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Hiromi Kawaguchi
Hiromi Kawaguchi (
@hiromi_k_maeda
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論争問題学習に取り組むために教師教育には何が必要か ―D. E. HessとJ. L. Paceの研究アプローチの分析を通して―
RT @shakai_jerass: 第72回全国社会科教育学会・全国研究大会にて、2023年度の研究奨励賞が発表となりました。受賞者は、鹿児島大学の岩崎圭祐氏です。対象論文は、下記のリンクでご覧いただけます。表彰式は、次年度の全国研究大会で行われます。https://t.co…
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欧州評議会における相互文化的対話を用いたシティズンシップ教育への新展開 ―社会的分断の中での社会統合に向けた手立てとして―
昨年、掲載されたカリキュラム学会の共著論文がオープンアクセスになっていました。もしよろしければ・・。橋崎頼子・川口広美(2022)「欧州評議会における相互文化的対話を用いたシティズンシップ教育への新展開」https://t.co/0pAtrOvhJh
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外部人材と子どもの熟議を促す社会科授業構成の原理と方法 ―地理的分野「地域に届けるハザードマップ」の開発と実践を通して―
RT @shakai_jerass: 井上昌善さん(愛媛大学)の研究奨励賞・受賞論文が、J-STAGEで公開されました。「外部人材と子どもの熟議を促す社会科授業構成の原理と方法 ―地理的分野「地域に届けるハザードマップ」の開発と実践を通して-」『社会科研究』第95号,pp.1-…
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I 本年度研究要綱(総合的思考のフレームワークによる思考評価スケールの研究,第二部 共同研究)
社会科教育研究の研究方法論を考えるときに、60-70年代の「歴史意識」研究と「総合的思考のフレームワーク」研究の振り返りはいるかもな~とふと思う。あの時代に子どもの歴史意識や思考枠組みをあの規模で探ろうとしていたというのはすごすぎる・・といつも思うのだけれど。https://t.co/FfQKs7dmgo
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多様な実践者・研究者との協働・対話に開かれた教科教育学研究をめざして シティズンシップ教育研究者・社会科教育学者・教師教育者としての自己の葛藤を通して
2020年の教科教育学会シンポジウムの原稿がオープンアクセス化されていました。教科教育学で、シティズンシップ教育を研究してきた立場としてどのように葛藤を感じ、どう乗り越えてきたかを省察した論文です。(これも、そういや自分にとって初めての研究アプローチでした) https://t.co/vmERtUtXCU
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「はいまわる経験主義」の再評価 知識生長過程におけるアブダクションの論理
「学習内容が狭く、普遍性・一般性に乏しいものであっても、それが豊富な命題の生成力をもつ濃密なテクストとしての性格をもっていれば、それを基礎にしてより広く普遍性の高いものにすることができる。」https://t.co/Xr7Z5JtOUP J-STAGE Articles - 「はいまわる経験主義」の再評価
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教員の専門職基準に関する日米比較研究
6月6日日本公民教育学会研究大会。私は堀田先生と共同で、科研プロジェクトhttps://t.co/1ZmHyIsVj7の一部を発表しました。スタンダード関係の発表は、社会科関係学会では掲載型でしかしてこず、反応していただけるか心配でしたがよかったです。来ていただいた先生方ありがとうございました。
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思考力を測ろうとする多枝選択式問題の解答過程に関する調査に基づく実証分析
センター試験(世界史)の過去問で「思考力を測る」とされた問題を用いて,実際の解答過程との比較調査したもの。同じ問題でも、解き方の違いが見えるなーと。「思考力を測ろうとする多枝選択式問題の解答過程に関する調査に基づく実証分析」 https://t.co/5l4KQkpene
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社会福祉学における参加論の系譜と利用者参加概念の発展(II)
「市民参加はいまや、マクロな政治の領域とミクロなそれとの双方に渡って展開され(…)市民が双方の領域において批判的な公共性を構築していくことが求められている」児島亜紀子(1998).「 社会福祉学における参加論の系譜と利用者参加概念の発展 (2)」. 長野大学紀要, 20(3) https://t.co/NXzopy9LMq
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中堅高校における歴史的思考力を育成するアラカルト型反転授業の開発と評価
RT @ikejiriryohei: そういえば、9月に主著論文「中堅高校における歴史的思考力を育成するアラカルト型反転授業の開発と評価」が『教育メディア研究』が刊行されました!共著者の皆様、ありがとうございました。 J-StageからPDFがダウンロードできますので、興味の…
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情報化社会における市民的教養教育としての社会調査教育
RT @hahaguma: 情報化社会における市民的教養教育としての社会調査教育 片瀬一男(pdf)https://t.co/hCGLIsFZnP「今後はデータ収集の方法だけでなく、こうした分析技法の教育にさらに力を注ぐことが、社会調査教育の課題となる。」
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論争問題学習に取り組むために教師教育には何が必要か ―D. E. HessとJ. L. Paceの研究アプローチの分析を通して―
第72回全国社会科教育学会・全国研究大会にて、2023年度の研究奨励賞が発表となりました。受賞者は、鹿児島大学の岩崎圭祐氏です。対象論文は、下記のリンクでご覧いただけます。表彰式は、次年度の全国研究大会で行われます。https://t.co/sqAPkAMgRr #jerass
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教訓帰納の活用を軸とした文章読解の個別学習指導 ―小学4年生を対象とした事例研究から―
『教育心理学研究』に論文が掲載されました。「どうしたら国語の文学的文章が読めるようになるか分からない」という児童の悩みに対して,読んだり問題を解いたりするコツを意識し,書き残す学習方法(教訓帰納)を指導した事例です(事例の内容は画像参照)。 https://t.co/l7DtghK1Nv https://t.co/RFbeHYoMG8
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アメリカにおける「学校風土」調査に基づく学校改善とアカウンタビリティ政策の展開―シカゴ学区における児童生徒への質問紙調査の活用事例を中心に―
【論文公開】 日本教育政策学会年報の最新号がJ-STAGEで公開され、拙著論文も閲覧いただけるようになりました。 アメリカにおける「学校風土」調査に基づく学校改善とアカウンタビリティ政策の展開―シカゴ学区における児童生徒への質問紙調査の活用事例を中心に― https://t.co/03puqpFyl2
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乳幼児を対象とした最近の日本のアタッチメント研究から考える意義と課題
9月の日本心理学会にて,乳幼児期を対象としたアタッチメント研究のシンポジウムを開催します!
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幼少期の自然体験が理科学習への動機づけに及ぼす因果効果の検討
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
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ドイツにおける若者の政治教育
ドイツの政治教育における基本原則「ボイステルスバッハコンセンサス」とは... 詳細は近藤孝弘先生の解説へ
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新任小学校教師の経験過程 —1年間の継時的インタビューを通して—
質的研究法は門外漢でいまいちピンとこないと思っていたけど,曽山いづみさんの『新任小学校教師の経験過程』という論文は内容的にも方法的にも大変おもしろく勉強になる(ただし,卒業生の苦闘を垣間見るようで,教員養成課程の教員としては心苦しさが…)。 https://t.co/uA9HJOlYws
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子どもは歴史の何を,なぜ重要だと考えるのか―“Historical Significance”概念の教室への導入に向けて―
全国社会科教育学会・第71回全国研究大会(総会)にて、研究奨励賞の表彰式と記念スピーチがおこなわれました。受賞者は、鈩悠介さん(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所・西日本ブランチ広島オフィス)です。対象論文は、J-STAGEでご覧いただけます。 #jerass https://t.co/SzwYulcGK0
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全国中学校体育大会の成立過程: 中学校体育連盟は教育的平等主義と競技的選抜主義の相克をどう意味づけたのか
【部活研究者各位】 新作論文がパブリッシュされたのでご報告申し上げます。 「全国中学校体育大会の成立過程:中学校体育連盟は教育的平等主義と競技的選抜主義の相克をどう意味づけたのか」体育学研究67 巻 p. 501-517 https://t.co/XFQZaEACif https://t.co/dsFwv2ii4g
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市民性教育のための「開かれた教室風土(open classroom climate)」を特別活動でどのように保障すべきか —日本の小学生への質問紙調査の分析から—
最新巻に掲載された大脇さんのこちらの論文は、日本の小学校における教室の風土の市民性教育効果に関する実証的研究。重要な知見だと思います。 市民性教育のための「開かれた教室風土(open classroom climate)」を特別活動でどのように保障すべきか https://t.co/OwJM5JAeei https://t.co/ZLVorRUn7x
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心理学における再現性危機の10年
めちゃくちゃ勉強になった。再現性や一般化可能性を確保することの大変さを感じただけでなく、それに対応する方法がメタのさらにメタな観点から考察されていて興味深かった。 「心理学における再現性危機の10年 ―危機は克服されたのか,克服され得るのか―」 https://t.co/FJIEiQNy5j
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学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究-マイノリティの視点から
研究室が取り組んでいる「学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究」(研究代表:志水宏吉)の情報です。マイノリティ集団に対する排除と包摂という視点から、現代日本の学校教育システムの諸課題を把握し、その改革・改善の方途を探ります。 https://t.co/j3AIkzsP95
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ジグソー法のエキスパート活動における知見の同期的収集が教師のモニタリングと介入に与える影響
論文「ジグソー法のエキスパート活動における知見の同期的収集が教師のモニタリングと介入に与える影響」が刊行されました!早期公開の論文はPDFで読めますので、ぜひご覧ください。 https://t.co/Eba8wUjOOK https://t.co/wT8uzWjRwr
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子どもは歴史の何を,なぜ重要だと考えるのか―“Historical Significance”概念の教室への導入に向けて―
【大会情報】総会にて、全国社会科教育学会・2021年度の研究奨励賞が発表されました。受賞者は、鈩悠介さんです。おめでとうございます。対象論文は、J-STAGEでご覧いただけます。#jerass https://t.co/SzwYultJM0
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日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について
「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された。」 J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について https://t.co/XRy9nBpgJe
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学業的自己概念の形成におけるジェンダーと学校環境の影響
古田和久(2016)「学業的自己概念の形成におけるジェンダーと学校環境の影響」『 教育学研究』第83巻第1号 https://t.co/a6DT9yNDZUジェンダーと教育に関する必読文献。15歳時点で数学と科学の成績については男女差は無く、読解(国語)は女子の成績が高い。しかし理系科目についての自信は女子が低い
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学習における宿題の役割に関する心理学的検討
後輩の太田さん(@eriko_ota)が書いた「宿題研究のレビュー論文」がJ-Stageでオープンアクセスになっていた…。功罪語られる宿題ですが,宿題の目的,先行研究の知見,効果を高める手だてが手際よくまとめられているこの論文は,宿題を語る際のマスト論文になりそうです。 https://t.co/Npur9hYWQW
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課題の設定を支援する自由研究の授業実践とその効果検証
小学校の夏休み自由研究をテーマにした論文が早期公開されました。担任の三戸先生と一緒に,子どもに丸投げの自由研究ではなく,興味のあるテーマから問いを立て,仮説や方法を考えさせることで,見通しを立てさせる支援を行った効果を検証した論文です。ご関心あればぜひ! https://t.co/AOrRxp9XUC
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フェミニズムにおける政治と政治学教育の緊張関係
ちなみに岡野さんからは、下記の論文「フェミニズムにおける政治と政治学教育の緊張関係」で拙論へのご批判を頂いていましたが、今回の拙稿では、その批判への応答も(それなりの分量を割いて)書いています。https://t.co/8LS2fYePFX
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<自由論文>アメリカにおける学校全体の市民性教育の評価と改善支援の試み :「イリノイ・デモクラシー・スクール」の事例から
早速リポジトリにアップされたようです。以下のURLからご覧いただけます。 https://t.co/qbbIao4yDR https://t.co/MeArJF09rH
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私たちはどのように市民育成者になっていくのか : 分野・学校種・環境の異なる人々のフォーマル/インフォーマルな学びに注目して
【文献】 後藤賢次郎(2020)「私たちはどのように市民育成者になっていくのか-分野・学校種・環境の異なる人々のフォーマル/インフォーマルな学びに注目して- 」(山梨大学教育学部紀要30, 261-280) https://t.co/JhgKZziTep ※事前の通読は必須ではありませんが、お目通し頂くと理解が深まります。
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「行動する保守」運動における参加者の相互行為とジェンダー
読んでないけど絶対面白いのでお勧め。鈴木彩加さんのご高論は、フォーラム現代社会学のもの(https://t.co/lrANqbcIZE で読めます)が興味深かった。保守運動の構成員が愛国心や他国への嫌悪を「ネタ」にし、他の構成員が価値観を共有しているか判断し、連帯を深め、振る舞いを再生産するという議論。 https://t.co/cICags3YQr
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市民と市民の政治学--篠原一氏にきく<特集>
篠原一インタビュー「市民と市民の政治学――篠原一氏にきく」(1987)を興味深く読む。自身の学問・行動をふり返ったもの。当時62歳。 https://t.co/vTOpVquSEZ
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野球チームのファンの内集団協力に関する場面想定法実験
『心理学研究』で早期公開されています。時間はかかりましたが、形にできてよかったです。中川・横田・中西 (2015) の追試です。 中川・横田・中西 (2019) 野球チームのファンの内集団協力に関する場面想定法実験 https://t.co/MIBbew737z
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女子中高生の数学に対する意欲とステレオタイプ
ネットにあがりました。J-STAGE Articles - 女子中高生の数学に対する意欲とステレオタイプ https://t.co/QmNoFSlfP6 (教育心理学研究)
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MOOC における歴史学講座の学習評価
【論文掲載】「MOOCにおける歴史学講座の学習評価」という論文が日本教育工学会論文誌41巻1号に掲載されました!池尻良平、大浦弘樹、伏木田稚子、安斎勇樹、山内祐平の共著論文です。論文はWEB上に公開されていますので是非ご覧下さい!https://t.co/HDXhcCzPvV
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