Hirano Takashi (@hiranotakasi)

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4 2015年の廣瀬先生のクリミア訪問は科研費報告書に記述あり。問題はそこで「ロシア(モスクワ・クリミア半島)」とクリミアを露領と記述している点。「併合」を受け入れ、
【書評】黒岩幸子、アレクサンドル・ドゥーギン, 『地政学の基礎 ロシアの地政学的未来/空間をもって思考する』, モスクワ, 1999年 https://t.co/pu3kF7kuvP ※ネオ・ファシズムとも称されるドゥーギンの「ネオ・ユーラシア主義」というぶっ飛んだ思想がどんなものか簡潔にわかる書評。
「サーミの教育の歴史と現状」品川ひろみ(2013)読了。優秀な人材ほどサーミ・コミュニティを出てオスロなどの都会へ流出してしまうという問題が気になった。サーミ語教育の確保が、サーミ・アイデンティティの維持を必ずしも促進していないということなのかなあ。 https://t.co/gsUfs0YxSF
「ノルウェーの高等教育機関と先住民族教育 ─サーミ大学を事例として─」田辺陽子 読了。世界的に先進的取り組みとして知られる先住民言語で大学運営を行うサーミ大学も、学習者(サーミ語話者かつ学習希望者)の確保に苦労しているとのこと。 https://t.co/tcl0e7hjtb
消滅の危機に瀕する言語について、フィッシュマンによる段階別世代間断絶スケールがよく説明されている論文。 『十全な<言語>から欲望の言語へ』佐野直子 https://t.co/VCXO8BwJSo
「南北アメリカで先住民語は約1,000(1996年現在)を数えるが、話者数が100万人を超える言語はマヤ語、ナワトル語、キチェ語、ケチュア語、アイマラ語の5つにとどまっている」 ラテンアメリカにおける教育と言語 ―異文化間二言語教育に見る「多元文化国家」への模索 江原裕美 https://t.co/C2P5dSHW9J
『カテゴリーとしての人種,エスニシティ,ネーション:ロジャース・ブルーベイカーの認知的アプローチについて』佐藤成基 https://t.co/tei9AbeJzq ※「●●はネイションか?」という話から、構築主義はネイションやエスニシティをそもそも所与としない、という話になり、更にブルーベイカーの話に。
ウーマニ巡礼については、赤尾光春先生が研究なさっている。 ウマン巡礼の歴史 : ウクライナにおけるユダヤ人の聖地とその変遷 https://t.co/KfpyIxOz5n 短いのはこちら。 ディアスポラの聖地 ウクライナで復活したユダヤ人巡礼から見えてくるもの https://t.co/aHvWeZZ252 https://t.co/48nZCUc91L

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本当だ。〈常任理事国が紛争当事国の場合で、安保理に当該紛争の平和的解決に関する提案がかけられたとは、その表決に当たり、この常任理事国は拒否権を行使しえない〉と書いてある。ロシアは紛争当事国じゃないですか!!!!! https://t.co/YhJZrIc4Qa https://t.co/wIy5Ipxlky
スウェーデンの「軍事的非同盟」については、「もはや中立ではない」と鋭く指摘する五月女先生の『国政政治』掲載論文が、若干古い(2012年)ですがおすすめ。最近のNATO加盟議論もこの文脈で理解することが必要。こうした論文が無料でDLできるのは素晴らしい。 https://t.co/pv4syQgW3T
多変量正規母集団からの不完全標本による母数関数推定 https://t.co/nqiuyOG1iT 「共通関数係数の最犬推定および制限付き最犬推定について扱い」 イヌ……だと……?
この昭和末期の論文 https://t.co/q90DkiSdyb だと、word processor のことを「作文系」と訳していて、なかなか趣深いです。

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