Hyla (@Hyla_tanuki)

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アライグマ用に設置していた自動撮影カメラでたまたま撮れたことを報文として哺乳類科学に投稿しました 要するに「エゾリスは貯食を埋めた場所をちゃんと覚えている」という内容です 一緒に掲載されている素晴らしい論文と比べると稚拙ですが…色々と…許して… https://t.co/0tsWM95f69
RT @s_wild122: 疥癬タヌキの昼間の活動について、なんとか形にしたものが早期公開されました。非常に簡単な内容ではありますが… https://t.co/OM3KH22Q7q
マダニ媒介性人獣共通感染症対策の総論 生物多様性、野生動物管理学と感染症を同時に考え、ワンヘルス的アプローチを進める必要性と具体的に取り組むべきことがよくまとめられていると思う #Hylaメモ https://t.co/QxXv5AgmVz
ダニ媒介性脳炎のサーベイ@北海道,福島,栃木 ・ELISA→中和試験で確定、アライグマ5.9%道央,0.8道東、シカ0.5道東,2.4栃木,0福島、イノシシ0福島栃木 ・マダニから遺伝子検査0/507 →アライグマが検出種として有用、シカと比べ拡散はしないかもだがレゼルボアか? #Hylaメモ https://t.co/0cWICkM2B0
アライグマの齢査定による繁殖解析@鎌倉2005-07 ・妊娠率:ClassⅠ-Ⅱ0,ClassⅢ47.6,ClassⅣ75,ClassⅤ78.1% ・予想成長率による胎児18頭の出生予定月、永久歯の萌芽度でClassⅠ47頭の出生月を推定→2-10月,2峰性(5月,7-9月) ・胎児は2-5(3.9),胎盤痕は1-7(3.8) #外来種論文 https://t.co/F5hF6qeTCd
アライグマによるモリアオガエルの捕食記録@名古屋 ・卵塊、成体の捕食を記録 ・カエルが多いので保全の必要あり ・カエルとアライグマの個体群動体を見ていないため影響の程度はわからない #外来種論文 https://t.co/rwgYWbJo2A
@oikawamaru 餌台が(餌付けされる鳥にとっての)感染症リスクになるというのは言われていますね。例えばスズメのサルモネラによる集団死が報告されています 個人的には庭先が原因でこういうことが起こっても気づける人がいないというのも問題化していない原因だと思っています https://t.co/diHTWHeLH0
アンケートなどによるアライグマの生息状況調査@神奈川(2006) ・1998-2000年に比べ2001-2003年で分布拡大 ・トウキョウサンショウウオの成体・卵嚢の捕食痕←客観的・定量的評価はしていない ・貝やカニの捕食痕 #外来種論文 https://t.co/86pqyRlS4K
アライグマとハクビシンとタヌキの競合@千葉 ・重複は大きくタヌキとハクビシンで最大、夏で大きいが資源量は多いので競合は春が大きいかも ・アライグマは春先の餌資源を両生類に大きく頼る ・多様性は夏高い、春夏でアライグマが最低 4-5月(春)と6-8月(夏) #外来種論文 https://t.co/Ynp9oy0NW7
アライグマ成獣雄1、雌2にGPSを装着した例 10〜2月で冬季はあまり捕捉できず(樹洞等で越冬?) 行動圏解析などはやっていない #外来種論文 https://t.co/gl2ccAfNgp
アライグマとエゾフクロウの樹洞の競合可能性 ・高さ、入口の広さ、深さ、底の広さなどで重複 ・アライグマは内部が高く、深く、底が広いものを ・フクロウは内部が高く、深く、位置が高く胸高直径が大きいものを選択 ※両種とも狭く低いものも利用 #外来種論文 https://t.co/1XTNNPwXAw
2020年に野生動物医学界誌で野生動物に関する動物福祉が特集されたのでそのリンクもまとめておきます https://t.co/uRB8PVJmXJ https://t.co/JDWus0Qv2y https://t.co/tiwhCWHkgL https://t.co/RhroKNSVrI https://t.co/TWxLM1Rc3f
2020年に野生動物医学界誌で野生動物に関する動物福祉が特集されたのでそのリンクもまとめておきます https://t.co/uRB8PVJmXJ https://t.co/JDWus0Qv2y https://t.co/tiwhCWHkgL https://t.co/RhroKNSVrI https://t.co/TWxLM1Rc3f
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2020年に野生動物医学界誌で野生動物に関する動物福祉が特集されたのでそのリンクもまとめておきます https://t.co/uRB8PVJmXJ https://t.co/JDWus0Qv2y https://t.co/tiwhCWHkgL https://t.co/RhroKNSVrI https://t.co/TWxLM1Rc3f
・2007-8のCDVepidemic前後の疫学調査@和歌山 ・犬、アライグマ、タヌキでのELISA法確立、中和試験と比較 ・多種特にアライグマはepidemicで感染増加し、前後は少 →epidemicはアライグマへの感染拡大で生じた #外来種論文 https://t.co/gAwF9lSaws
・兵庫県と大阪府で捕獲されたアライグマでは対犬ジステンパー抗体保有率は約30% ・県/府、性別、体重による有意差なし ・株には差があり ・日本のアライグマは耐性の可能性 ・犬や他の野生動物に伝播する可能性 https://t.co/qlFdzfgNdf #外来種論文
・外来種駆除を行っても生態系の回復が見られない場合がる(影響が小さい、影響が間接的/状況による、長期化の影響、外来種間の相互作用) ・在来種回復を評価に組み込みモニタリング ・在来種の域内保全により外来種の影響を低減 https://t.co/0UrtDNeGiE #外来種論文

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疥癬タヌキの昼間の活動について、なんとか形にしたものが早期公開されました。非常に簡単な内容ではありますが… https://t.co/OM3KH22Q7q https://t.co/6wILp6SOX3
@satoyamanagain @s_wild122 アライグマについてるのはマダニ類であって、疥癬の原因となるダニを媒介するのは限りなく少ないです。(ネコショウセンコウヒゼンダニがごくごく稀で、センコウヒゼンダニは国内でもさらに少ないかと) アライグマがタヌキに疥癬を伝播させる原因ではないと思います。 https://t.co/b6Jk6RaodK
@rda2015jp アライグマでは実は調べられているんですよ〜 近親交配すると繁殖障害など起こる動物もいますが、あまり問題にならない動物もいます。 アライグマはわりと平気な方なのかもしれません。 https://t.co/eSdsn01EfX

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