Fumiaki Nishihara(西原史暁) (@f_nisihara)

投稿一覧(最新100件)

RT @h_okumura: 統計誤差と系統誤差の違いを説明するのにわかりやすい例を教えてもらった: ストップウォッチを用いた50 m走タイム手動計測における系統誤差・偶然誤差の定量 https://t.co/etg5kdqUh3 50m走タイム手動計測の系統誤差は-0.27秒…
「ストップウォッチを用いた 50 m 走タイム手動計測における系統誤差・偶然誤差の定量」の論文を見ると、測定者は大学陸上部員でちゃんと白煙を見て計時をしていた模様。それでも系統誤差は発生。 https://t.co/ziapiuuI3V
ファミコン上の1990年のAI! - 三宅 陽一郎・坂田 新平 (2023).「『ドラゴンクエストIV』における人工知能 —開発者インタビューから見るディジタルゲームAI 技術—」『人工知能』38(5), 659-672 https://t.co/WXpP6QGPqj
出所:ドナルド M ボラス〔著〕落合 福司〔訳〕「無責離婚-ソビエト連邦において誕生したのだろうか」『帯広大谷短期大学紀要 28』 1991年 https://t.co/P5JsnJEKff
グラフの出典は以下の報告書のP.61。 科学技術・学術政策研究所第1調査研究グループ.(2018). 『『博士人材追跡調査』第2次報告書』(NISTEP REPORT No.174) 文部科学省 科学技術・学術政策研究所. https://t.co/2fNZ6fj0wL
グラフの出典は、以下の報告書の48ページです。 科学技術・学術政策研究所第1調査研究グループ.(2020). 『『博士人材追跡調査』第3次報告書』(NISTEP REPORT No.188) 文部科学省 科学技術・学術政策研究所. https://t.co/YenlFo5WIG
RT @Tensyofleet: 時は1930(昭和5)年4月13日(日曜日)、午前10時から一ツ橋学士会館にて開催された造船協会の春季大会において、臨時総会に引き続いて開催された講演会での一幕です。当時平賀は同協会の理事でした J-STAGE Articles - 淺間丸龍…
RT @scope_cat: @Cristoforou 「節分」「巻きずし」で国立国会図書館デジタルコレクションを引くと、1956年の料理本に記述があり、この本には大阪の風習と書かれていますね。この論文でも https://t.co/TmtpuUqRw8 近畿圏発祥ぽいとの調査…
「東京職工学校の成立と展開」 https://t.co/zeV8ovj7f6 に、東工大の前身の東京職工学校の学生が「優等生が所もあらうに、職工学校に入りて職工にならうなぞは以ての外だ。東北の大藩たる仙台の恥辱だ」と言われた話が。東工大がバカにされるコピペを彷彿とさせますね。 https://t.co/hOZ5emdjKd
『博士人材追跡調査』第3次報告書 https://t.co/YenlFo5WIG の p.83 に「大学等及び公的研究機関の高齢化が著しい。定年 40 歳の大学を作るべき。」というなかなかすごい意見が紹介されていました。

79 0 0 0 OA 高齢者写真名鑑

1925年の『高齢者写真名鑑』に載っている当時93歳のおばあさんの写真。どうみてもスマホっぽいものをもっていてオーパーツな感じが。 https://t.co/7RxI6Fsamq https://t.co/uKa2X3DgK9
RT @a_saitoh: 以前は京大の新入生へのアンケート結果が学会で報告されてたけど近年の報告が見つかりませんね。潜航してるだけでまだ残ってるんじゃないかな,と,僕は思ってる。 https://t.co/RmzneF2eDz
なかなかのめったざしにしている書評。飯山氏のイスラム法に対する理解があやしいと。 - 〔書評〕飯山陽著『イスラム教の論理』(評者:松山 洋平) https://t.co/d2ytioIFMR
答えが分かっていてもあえて回答しない方がよい局面もあるとのこと。 - アタック 25 の最適戦略 https://t.co/fT2l6ouHpk
実験心理学者のための階層ベイズモデリング入門―RとStanによるチュートリアル― https://t.co/Sz2t1F2p2v
心理学における再現可能性危機:問題の構造と解決策 https://t.co/oMYrcA4Z8G
RT @miraisyakai: 多変量正規母集団からの不完全標本による母数関数推定 https://t.co/nqiuyOG1iT 「共通関数係数の最犬推定および制限付き最犬推定について扱い」 イヌ……だと……?
RT @TAMA6SI: 京都帝国大学文科大学 編『朝鮮司訳院日満蒙語学書断簡』 https://t.co/U5QtNvHW0m かつて朝鮮で通訳官のために刊行された外国語学習書(日本語、満州語、モンゴル語)の版木の残欠を、大正7年に新刷して出版したもの。解説は新村出。日本語の…
タイトルからして「金星人からのお告げだぞよ」とか言っている人のテキストを分析しているのかなと思ったら、宇宙飛行士のツイートを分析している論文でした。しかも筆頭著者がなんと宇宙飛行士の野口聡一さん。 - 宇宙からのメッセージに対するテキストマイニング https://t.co/3ra0GomUHt
RT @MValdegamas: 田母神論文といえばプッシュしたいのが、全編グダグダの田母神論文騒動を回想している、当時の防衛事務次官だった増田好平氏のオーラルヒストリーです。https://t.co/yeACaJbEyc

1 0 0 0 OA 三体千字文

例えば、巌谷一六 書「三体千字文」 https://t.co/JYbn5oRghn だと、左半分がさんずいです。 https://t.co/s1zGc6oGjD
RT @ai202015: Tidy Data(整然データ)の非常に分かりやすい日本語解説をみつけました! https://t.co/BRgJ1ioZPc #機械学習 #データサイエンス

2 0 0 0 OA 農民とともに

Unicode 13.0 に新しく収録される漢字で日本に関係するものとしては、「鏡」を4つ組み合わせた字があります。これは宮沢賢治の「岩手軽便鉄道の一月」という詩に出てくる字です。この詩は国立国会図書館のウェブサイト https://t.co/OlZUJ9vRO3 で読めます。 https://t.co/z4bbYxRwoX
この昭和末期の論文 https://t.co/q90DkiSdyb だと、word processor のことを「作文系」と訳していて、なかなか趣深いです。
諸外国の大学授業料と奨学金【第2版】 https://t.co/9bhdhIhIJa
「民度」――和製漢語としての可能性 https://t.co/2akFUew428
山本 一生 (2018). 「日本占領下北京大学における日本留学経験者の役割」『上田女子短期大学紀要』41, 41–57.https://t.co/RC56lVKFIn という論文に、1941年の興亜院の資料が載っています。それを見ると、いわゆる「偽国立北京大学」の教員334人中73人が日本人。
グラフの出典は、大塚 豊 (1992). 「中国のエリート形成における高等教育・留学の効果」『比較教育学研究』18, 53-64. https://t.co/sbTXhzmliB です。
階層を有する取引クラスタの時系列でのジオビジュアライゼーション https://t.co/VCL4eigpRf

3 0 0 0 OA 速成支那語

戦前の日本で出された中国語の教科書を見ると、こんな感じでなかなか生々しい例文が出てくることがあります。(出典は、『速成支那語』〔1938年、弘道館〕) https://t.co/fa9s3XYCxd
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を原理から、どのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を原理から、どのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を原理から、どのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
サイニーで催眠○○○ーを検索するとちゃんと引っかかるんですよね。これが。 https://t.co/T9p8ZEfz7C https://t.co/kVR1nANQdS

40 0 0 0 OA 三四郎

RT @2SC1815J: 写真帖『東京帝國大學』(東大総合図書館所蔵)https://t.co/DgxkT5wSpn より「陸上運動会(棒飛)」。現在の御殿下グラウンドで行われていたようだ。背後の建物は、山上会館の場所か。『三四郎』にある「大きな日の丸とイギリスの国旗が交差し…
RT @kawai_kanyu: 秋田屋太右衞門等刊 春秋左氏傳校本 https://t.co/PKkEWi9cEo 24-25コマ
RT @yearman: 今さらだけど,出典となる論文の情報を(本当はRTを受けてるんだけど)載せておきます。安部朋世2001「授業「文法を考える」:「あいまいな文」と「文の不自然さ」の検討を中心に」『日本語と日本文学』33 https://t.co/zGYE8YPW2k
RT @tmogi_nichibun: @askoma 国語科・英語科の文法用語の整理については,下のような例があります。(特に国語科は)何のために文法用語を学ぶか,ですね。 安部朋世・神谷昇・西垣知佳子・小山義徳(2017)「国語教科書と英語教科書における文法用語に関する基…
RT @tmogi_nichibun: @askoma 言語研究の立場からの学校文法批判は,特に目的論においてすれ違いを含んでいる場合があります。下の文献の最後の節に端的にまとめられています。 森山卓郎・矢澤真人・安部朋世(2011)「国語科の学校文法における「品詞」について…
RT @saireya1: 「整然データとは何か」https://t.co/zQ14twsBLk ggplotのWickamが提唱する整然データなる概念、面白いですね。Excelでも整然データにしないとPivot tableにできなかったりしますが、こういう「ごく当然のようなこ…
また、「大学学部生の科学技術情報と進路選択に対する意識」という調査 https://t.co/cKliAt3gHy によれば、「ごく初期の人類は、恐竜と同時代に生きていた」という文に対する○×問題(答は×)に正解した大学学部生は 43.1% とのこと。半分以上ができていません。
また、「大学学部生の科学技術情報と進路選択に対する意識」という調査 https://t.co/cKliAt3gHy によれば、「ごく初期の人類は、恐竜と同時代に生きていた」という文に対する○×問題(答は×)に正解した大学学部生は 43.1% とのこと。半分以上ができていません。
「大学学部生の科学技術情報と進路選択に対する意識」という調査 https://t.co/cKliAt3gHy によれば、「抗菌剤は、バクテリアと同様、ウイルスの増殖も抑える」という文に対する○×問題(答は×)に正解した大学学部生はたったの 24.0% とのこと。
「大学学部生の科学技術情報と進路選択に対する意識」という調査 https://t.co/cKliAt3gHy によれば、「抗菌剤は、バクテリアと同様、ウイルスの増殖も抑える」という文に対する○×問題(答は×)に正解した大学学部生はたったの 24.0% とのこと。
岡本摩耶,「大学学部生の科学技術情報と進路選択に対する意識」,NISTEP RESEARCH MATERIAL,No.272,文部科学省科学技術・学術政策研究所. DOI: https://t.co/7bfaGaBgAv
岡本摩耶,「大学学部生の科学技術情報と進路選択に対する意識」,NISTEP RESEARCH MATERIAL,No.272,文部科学省科学技術・学術政策研究所. DOI: https://t.co/7bfaGaBgAv

468 0 0 0 OA 珍品のらくろ草

合法無料で名作マンガが見られる例。国立国会図書館のデジタルコレクションでは、田河水泡の『珍品のらくろ草』という戦後に描かれたのらくろのマンガを見ることができます。 https://t.co/S4sTGKA9bb
RT @cloudlatex: 整然データとは何か https://t.co/mDX3Wu5jZ8
前にブログに書いた整然データの解説 https://t.co/KzIo9sew9D に比べて、『情報の科学と技術』という雑誌に書いた「整然データとは何か」という解説文 https://t.co/gED2a0Mzb6 は、整然データによるデータ提供、整然データが不適当な場合の議論が加わったものになっています。
半年前に『情報の科学と技術』という雑誌に書いた「整然データとは何か」という解説文がフリーアクセスになりましたので、読みたい方はどうぞ。整然データという概念とそれを用いたデータ共有の事例などについて論じています。 https://t.co/gED2a0Mzb6
かつては日本語の敬語が天皇を中心とする国体と結びつけて論じられることが多く、「万世一系の国体を、言語の上にて最も明瞭に現はしてゐるのは、実に我が敬語である」(新井無二郎『国体明徴指導原理』1936年 https://t.co/lkpH12UoSN )とかいう議論が出ていたりします。 https://t.co/wN4W2Z1d6a

2 0 0 0 OA 大辞典

1935年の『平凡社大辞典』での「元旦」は「一月一日のあさ。一年のはじめのあさの義。」という語釈が出ています。これは朝に限定している語釈で、一日全体を刺す語釈は出てきません。 https://t.co/jByUlKWXDj

3 0 0 0 OA 現代国語辞書

1923年の『現代国語辞書』では「元旦」の語釈が「一月一日の朝。元日。」とありました。 https://t.co/HVq5JzqHpX

3 0 0 0 OA 国民日用辞典

1912年の『国民日用辞典』では「元旦」の語釈が「一年の最初の日のこと。」になっています。 https://t.co/BPBUPVdeLc

2 0 0 0 OA 現代新辞林

1915年の『現代新辞林』だと「元旦」の語釈が「一月一日のこと。」になっています。 https://t.co/kSnX4rCjcO
1922年の『言泉』で「元旦」を引いたら、「元日の朝。元日。」と出ていました。朝に限定した語釈と、限定していない語釈が並列されています。 https://t.co/SrCND7dygT

23 0 0 0 OA 大日本国語辞典

1916年の『大日本国語辞典』を引いたら「正月元日のあさ。元日。」という語釈が出てきました。 https://t.co/rSBhVSx9ZM

4 0 0 0 OA 日本大辞林

1894年の『日本大辞林』では「元旦」の語釈として「ぐわんじつ。としのはじめのひ。」と挙げていて、1月1日の朝に限定していません。 https://t.co/aXcdwQCCE8

13 0 0 0 OA 日本大辞書

1893年の『日本大辞書』だと「元旦」の語釈は「元日」とあるのみで、これも元日の朝に限定していません。 https://t.co/UJcVGikyUy

91 0 0 0 OA 言海 : 日本辞書

1891年の『言海』で「元旦」を引いてみたら、「ぐわんにちニ同ジ」とありました。「元日」を引くと、「正月ノ朔日。一年ノ第一ノ日。元日(ぐわんじつ)。元旦(ぐわんたん)。」と出ています。 https://t.co/OfQFGXxvnz

34 0 0 0 OA 辞林

1907年の『辞林』で「元旦」を引いてみたら、「年の第一番目の日。ぐわんじつ」とありました。ここでは元日の朝に限定していません。 https://t.co/386b6caYZa

13 0 0 0 OA 説諭の栞

今日ブログ https://t.co/qjox2nUyvZ で引いた『説諭の栞』という警察官向けの教材は読んでいて結構面白いです。戦時下のアレな人たちの例が色々載っていて面白いのです。国会図書館のウェブサイトで読めます。 https://t.co/LS5vb0GMnh
日本薬学会の機関誌『ファルマシア』の53巻12号で、私が前に翻訳した『ダメな統計学』をご紹介いただきました。ありがとうございます。 https://t.co/6jggtDCqZp
「敎育勅語の御主旨と催眠術の目的」『女催眠術:秘密独習成功確実』 https://t.co/QY6j3GCIzQ
小路真木子 (2013)「入試問題用LaTeXスタイルファイルの開発」『京都経済短期大学論集 20』 pp. 65–80.https://t.co/DpFztXDofC https://t.co/Nhp4AwHf2s
@YSD0118 50年前の論文なのですが、「三藩市唐人街の社会構造(六):広肇帮の一典型」という論文 https://t.co/YgJ89xHgFM の90ページに致公堂との関係で、衛星政党となった致公党の話が少しだけ載っていました。
と言うわけで「整然データとは何か」 https://t.co/nOpESRYU2e という文章を『情報の科学と技術』9月号に書きました。データ分析の際によく使われる「整然データ」という概念について紹介したものです。整然データによるデータ共有事例、整然データの限界なども記しました。
なお、今のところ『情報の科学と技術』9月号に載った「整然データとは何か」という文章 https://t.co/nOpESRYU2e は同誌の購読者しかアクセスできませんが、6ヶ月後に無料公開されます。先にどうしても読みたい方は私に個別にご連絡ください。
6月の #TokyoR にて「整然データってなに?」という話をしましたが、その内容をまとめたものを『情報の科学と技術』9月号に「整然データとは何か」というタイトルで書きました。 https://t.co/nOpESRYU2e TokyoRの皆様、その節はお世話になりました。
「渾」を使った人名として、「加藤 渾一」という例がありました。読みは、「カトウ コンイチ」 https://t.co/2O1ceW1wk6 とのこと。
RT @2SC1815J: NDLデジコレ、9月6日付けで「モージャー氏撮影写真資料」https://t.co/TU95acYFMG が追加された。資料説明 https://t.co/SOQojzJqwn によれば、1946年4月から1947年1月にかけて撮影された日本各地のカ…
渋谷 雄ら (2006).「携帯電話の傾きにより声調を指定する中国語漢字入力手法」『情報処理学会論文誌』47(5), 1566–1569 https://t.co/V8AnZEcDGj
RT @Cafejiaguwen: 「携帯電話の傾きにより声調を指定する中国語漢字入力手法」という論文、想像のとっても斜め上。 https://t.co/w1BFT3699U https://t.co/DwzhaYXEJF
東条操の『國語の方言區劃』が国立国会図書館のデジタルコレクションにおいて、ネットを通じて自由に閲覧できるようになりました。 https://t.co/tMOCsANgb7 東条操の著作権は2016年末に切れたので、堂々とパブリックドメインとして公開されたわけです。
RT @sakinotk: 文章まわりの仕事をしておられる方は、ぜひご一読を。 「正しく伝わる日本語のために:共同通信社記者ハンドブックの成り立ち 」 成川 祐一 情報管理 Vol. 60 (2017) No. 2 p. 69-78 https://t.co/Mfde51c8Y…
ちなみに、秋篠宮さまの博士論文は、総合研究大学院大学のリポジトリから誰でも見ることができます。 https://t.co/CsszeDCwhx 野鶏とかの分子系統学に関する論文らしいですよ。
内山完造〔著〕『生ける支那の姿』は国立国会図書館のデジタルコレクションで見ることができます。 https://t.co/mqlEGrBDv1 序文を書いたのは内山と親交のあった魯迅です。

11 0 0 0 OA 敵中横断三百里

2017年から著作権フリーになった小説家として山中峯太郎という人がいまして、その人の代表作に『敵中横断三百里』というものがあります。国会図書館デジタルコレクションで公開されていますが、扱いは「文化庁長官裁定を受けて公開」。 https://t.co/UMQAa7aj55
CiNiiに「高祖劉邦による異性諸王封建をめぐって」という論文が。誤植か何かで本来は「異姓」であるべくところが「異性」になってしまったのでしょう(タイトルの英訳を見ると明らかに「異姓」ですし)。 https://t.co/7XlnWbpwQv
RT @tak_weijin: CiNii 論文 -  高祖劉邦による異性諸王封建をめぐって https://t.co/kRMsw6fLK6 #CiNii これおそらくは「異姓」だよなぁ、未確認だけど。「異性」であればそれはそれで興味深いが。
明治・大正の官立学校は大体学校が出す「一覧」に生徒全員(あるいは卒業生全員)の姓名や出身地が全部載っているので、それを見れば在籍はすぐ分かります。例えば、陸軍士官学校一覧 https://t.co/Qz2Vz5yNSR でネット上で公開されているのもあり、そこには卒業生リストが。
三笠宮さまが印刷所から自分の車で刷り上がった学会誌を搬出するという周りが恐縮しそうなエピソードが載っていました。 RT @f_nisihara: 「『オリエント』をふりかえって」 https://t.co/XGqbId94WF という日本オリエント学会設立時の回顧座談会…
「『オリエント』をふりかえって」 https://t.co/XGqbId94WF という日本オリエント学会設立時の回顧座談会。老学者が学会設立時を思い出して「あの頃は無茶をやったなぁ」と述べるというありふれた企画なんですが、そこに宮様が入ってくるのが普通と違う面白いところ。
日本オリエント学会設立に際し、初代会長の三笠宮殿下が入会申込書を自ら配っていたら、同行していた学者が「一体,あんなことを殿下にさせる法があるか。君がやるんじゃないのか。」と怒られたそうです。 - 「オリエント」をふりかえって https://t.co/XGqbId94WF
三笠宮さまが初代会長を務められた日本オリエント学会の機関誌である『オリエント』はJ-STAGEからバックナンバーを無料で見ることが可能。 https://t.co/bjN5FK8FES 三笠宮さまが書いたも読めます。例: https://t.co/EYJ29Yc3Wa
RT @japanchinaGEO: そうやって、いちいち事細かに注釈をつけて、なんの史料をもとにして論を組み立てているのかを示した結果、注釈が100近くもついちゃうの! 「注が100もつくとか絶対おかしいだろ!」とか言われちゃうのは、こういう理由もあるの! https://t…
RT @japanchinaGEO: たとえば、高木智見先生の論文なんかを見るとこんな感じ。 いちいち歴史書のどこの部分に根拠となる記述があるかを呆れるくらい細かく明記するの。 春秋時代の聘礼について https://t.co/bAtCR2HZEf https://t.co/I…
大正十三年度の東京帝国大学文学部入試の国語の問題は3大問で、大問1は「長歌の形式並びに消長」「平安朝物語と和歌との関係」「 浄瑠璃発達の過程」「芭蕉と蕪村との比較」の4つの項目のうち2つを説明するというものだそうです。 https://t.co/qV7hBUfX3A
「ヘテロ性」=「情報源が複数であること」 - ヘテロなデータに対する統計的学習を用いた傾向スコア推定 https://t.co/D3AOnBQkAP
鈴木良. (1997).「歴史意識と歴史小説のあいだ――歴史家は司馬遼太郎をどう評価するか」『歴史評論』 562, 57-70. https://t.co/JHLH1BZ3Jm
平成になってからも東大文学部のインド哲学科って学生受けが悪く不遇なんですけれども、昭和16年度の『帝国大学入学案内』p.14 https://t.co/jvKurlkrSH にも、「不遇の学科は印哲である」って書いてありました。 https://t.co/MfkOsWSMp4
「グローバルビジネスパーソンの謝罪戦略」という論文が。 https://t.co/e5Vuf5dwIs こう言った感じで具体の事例からいろいろ突き詰めていって、良さそうな処方箋を導き出せれば、そこから謝罪工学が生まれるんじゃないでしょうか。
利他行為とか相互協力とかは、社会心理学で良く扱われる話題なので、そこから派生して謝罪の研究に至るのは自然な気がします。 RT: @f_nisihara 「仲直りの進化社会心理学:価値ある関係仮説とコストのかかる謝罪」という研究が。 https://t.co/aMxkXPncD9
「仲直りの進化社会心理学:価値ある関係仮説とコストのかかる謝罪」という研究が。 https://t.co/aMxkXPncD9
わが国における政府統計のデータシェアリングの現状と課題 https://t.co/WWI1uAmcZl

3 0 0 0 OA 源氏物語

昨年末に著作権が切れた人について言えば、谷崎訳の源氏物語の一部が、国会図書館のデジタルコレクションで公開されています。例えば→ https://t.co/ZvBXVXzbbj
山本純子・大澤留次郎.(2015). 「古典籍翻刻の省力化:くずし字を含む新方式OCR技術の開発」『情報管理』58(11), 819-827. https://t.co/vmylS83yaZ
RT @IIMA_Hiroaki: 「餡なし饅頭」を載せている『本草綱目啓蒙』の当該部分がリンクされていませんでした。リンクし直しておきましょう。〈パン 長崎 アンナシマンヂウ〉とあります。つまり長崎では「パン」で、「餡なし饅頭」は当時の共通語といいます(杉本つとむ)。http…
RT @IIMA_Hiroaki: 29日「THE 歴史列伝」で、国語辞書『言海』の「パン」の項目に「餡なし饅頭」とあるのが紹介されました。番組ではカットされましたが、これ、必ずしも大槻文彦の創案でなく、江戸時代の『本草綱目啓蒙』にもある。昔はパンをこう呼んだんですね。http…
「痴漢」という語の読み方や語義変化について扱った論文です。 - 岩井茂樹.(2014).「「痴漢」の文化史 : 「痴漢」から「チカン」へ」『日本研究』49: 147-181. https://t.co/cLN1CSeR2R

お気に入り一覧(最新100件)

CiNii 論文 -  日本における中国史研究 (アジア文化研究のいま)(斯波義信) https://t.co/gAzs6hBAqJ #CiNii
『LaTeXと学会誌制作の思い出』 https://t.co/G3e0dZR7Uh LaTeXが日本で広まり始めた時代の話題が載ってて面白い.
安岡孝一ほか (2018). 「古典中国語(漢文)の形態素解析とその応用」『情報処理学会論文誌』59(2), 323-331. https://t.co/ESE9GpqoV9
統計検定を理解せずに使っている人のために, 化学と生物,ISSN 1883-6852 (2014). https://t.co/994kr2AB5G https://t.co/jm4FOyoRav https://t.co/Eev93Chm0s
統計検定を理解せずに使っている人のために, 化学と生物,ISSN 1883-6852 (2014). https://t.co/994kr2AB5G https://t.co/jm4FOyoRav https://t.co/Eev93Chm0s
統計検定を理解せずに使っている人のために, 化学と生物,ISSN 1883-6852 (2014). https://t.co/994kr2AB5G https://t.co/jm4FOyoRav https://t.co/Eev93Chm0s
最近NNの数学的定式化が一部で流行っているっぽいので昨日リプライで送られてきた論文紹介するけど。これ数学プロパーが深層学習を勉強するときに一番良いPDFではと思えるレベル。よくここまでサーベイできるなと。。。(200ページ以上あるので重い) https://t.co/N6FUq0aGMT https://t.co/z0s2whbj3n
そして読んでたら… https://t.co/sjf0L4t2cL (赤字の反映の仕方含め)「データの墓場」言い放ったの、わたしだ…。 https://t.co/bj1855ExHq こういう苦労(や啓蒙)をしたくないし、デジタルデータなんだからダイナミックに動かしたい。 https://t.co/KQlncRM4K5
前から書いているが,選手だけでなく観客が熱中症でやられて救急がパンクする危険を考えたらせめて10月開催にしなくてはダメ。 去年出た論文だが,8:30スタートだとしても8月の東京でマラソンをするのは大変危険という予測がある https://t.co/nl3qvEDs7P
今日から改正個人情報保護法全面施行。「情報処理」6月号には「改正個人情報保護法の全面施行を迎えて研究者が気を付けること」というタイムリーな記事が https://t.co/T4BYiuupXU
「ピダハン論争をめぐって」(中井悟, 2014):https://t.co/TTKrFB1XVB PDF全96ページ。本人が言っていない「二次創作語録」が流通するメカニズムを言語学的観点から解明する手がかりとして(←超適当)読んでみた。英語論文の引用を飛ばしても、お腹いっぱい。

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