書館のデジタルコレクションで、こちらが読めると知ったのは、出版後でした。 https://t.co/fHbxQgVYbO https://t.co/cDWupUiDle
5)江戸川乱歩『心理試験』の精神分析~典拠から技法へ、すなわちユングからラカンへ~(中原雅人) 明智小五郎が活躍する乱歩の初期作品「心理試験」の典拠を乱歩の旧蔵書から新たに見つけ出し、その翻訳引用文を、明智の名探偵ぶりの補強に用いている様を分析した論考。 https://t.co/sUoaXjWF6D
古代-近世の石垣を土木工学の手法でガチ考察した論文が大変興味深い。 こんなん絶対思いつかんわ…! https://t.co/MJLCvPCUP4
めも:「武芸図譜通志」にみられる刀剣技の成立に関する一考察 https://t.co/JM87Q9Fx4O
北条氏繁が策定したと推測される『出陣次第』がPDFで紹介されていた。 [資料紹介] 『出陣次第』 : 戦国時代の戦陣故実 https://t.co/0g8eTn79yR

フォロー(132ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(1807ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)