植原 督詞 (ATSUSHI UEHARA) (@at_mentor)

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社会科教育学と歴史学の見解の相違は30年前の高校社会科解体論から(厳密にはもっと昔から)ありました。森分孝治(1986)「『歴史』独立論の問題性ー原理的考察ー」https://t.co/eeDMArKStk

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白水 始, 飯窪 真也, 齊藤 萌木「学習科学の成立,展開と次の課題 ―実践を支える学びの科学を模索して―」教育心理学年報,2021年 https://t.co/m6f7w7V7qZ
僕が院生のとき,海外の授業論から外国につながる子どもたちの教育の研究を論文化したときがあった。https://t.co/mjOvw2DyQu でも教育学的な規範的アプローチの発想が日本語教育には(今も)まったくと言っていいほどなかったために,対話も受容もされず,このアプローチは捨てざるを得なかった。
2020年の教科教育学会シンポジウムの原稿がオープンアクセス化されていました。教科教育学で、シティズンシップ教育を研究してきた立場としてどのように葛藤を感じ、どう乗り越えてきたかを省察した論文です。(これも、そういや自分にとって初めての研究アプローチでした) https://t.co/vmERtUtXCU
「学習内容が狭く、普遍性・一般性に乏しいものであっても、それが豊富な命題の生成力をもつ濃密なテクストとしての性格をもっていれば、それを基礎にしてより広く普遍性の高いものにすることができる。」https://t.co/Xr7Z5JtOUP J-STAGE Articles - 「はいまわる経験主義」の再評価
拙稿「なぜウィギンズ式「逆向き設計」が知的な社会科授業を生み出せないのか? : 授業づくりにおいて主権者育成を意識することの重要性」(『東京学芸大学紀要じ人文社会科学系Ⅱ』)が一般公開されました。 https://t.co/o8RomBdCmR
【大会情報】総会にて、全国社会科教育学会・2021年度の研究奨励賞が発表されました。受賞者は、鈩悠介さんです。おめでとうございます。対象論文は、J-STAGEでご覧いただけます。#jerass https://t.co/SzwYultJM0
【大会情報】全国社会科教育学会・研究奨励賞の表彰式と記念スピーチがおこなわれています。受賞者は、星 瑞希さん(東京大学大学院生)です。対象論文は、J-STAGEでご覧いただけます。#jerass https://t.co/0nc1DR95xM
【問い】教師が掲げる授業目標(市民性の育成云々)は、どうすれば生徒に伝わるか A教師が授業目標を自己の中で確立し、それを日常的な学習活動や声掛けのレベルで演繹的に落とし込んでいくと良い可能性が示唆されている。 https://t.co/orkFq9gt1e https://t.co/RnfL4rjRJO
【問い】社会科の「思考力」を細分化して段階づける指導は適切か? 「中学生の社会的思考力・判断力は,学年進行に伴って高くなり…社会的思考力・判断力を構成する諸能力は独立しているのではなく相互に関連していることが明らかになった」 https://t.co/orkFq9gt1e

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