星 博幸 / Hiroyuki Hoshi (@geo_hoshi)

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秋篠宮ほか(2023)// J-STAGE Articles - 赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理― https://t.co/kv8Axyh4HQ
論文が公開されました。日本海拡大期の層序、リフト形成、褶曲形成、回転運動について論じています。来年の地質学会山形大会では巡検を計画しているのでぜひご参加ください。// J-STAGE Articles - 東北日本,朝日山地南縁に分布する中新統の地質と古地磁気および地殻回転時期https://t.co/RFKfsqibnh
むかし、こんな書評を書きました。大陸移動には触れませんでしたが。 https://t.co/ZSV1JShzur https://t.co/MZi9Uumvm3
中新世の師崎層群と瑞浪層群の論文が公開されました。筆頭は古川邦之さんで、谷健一郎さん @kentani07 と金丸龍夫さん @kintatsu6_6 が共著、私も古地磁気を担当しました。ぜひご覧ください! // J-STAGE Articles - 中新統,師崎層群と瑞浪層群に含まれる軽石質凝灰岩の対比 https://t.co/jaHfuxnBGl
うちの大学では会議や議事録で「その具体の~」や「この具体は~」のような表現を聞く・見ることがあり、ずいぶん前からへんな表現だなあ、と思っていたが、この問題について論考している論文があった。 https://t.co/rRx3saNHQg
何をもって「わかった」とするかによりますが、有馬型についてはだいぶ前から指摘されているかと。産総研グループの研究とか。例えば⏬ https://t.co/O28shM45Qs https://t.co/QoDuwAgg4Z https://t.co/xcugJmwWss
紀伊半島東部に分布する四万十付加体竜神コンプレックスの論文が『地質学雑誌』に公開されました。ぜひご覧ください。// J-STAGE Articles - 紀伊半島東部の四万十付加体竜神コンプレックスに挟在する珪長質凝灰岩のジルコンU-Pb及びフィッション・トラック年代 https://t.co/IsCDnL17v3
レポートについてちょっと賑わっているが、私の『野外実習レポートをどう書くか』(星 2020)の中で何度も触れているのが「教員によって考え方が異なるかもしれないので,不安な場合は事前に担当教員に確認するとよい」ということ。 https://t.co/VCurWhPJbT
論文が地質学雑誌に公開されました。本研究は、北部フォッサマグナの地質の理解を深めるとともに、本州中部の中新世火成活動の時空分布の解明にも寄与すると思います。J-STAGE Articles - 長野県中部に分布する守屋層火山岩類(中新統)のジルコンU-Pb年代とその層序学的意義 https://t.co/JEG5H5f7MQ
昨年他界された糸魚川淳二・名古屋大学名誉教授(地質学・古生物学)のメモリアルが瑞浪市化石博物館研究報告第49号特別号として出版されています。著者は瑞浪市化石博物館学芸員の柄沢宏明博士。 J-STAGE Articles - 糸魚川 淳二 (1929年8月21日–2021年11月11日) https://t.co/DI0bkBZ3r5
研究室卒業生(現、小学校教諭)の卒業研究が論文として公表されました。タイトル「校内の屋外岩石を使用した風化作用の教材化:小学校での授業実践と教育効果の検証」。研究室では、教育系に関心のある学生はこのような地学教育の研究もしています。よかったら見てください。 https://t.co/Vyitw5BKsi
そう。 「結果を現在形で記述するのは,過去でも現在でも未来でも同じ結果が得られるような場合である。例えば...」(星、2020) https://t.co/CTSjsbXtiC https://t.co/hisdzXvGk8
この橋の北方に三畳系Chinle Formationが分布しており、US89沿いで簡単に珪化木化石を採取できる
@pmagshib はい、承知しています。私自身にも経験があります。流紋岩ではなく安山岩の溶岩ドームでしたが。 https://t.co/iQPmcWsAKf
むかし地質学会古生物セッションで常連だった村●土研もぶっ飛んでたが,院生だった私は実は毎回楽しみにしてた(笑) この図1なんて,最高じゃないか https://t.co/PYpvMStmey

3 0 0 0 OA 編集後記

「授業中に全員マスクをして適切に換気もすれば,教室での対面授業で感染リスクが高まることはほとんどないと考えられる。最大の問題は食事(昼食)をどうするかであろう」 https://t.co/EtOVi79RbD https://t.co/LBalorX9r3

3 0 0 0 OA 編集後記

地方同人誌の編集後記,ご笑覧ください。 https://t.co/EtOVi79RbD
“教員採用方式として,理科で採用される府県の方が地学で採用される都道府県よりも有意に「地学基礎」開設率が高いことが明らかとなった。”(吉田・高木,2020)1/3 https://t.co/IythFGwcr3
なので,こんなのを書きました。 J-STAGE Articles - 野外実習レポートをどう書くか https://t.co/VCurWhxzXL https://t.co/loAVVKkmey
学生向けの小文「野外実習レポートをどう書くか」がオンライン出版されました。1/4 J-STAGE Articles - 野外実習レポートをどう書くか https://t.co/VCurWhxzXL
RT @blue_standard2: 論文題目が怖くて泣いちゃった https://t.co/vy03jr62JZ https://t.co/bS90AxWlwJ
タールピットパークについて書いた日本語記事。舗装に使われたというのも共通している。 https://t.co/25Uatjsrze
@hira_sail はい,それを現在研究中です(実は五日市も私の調査フィールドの一つです) 最近のリビュー(興味があればどうぞ) https://t.co/AsftU7bIVP
長い文章を読むのが苦手または嫌いという人には『まんがでわかる 理科系の作文技術(木下是雄・久間月慧太郎)』という本もあります。 書評 https://t.co/rFEgRruGwq https://t.co/amHhbVeIS4
RT @KITspeakee: 福澤光祐容疑者の論文。最後に写真付きのプロフィールがあるが,論文の舞台裏を容易に推測できるだけに痛々しい。本人の弱さや出世欲なども絡んでいるだろうし,もちろん個人の責任。同情してはいけないのだろうが,担当していた仕事が普通でなかったことも関係があ…
2019米国学生巡検の参加者が決定! 次は航空チケット購入のステージへ。いよいよ準備が本格化する。自分たちで計画を立てて予約も移動もすべてする10泊11日のおもしろ地学旅。 前回の米国学生巡検の報告 https://t.co/1is8KDhi0C
同一著者によるこんな論文もあります。 https://t.co/fwJYZNYJBc ただしオンラインでは未公開。興味のある人は図書館等で雑誌を探してみてください。
砕屑物の生成において本質的に重要な役割を果たしているのが風化作用であることは,砕屑物の生成や侵食・運搬・堆積プロセスについて論考したことのある研究者にとっては自明のことだと思います。地学教育の分野でも問題点が指摘されるようになっています。例えば次の論文 https://t.co/1P76cWuXBn https://t.co/quqlESMgb7
海岸で偶然発見した石碑の風化についての記録です。詳細に検討すれば風化速度について議論できる研究になるかも。 J-STAGE Articles - 石碑の風化:伊豆半島,須崎恵比寿島における例 https://t.co/nWZt85rIvM
名古屋城築城に関わる歴史学的問題に寄与する目的で卒論生が集めた帯磁率(初磁化率)データの報告です。研究は今後も続きます。 J-STAGE Articles - 愛知県蒲郡市竹島に分布する領家花崗岩類の帯磁率 https://t.co/CSPEaTxaWq
@s15taka なるほど。あの凝灰岩は結晶質なので,薄暗い中でざっと見たら砂岩のように見えてしまうかもしれませんね。 ところでご存知かもしれませんが,あの地域のタフォニと崩壊についてはこんな報告があります。 https://t.co/sAluAIaxst
南硫黄島の古地磁気に触れている文献を見つけ、おっ! と思って原著に当たったら、具体的なデータ記載が全然なかった。まあ、地質系には珍しくない話。 https://t.co/8bKqLGHzCj

お気に入り一覧(最新100件)

今日、こちらの巡検に参加します。巡検めっちゃ久しぶりで楽しみ
9月の地質学会プレ・ワークショップ「堆積学の水理実験・理論講習会」の解説論文が公開されました.参加される方も,参加されない方も,下記リンクからどうぞ. https://t.co/U5uddGQmz4
5月の「学術の動向」に寄稿した文章がオンラインで公開されていました。昨年の科学ジャーナリスト賞に選んで頂いた毎日新聞での仕事『誰が科学を殺すのか』(毎日新聞出版)に基づく内容です。 J-STAGE Articles - 「科学技術の司令塔」の変質と日本の研究力衰退 https://t.co/nqC6AVTb3Q
昨晩のブラタモリは僕の故郷の諏訪が舞台。縄文人が諏訪盆地に集まった理由を現地の地学的特徴や関東での海進から説明。下のDAN杉本氏の鳥瞰図と文章が要点を簡潔にまとめている。番組では並走する多数の断層や横ずれによる盆地の形成も紹介。それらに関する地理学評論の論文 https://t.co/MiiYDKJMAY https://t.co/RXv3Jmud7y
変成岩から見た沈み込み帯の水―岩石相互作用 https://t.co/SAlAzo7NtE 鉱物科学会の奨励賞をいただいた件で,受賞記念記事を書かせていただきました.近年の流体包有物研究の色々を5頁で俯瞰する感じになっています.ご興味のある方は是非!
地学雑誌のこの論文も、プレート運動の基礎にはとても良いテキスト。 https://t.co/irGGr7eyh1

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