南浦 涼介 (@minamiurya)

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超絶分厚いので,読書の補助線として https://t.co/n6gr9cORpM はとてもいいです。アセスメントの3層の視点などを用いて例えばDLAを捉えていくと,どう見ることができるだろうか,など。
星瑞希さんから「高校生は主権者育成を目標とする歴史授業をいかに意味づけるのか─学習文脈と生徒の特性に着目して」を。 『質的心理学研究』に教科教育学が掲載されたのはすごいことだと! https://t.co/VXVWvFDyLE 後期の「教育課程論」でも学ばれたカリキュラムの視点は扱ってみたいところ! https://t.co/prG429pjsh
この岩場,ネットにもほぼ情報なく,殆ど唯一の情報がこれ。用水路の横を歩いていたら,気づくと断崖を這うようになる散歩道だった。 (中村直人, 2018. 関西学院・西宮上ケ原キャンパスの歴史的環境―関西学院構内古墳と上ケ原用水『関西学院史紀要』24, pp.126-127.) https://t.co/2zIiWYexT8) https://t.co/sc4B4Zhv4D https://t.co/WEq6w0rNSB
ちなみに修論の前半はこれになった。 https://t.co/mjOvw2VI4C いずれにしても若書きなのだけれど,ここを越える熱さを持ち続けていきたいものだ。
Jstageに学会誌『日本語教育』が過去分少し増。それによって2008年に初めて査読付雑誌に書いた論文がwebで読めるようになっていた。 修論の後半をもとに書いた論文で,今見ると日本語教育学会なのに教科教育学的なタイトルだし,文体もアプローチも青いけど,ここからだった。 https://t.co/c9FnM3hsTf
僕が院生のとき,海外の授業論から外国につながる子どもたちの教育の研究を論文化したときがあった。https://t.co/mjOvw2DyQu でも教育学的な規範的アプローチの発想が日本語教育には(今も)まったくと言っていいほどなかったために,対話も受容もされず,このアプローチは捨てざるを得なかった。
外国人児童生徒等教育の批判的政策分析は実はほとんどなされていないので,すごく重要だと思う。 https://t.co/UG6fHHM2bG
@chocococo93 なんか登場したツイートがタイムラインにでてきたのでびっくりしました。 ありがとうございます。これには続きの論文があります。 よろしければこちらもどうぞ! https://t.co/cjfWXiTGqy
『教育方法学研究』に昨年掲載された,日本語教育を事例に,実践と評価の関係性をナラティブと対話・エンパワメントと変革という側面から捉えた論文がオープンアクセス化されました。よろしければ。 https://t.co/cjfWXiBxcq
なお,ドラえもんの「ぞうとおじさん」の下敷きの1つでもある戦時猛獣処分をテーマにした『かわいそうなぞう』には批判もある https://t.co/lww7PTO9mp れど,うちの5,6歳の子どもが戦争を知る入り口として「ぞうとおじさん」はタイミングよかった。子どもとしてはそこからどう学んでいくかだな。
「戦後日本社会学のトピックダイナミクス」『社会学評論』https://t.co/rSGdqRvaYj がめちゃくちゃ面白かったので、この手法をものにしようと本を買ったのだけど、アルゴリズムの理解ですでに( ´;゚;ё;゚)ゴフッ!! となっている。 https://t.co/1eM1K9Qbnv
学生と話してて,思い出した。 2020年1月,コロナ禍直前に出たこの「価値観の異なる多様な人たちと共に生きるために」特集は,言語教育を考える上で,今いっそう価値を持っている。 特集とシンポジウムの構想と担い手として,名前のない裏方ですがほんとうにやってよかった。 https://t.co/BwTvMhTklC
「たずねびと」で思い出すのは、この論文 https://t.co/1b8NqS1hzD 。 「過去を非当事者が語り継ぐ」という、「自分と無関係な出来事を、自分と関係づけていく」こと。 今の時代に「あの戦争」を題材にするときに重要な視点ではないかと思っています。本来はあらゆる社会事象と向き合う点で。 https://t.co/UlX1EiCtXN
ダブルリミテッド言説や学習言語言説,さらに「日本語学習中の子どもを発達障害化する」話ともよくつながる。 篠宮紗和子(2019)学習障害(LD)はいかにして「中枢神経系の機能障害」となったか―障害の原因論選択の議論における生物医学モデルと障害の社会モデルのせめぎあい https://t.co/swQsvJ32mb
@kuroneko_nyaou え、「中等公民教育法1」のときの? まったくアカウント名からは想像つかなかった! ちなみにその論文は続きがありますよ。「往復書簡体論文」というめちゃ変わった形式の論文として作ったものです。 https://t.co/KH5P2l3aM2 南浦・柴田 2015「実践者」と「研究者」の協働による学習観を探る実践研究
自戒…! 自戒ィ。 (SNSなどの)「コミュニティのデザインについて,教師が積極的に発言するとその後学習者が発言しにくくなるため,第一段階は学習者同士のコミュニティ活動を行い,第二段階として教師がコミュニティに参画することが議論の活性化に効果的…」(120-122) https://t.co/R67GsswjgO
オンラインで読める学習言語能力にまつわるカミンズの検討 宇都宮裕章(2004)BICS-CALP区分についての覚書, 静岡大学教育学部研究報告, 35, 23-26 https://t.co/gziaOgxGHE 宇都宮裕章(2014)ダブルリミテッド言説に対する批判的論考, 静岡大学教育学部研究報告, 45, 1-13 https://t.co/YslWWW37e0
オンラインで読める学習言語能力にまつわるカミンズの検討 宇都宮裕章(2004)BICS-CALP区分についての覚書, 静岡大学教育学部研究報告, 35, 23-26 https://t.co/gziaOgxGHE 宇都宮裕章(2014)ダブルリミテッド言説に対する批判的論考, 静岡大学教育学部研究報告, 45, 1-13 https://t.co/YslWWW37e0
RT @mano_arinoske: この論文めちゃくちゃ面白い!久しぶりに朝から興奮してしまった!こういう刺激的なのが読みたかった!だが内容は重い。「日本語教師の仕事がいかにこの社会でキャリアの積みあがらない職業か」という考察がむごい。背負えるかわたしに。 https://t…
平高史也(2013)「ウェルフェア・リングイスティックスから見た言語教育」『社会言語科学』16巻1号、pp.6-21. https://t.co/4UNBwnxSUN
ダブルリミテッド言説に対する批判的論考 https://t.co/YslWWW37e0 重要。 私たちは「生活言語と学習言語は違う」「学習言語は獲得に5年以上」「母語日本語もできないダブルリミテッドになる」言説を、「この分野を認知してもらう」ために用いていなかったか。結果この言説が一人歩きしていないか。

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『教育心理学研究』に論文が掲載されました。「どうしたら国語の文学的文章が読めるようになるか分からない」という児童の悩みに対して,読んだり問題を解いたりするコツを意識し,書き残す学習方法(教訓帰納)を指導した事例です(事例の内容は画像参照)。 https://t.co/l7DtghK1Nv https://t.co/RFbeHYoMG8
博士課程に関して昔から一貫して言ってるのは「職業研究者を輩出したい」よりも「博士号を取れる実力のある人を随所に輩出したい」である。ITならエンジニアやコンサルタントも含めて色んな人が博士を志す社会を目指していて現に研究室運営はそっちに向かっている。 (参考: https://t.co/BEoD17Gj29) https://t.co/qJz8J0oWmm
犬塚 美輪, 三浦 麻子, 小川 洋和 大学生が作成する事後ノートの質とテスト成績の関連 ―試験時に参照するための事後ノート作成方略の認知に注目して― 教育心理学研究 https://t.co/R243cAlqQF どなたでもお読みいただけます!
日本語教師の資質・能力観の変遷と今日的課題 https://t.co/qUZ482rdTH
昨日の全社学の課題研究などで浮き彫りになった、〈学習の場〉と〈学習内容〉としての「多様性と包摂」の連関。課題研究の質疑でもちらっと紹介した、若槻先生の以下の論考で示される「あたためあう関係」の考察なども、一例として示唆的なように思う。 #jerass https://t.co/Bh4Tl8s3p9
【大会情報】全国社会科教育学会・研究奨励賞の表彰式と記念スピーチがおこなわれています。受賞者は、星 瑞希さん(東京大学大学院生)です。対象論文は、J-STAGEでご覧いただけます。#jerass https://t.co/0nc1DR95xM
@DW6MV7QZl0LWEgj 面白い問いですね。 @minamiurya南浦先生のこの論文が最高です!よかったら読んでみてください!https://t.co/eFE47sjqng

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