chiwami (@kaidouchiwami)

投稿一覧(最新100件)

RT @rieko_w: 拙稿「観戦記者・倉島竹二郎」は以下よりお読みいただけます。 論文というより読み物ですが
RT @kotani_eisuke: 将棋に注目して芥川の生涯を追うと、芥川龍之介の晩年が全く違ったように見えてきます。芥川が生涯、文学をめぐってどのような軸で考えていたのかが分かってきます。 小谷瑛輔「文学は遊戯か――芥川龍之介と『新思潮』派の同人たち」『将棋と文学スタディ…
RT @kotani_eisuke: 芥川龍之介や菊池寛を輩出したことで有名な『新思潮』派は、遊戯を排する文学グループとして登場し、他方では遊戯的文学観を提示したりと、内部対立も含めて揺れ動き続けました。その問題を論じた拙論が掲載された『将棋と文学スタディーズ2』が出ました。p…
RT @rieko_w: 前号『将棋と文学スタディーズ』はこちらから、全文無料でお読みいただけます。 将棋と文学スタディーズ - 富山大学学術情報リポジトリ https://t.co/78mpiXYD62
阿部眞之助と小汀利得は、二七会という評論家や作家の集まりで会う機会があった。 二七会で将棋を指すのはこの二人と馬場恒吾、芦田均。 二七会とその人々 : 一九二八〜一九四四年 いつ会合をやったか、出席者が誰かまでわかる。阿部眞之助は千葉亀雄の死後に参加。 https://t.co/MYjKd2zdZ7
トンカツ10枚食べたときの行司役は弓舘小鰐で 『ニヤニヤ交友帖』の「阿部真と寅さん」で当時のことを書いている。はち巻岡田から酢の物の差し入れがあったと。 https://t.co/hA2JWw7s1n (国会図書館デジタルコレクション図書館・個人送信資料)
記憶の蜃気楼 鈴木信太郎 著 文芸春秋新社 1961 https://t.co/09nXVUiAJl 神田の米問屋の出身なので「幻の米」「伸餅の思出」が面白い 「鴨の思出」によると鈴木信太郎(仏文)と河上徹太郎が銀座の鴨料理さんみやの常連同士だった 鴨の綿毛で布団を作った河上徹太郎

1 0 0 0 文史朗文集

#将棋 リンゼイ・パロットさんが将棋覚えたての頃に、将棋やりましょうと誘われた人がいます。 朝日新聞にいた鈴木文史朗です 文史朗文集 著者 鈴木文史朗 著[他] 大日本雄辯會講談社 1952.2 將棋入門の弁/p332 https://t.co/Mo6xjZmTd9
RT @apout1992: 朝日新聞社が主催した、升田幸三とニューヨーク・タイムズ東京支局長のチェスと将棋の交換対局。『将棋とチェス』という雑誌名にふさわしいページである #まいにちNDLDC https://t.co/LC1Y2eB7d0
RT @mtmtlife: 若き日の加藤一二三八段、有吉道夫六段、蛸島彰子14級(初等科)の写真。 >将棋ブームと豆棋士 (『国際写真通信』1958年7月) https://t.co/y48WQ7zprT

5 0 0 0 真相

RT @apout1992: 「朝日毎日〝名人將棋〟爭奪戰の眞相」『真相』1949年11月号 名人戦問題を赤裸々に綴っている。どこまで本当かは分からないが、序章として名人戦の棋譜が倉島竹二郎の解説付で掲載された「日光事件」があったというのは、毎日新聞社の体制も含めて興味深い。…
RT @apout1992: 中島富治「將棋夜話(その六) 」『将棋とチェス』1949年11月号 『眞相』に名人戦問題が掲載されたことを受けた記事がある。真相は語らないとしながら、加藤と升田が重大事項を遂行していると触れており、名人戦問題以外でも升田の影響力は強かったようである…
村山有(たもつ)『終戦のころ』 https://t.co/YTs4Ix4gUg にもインボデンの回想。 著者は戦前アメリカにいたので、知合いのアメリカ人記者の紹介状を出してインボデンからの扱いがマシになる 他の文章で、戦中~戦後に禁止されていたボーイスカウトを関係者の尽力で昭和22年に再開した話がある

1 0 0 0 新聞記者

GHQの新聞担当だったインボデン少佐 朝日新聞にいた門田勲の著書『新聞記者』に名前が出てくる。この本、挿絵が佐野繁次郎。 新聞記者 門田勲 著 筑摩書房 1963 https://t.co/ZrByKUME0f 占領下のころ/p180
『文芸記者三十年』 https://t.co/oe762nYPm3 インボーデンのコメントは34ページ 昭和22年の具体的にいつかは分からないけど、『うず潮』が始まる頃には将棋の掲載OKになっていたようだ。

1 0 0 0 世界小説

世界小説1948年9月号 にロバートキャパのこと https://t.co/vBDgFq9cDG 改造文芸 1948年3月 「歐洲に於ける橫光利一氏」 (今日出海に帰国後聞いたら、という記述あり) https://t.co/NkKt8h0h8w

3 0 0 0 将棋新戦法

RT @apout1992: 観戦記者のPNが新聞社のものだった問題については、この本での説明がわかりやすいかな。加藤治郎は各社でペンネームを使い分けている上に、日経で書く時は飛将軍(大和久彪)の名前を借りていた。個人のPNになっていくのは1960年代から リンクを張り間違えて…
@noir1129 『文芸記者三十年』だと入手しやすく、辻平一本人が三等重役について書いた文章があります。 源氏鶏太は連載やめたかったのに、無理にお願いされて続けてたようです。 身分証明書が必要ですが、登録すると国会図書館デジタルコレクションが読めます https://t.co/oe762nYPm3

3 0 0 0 将棋月報

RT @apout1992: 横田龍歩「土居八をなぐり飛ばして」『将棋月報』1926年10月号 月報と土居市太郎は前年の1925年に記述を巡って揉めていた。そんなこともあって、土居八段を殴り飛ばしたら偽物だったという話。「偽土居なら殴る必要はない」もすごいが、掲載されるのもすご…
二つの椅子 : 高田保対談集 高田保 著 朝日新聞社 1950 https://t.co/ewHOgfO0JB 升田幸三七段との対談 高田保は「ルールだけ知ってます、しかし興味はない」と最初に言うものの、名人戦への見解を述べて升田七段に「見方八段」を認定されている

2 0 0 0 OA 樫の芽

石川欣一『樫の芽』の「子と闘ふ」は、勝負ごとに興味が全くないが仕事上必要なので将棋を覚えようとした話。 戦前は大阪日日新聞の学芸部に居たけど、出身は東京。 https://t.co/Z44gMZQcJ1 樫の芽 石川欣一 著 白水社 昭和18 https://t.co/LdcCOAXhTe
旦那の珍談 : 粋人酔筆 石黒敬七集 石黒敬七 住吉書店 1956 https://t.co/AptHfS9l4u 「将棋談」 囲碁の瀬越八段、将棋の塚田八段とご近所で、柔道八段の石黒も加えて八段会を作ろうとするも、塚田名人、前名人、九段になりその後石黒の引越で実現せず ※石黒はこういう会を作るのが大好き

1 0 0 0 富士

『富士』には長谷川春子の挿絵や読み物をいくつか掲載 https://t.co/pAHD7IOXOf 1951年8月号「三人男上げたり下げたり」大野伴睦、渡辺紳一郎、阿部眞之助 毎日の「東紅会」で木更津の簀立てに行った話。林芙美子、吉屋信子、板垣直子、壷井栄、大谷藤子、網野菊、宇野千代、阿部艶子、真杉静枝

5 0 0 0 富士

RT @apout1992: 「名好敵手朗らか訪問 木村義雄氏と大山康晴氏」『富士』1951年1月号 大衆雑誌のグラビアを飾った木村名人と大山九段であるが、なんと入浴写真である。当時からゴシップ需要があったということなのだろう #まいにちNDLDC https://t.co/v…
升田は吉川から『五典』という本をもらい愛読した。 高徳の僧や剣士が極意を説いたもの、とあるけど これかなー(ログインなしで読めます) https://t.co/c45pMWWlWE わたしの吉川英治 : その書簡と追憶 文芸春秋新社 1963 https://t.co/UsThGkS7zX

1 0 0 0 OA 五典

升田は吉川から『五典』という本をもらい愛読した。 高徳の僧や剣士が極意を説いたもの、とあるけど これかなー(ログインなしで読めます) https://t.co/c45pMWWlWE わたしの吉川英治 : その書簡と追憶 文芸春秋新社 1963 https://t.co/UsThGkS7zX

2 0 0 0 新世と新人

>この勝負は名人戦ではないから(中略)簡單につけられた。それは要するに吉川に武運か拙かつたといに盡きるのである 阿部眞之助『新世と新人』の「宣傳」 https://t.co/VdxSkpLsBq 社会部長時代の阿部眞之助が、学芸部長の代理で吉川英治を起用し新聞小説『鳴門秘帖』の連載が始まってます
夢声は『いろは交友録』の宮田重雄、石黒敬七の項でお正月の将棋会の話。 https://t.co/rkxrz2lCVa 1953年 『キング』の連載をまとめたもの。 宮田と石黒もお正月の将棋会のことを『近代将棋』で書いている。創刊2号と3号 3人ともラジオや執筆その他でこの頃人気だった

1 0 0 0 王将

加藤治郎と宮田重雄が対局したときの観戦記を夢声が書いてる。 王将.1949年4月号 https://t.co/9YZ3phYnsF 第七回 玄素熱戰譜 / 加藤治郞 ; 宮田重雄 ; 德川夢聲 ; 加藤治郞/24 https://t.co/8r9lG7M3vn 左が宮田重雄、右が夢声。仲いいね。

2 0 0 0 将棋新戦法

加藤治郎『将棋新戦法』(1954年)序文を徳川夢声が執筆。 https://t.co/MMhfUOWMlU お正月に徳川夢声の家で将棋会をやっている。 原田泰夫八段に来てもらっているので、夢声は自称原田門下。 参加メンバーは石黒敬七と宮田重雄 https://t.co/j5n9bkMq7E 石黒敬七
将棋と文学研究会で徳川夢声の「親馬鹿・豆天才」が参考資料になってたので 徳川夢声は『地球もせまいな』でエリザベス女王の戴冠式に行く直前に将棋連盟から二段の免状が送られてます https://t.co/dOdlWMA2rg 左側が徳川夢声 https://t.co/DwXa3SoNho
『あまカラ』が読めるなら、と思い出したのが『ほろにが通信』で、1952年10月号で文壇人将棋大会やってた。 https://t.co/1VJ86E6u6W 萩原淳八段の詰将棋あり。三ツ矢サイダー。 瀧井孝作、河盛好蔵、梅崎春生、外村繁、上林暁、木山捷平、村上菊一郎、藤原審爾
https://t.co/U0umBBR9WI なんでも喋ろう 片柳忠男 編 オリオン社 1963 「5 追われる者 大山康晴/p50」 徳川夢声、サトウハチロー、渡辺紳一郎、近藤日出造、奥野信太郎がレギュラーで大山名人がゲスト。暑いときの方が成績が良い、奥様が新聞の将棋欄をスクラップ。 イラストの大山名人かわいい
棋士夫婦が取材された例 現代御主人採点帖  現代の会 編 東京信友社 1962 「孤独な勝負師と妻 大山康晴 大山昌子/p98」 https://t.co/8dFWHACNzv 大山名人は家では夏以外でも浴衣

2 0 0 0 近代将棋

RT @apout1992: 北楯修哉「思い出すまゝ」『近代将棋』1956年5月号 今回は預金封鎖で運営が手詰まりになったのを打開した話。石山賢吉が将棋界の大恩人であったという理由に触れられている。将棋界の復興は、こうして物心両面で協力してくれた人があってこそだと思う #まい…
https://t.co/pxBEmXqTgF 現代女傑論 : 現代日本女性を代表する十二人 阿部真之助 著 朋文社 1956 昭和30年婦人俱楽部の連載をまとめたもの 三岸節子の章がある 装丁は長谷川春子 題字は岡村夫二 https://t.co/4Q10c3HdK2
https://t.co/IVrRhwRmMr なつかしい顔 小島政二郎 著 鶴書房 1967 「倉島竹二郎」 師匠が語る弟子の姿。清水崑の絵も掲載。

2 0 0 0 戯畫漫文

https://t.co/Vk1jlG4t3E 戯畫漫文 長谷川春子 著 昭森社 1937.1  「名家商賣替/24」  他は大谷竹次郎が魚屋、梅原龍三郎が関取とか
https://t.co/mHHnJOXu9H 数学ティータイム 遠山啓, 矢野健太郎 編 日本評論社 1965 「大山康晴*計算機との対局/p81」 計算機との対局はなかなか実現しないだろう、と。 #読む将
https://t.co/vmkfcTlE2Q あどりぶ対談 平井常次郎 著 衣食住出版 1960 大山康晴/p463 女性や外国人への普及の話、加藤一二三九段や升田九段との対局の話 #読む将

1 0 0 0 高原療養所

正木不如丘はタイトルがそれっぽいのあるがなんか違う。「将棋の駒」も。 「王手飛車取り」という小説  https://t.co/Oi0VK363XF 『高原療養所』の「将棋」 病院経営が苦しいとき助けてくれた叔父が来るので将棋の駒を用意する、という描写が最後にちょっとだけ https://t.co/8DiPkpicvy
正木不如丘はタイトルがそれっぽいのあるがなんか違う。「将棋の駒」も。 「王手飛車取り」という小説  https://t.co/Oi0VK363XF 『高原療養所』の「将棋」 病院経営が苦しいとき助けてくれた叔父が来るので将棋の駒を用意する、という描写が最後にちょっとだけ https://t.co/8DiPkpicvy

1 0 0 0 近代将棋

菊地寛は正木不如丘の作品の理解者でもあった 病院が当初経営不振で、不如丘の原稿料で補填してた、てのがすごい https://t.co/iUsz0N0NFK 近代将棋. 1(3) 近代将棋 1950-06 私の将棋 / 宮田重雄/p8~9

231 0 0 0 OA 蛸の八ちゃん

国会図書館デジタルコレクション 蛸の八ちゃん https://t.co/6fN8E6RwVx https://t.co/C4dKifoVv4 D. ーQUIET & COLORFUL PLACE- 人間界から戻った八ちゃんが蛸たちに演説する場面。 ↑によると八ちゃんは昭和6年生まれで和田誠と同い年 (和田誠の絵は1970年10月号小説現代に掲載)
https://t.co/FxdZZHcyts にっぽん人物画 近藤日出造 著 オリオン社 1964 愛児のため五冠王を 大山康晴/p204 近藤日出造の絵も掲載。 タバコやめたら太ったと言ってる
https://t.co/g3hKuZ5MWd おふくろの味 扇谷正造 編 春陽堂書店 1957 「心のなかに生きる母」 木村義雄/p125 将棋じゃない雑誌や本にも棋士の対談とか文章が載ってることがある。 木村名人と大山名人は真面目で義理堅く、升田九段は対談が面白い。

2 0 0 0 新文明

RT @apout1992: 石渡泰三郎「交詢社の将棋」『新文明』1968年7月 日本最初の社交クラブでの将棋の様子を描いたもの 神田事件の仲裁を阿部真之助が相談した際、「木村義雄など中々強硬論を吐いている」とある。木村名人が当時をあまり語らないのにはそれなりの理由があるようだ…

1 0 0 0 あまカラ

https://t.co/ysOPDrF6KP あまカラ1967年06月号に梢風忌の話。木村名人をはじめとして囲碁将棋関係者が多数参加、倉島と村松は囲碁仲間、倉島が司会を務めたが空腹すぎて村松喬に交代してもらい食べ物にありつく。
この雑誌よりも先に「文壇将棋」で検索して見つけた本。 https://t.co/uA7lfwY0HC 艶筆まんぽ : 絵のある随筆 神保朋世 著 妙義出版 1956 文壇将棋でB級、田舎初段を自任する著者が、村松梢風と対局するように言われ恐縮していると倉島が「あなたにちょうどいい二段」と。

1 0 0 0 温泉

https://t.co/pZyRFAAemt 「温泉」 18(11)  日本温泉協会 編 日本温泉協会 1950-11 對局と溫泉 / 倉島竹二郞/p48~49 名人戦の木村塚田戦が行われたときに湯河原の旅館に来ていたのが、久米正雄、村松梢風、志賀直哉、広津和郎、梅原龍三郎、阿部真之助。 村松梢風が将棋二段を認められた経緯も。

1 0 0 0 あまカラ

あまカラ. (87) 甘辛社 1958-11 棋士と食い物 / 倉島竹二郎/p46~48 タイトル戦での食事について https://t.co/VszBuO5obw 将棋めし関連。 毎日新聞学芸部にいた狩野近雄は『食いもの好き』で倉島竹二郎が大宅壮一とともに「味より量」派だったと書いてる。

1 0 0 0 小展望

山田珠樹の随筆 東門雑筆(昭和14年) https://t.co/10l8LEV2o1 小展望(昭和17年)  「鴎外文庫寄贈顛末」掲載 https://t.co/QIqdFMsS4N

1 0 0 0 東門雑筆

山田珠樹の随筆 東門雑筆(昭和14年) https://t.co/10l8LEV2o1 小展望(昭和17年)  「鴎外文庫寄贈顛末」掲載 https://t.co/QIqdFMsS4N

1 0 0 0 あまカラ

倉島竹二郎本人は『あまカラ』で煉瓦亭のトンカツ10枚について書いてる。 https://t.co/wevYJX5jU6 あまカラ. (20) 甘辛社 1953-04 「大食ひの記(四)」
棋風と性格が真逆なタイプ 井伏鱒二:棋風は律儀で正直 馬場恒吾:将棋は馬場の唯一の欠点、酒乱でなく棋乱 老記者の想い出話 阿部真之助 著 比良書房 1950 https://t.co/bbRtY5zDPO

1 0 0 0 OA 財界人を語る

阿部真之助は1966年(亡くなった2年後)に表彰されている。 近代将棋1966年12月号読めてよかった。ありがとうございます。 石山賢吉というと、実業家同士でわいわい将棋やってる『財界人を語る』の「名士と将棋」「上らず会」が良い https://t.co/h9oHERAw2V https://t.co/YkSO42MErd

2 0 0 0 新世と新人

https://t.co/VdxSkpLsBq 新世と新人 阿部真之助 著 三省堂 昭15 218ページに「土居市太郎」 目次に出てないけど 「當世畸人列傳/224」に関根名人の健康自慢容色自慢の話。
将棋の名人戦を企画した男、阿部眞之助の著書で将棋のこと書いてあるのがないか探していた2年前。 亡くなった年に出た『阿部眞之助選集』にはない。 https://t.co/SvC0Sx9bTe

1 0 0 0 OA 現代世相読本

阿部眞之助「名人印象記」 https://t.co/3AQYPjkNcN 『現代世相読本』 阿部真之助 著 東京日日新聞発行所[ほか] 昭12 将棋の名人 関根金次郎と囲碁の名人について https://t.co/DwhtVgj5BC

お気に入り一覧(最新100件)

「王将戦の観戦記を書く話」 (藤岡由夫『科学者と人生』) https://t.co/hu8XRymnKe

1 0 0 0 富士

野山外史「大衆作家 将棋名将伝」『富士』時代小説最高傑作全集 吉川英治、角田喜久雄、菊池寛、三上於菟吉、直木三十五、村松梢風、倉島竹二郎、田岡典夫らの将棋話が載っている。吉川と阿部眞之助の希望対局があったら必ず面白いという言及がある #まいにちNDLDC https://t.co/vA2JXIljHR

1 0 0 0 近代将棋

北楯修哉「思い出すまゝ」『近代将棋』1956年10月号 連載の最終回。木村名人が敗れ、インフレや紙不足に苦しみながらも、若手の活躍によって将棋界に新しい息吹がもたされた所で終わる。北楯九段側から見た将棋会の視点は、とても貴重なものである #まいにちNDLDC https://t.co/kC7X179ce4

2 0 0 0 近代将棋

北楯修哉「思い出すまゝ」『近代将棋』1956年5月号 今回は預金封鎖で運営が手詰まりになったのを打開した話。石山賢吉が将棋界の大恩人であったという理由に触れられている。将棋界の復興は、こうして物心両面で協力してくれた人があってこそだと思う #まいにちNDLDC https://t.co/74qgjv9UVk

2 0 0 0 近代将棋

北楯修哉「思い出すまゝ」『近代将棋』1956年4月号 北楯修哉九段が戦後復興期の将棋界を振り返った3回目。今回は『将棋世界』の復刊の話がある。会から3万円を借り将来は雑誌だけで独立するという約束で始まったが、出版の苦労がここから始まる #まいにちNDLDC https://t.co/c0hFMwoG1y

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