Yoshihito OHMURA (@lichemon5)

投稿一覧(最新100件)

ナガネツメゴケPeltigera neopolydactylaについて引用部分のように言及していたが https://t.co/JFvJt2iBVl 、その後、Magain et al. (2023)の中で、多系統だった各クレードが新種として記載されていた。検索表にはITS barcodeが使われている
本種は2000年にUsnea fragilescens(アッケシサルオガセ)として報告したものですが、ヨーロッパなど他地域の個体とは化学成分が異なっていました。形態で区別困難だったため、種内変異として扱っていましたが、当初より「変異」なのか「別種」なのか悩み続けていた種です。 https://t.co/aSIgLxuP7o
RT @lichenjapan: #地衣類 everyday おすすめの文献「地衣類の採集と標本作製」Bunrui 14: 185-192 (2014) https://t.co/CEs1X2J0to
@at384 都市部でよく見られるヒメジョウゴゴケが麦草峠でも確認されていますが、人為的影響のある場所に生えていたので、人間活動で移動してきたものではないかと思っています。 https://t.co/EBJJ3plNMO
RT @lichenjapan: #地衣類 everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014…
RT @lichenjapan: #地衣類 everyday 【お勧めの文献】分布資料報告をする際に植物地理学的にどの程度意義があるについてはKurokawa (2006)を踏まえて考察すると良い。日本の地衣類相に関係する16の植物地理学的要素について述べられている。http…
「北八ヶ岳麦草峠および周辺地域の地衣類」について論文発表しました。145種1亜種1変種について報告し、うち84種についてITS rDNA情報を公開しています。J-STAGE Dataにも掲載。 Lichens from Mugikusa Pass and the adjacent areas in Kita-Yatsugatake Mts, central Japan https://t.co/JFvJt2iBVl
RT @lichen_ji117: 論文出ました。形態や化学成分,DNA配列を検討し,Coenogonium isidiatum を本州から初めて報告しました。また,地衣体上に裂芽を生じる本種の特徴から「トゲダイダイサラゴケ」を和名として提唱しました。 ご指導下さった先生方,家…
RT @lichenjapan: #地衣類 everyday おすすめの文献「地衣類の採集と標本作製」Bunrui 14: 185-192 (2014) https://t.co/CEs1X2J0to
RT @narcissina: 日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理
『「苔」の漢名に当てて訓まれた「コケ」という和名は「木に生える毛のような植物」を意味する「木毛(コケまたはモケ)」から由来したと考えられている』。 https://t.co/ulFHxbMMed 木毛=地衣類であるかのように書かれたHPや私費出版物があるが、日本文化の歴史でそのような記録はない。#地衣類 #苔
ツエハナゴケCladonia reiから抽出。ツエハナゴケはヒメレンゲゴケC. ramulosaと誤同定されることが多かったが、後者にはホモ石花酸が含まれない。【Ahti 2000; Gheza et al. 2020; Ohmura et al. 2022参照】https://t.co/rLnNrduSEF
RT @lichenjapan: #地衣類everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014)。…
RT @lichenjapan: #地衣類everyday おすすめの文献「地衣類の採集と標本作製」Bunrui 14: 185-192 (2014) https://t.co/CEs1X30BkW
RT @lichenjapan: #地衣類everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014)。…
RT @lichenjapan: #地衣類everyday 【お勧めの文献】分布資料報告をする際に植物地理学的にどのような意義があるについて考察するにはKurokawa (2006)を参考にすると良い。日本の地衣類相に関係する16の植物地理学的要素について述べられている。htt…
@obfuscans3 @MossTrails Thank you for your introduction. Here is a continuing work too... Additional Species and ITS rDNA Data for the Lichen Mycota of the Imperial Palace Grounds, Tokyo, Japan https://t.co/Tx8K1gprBw
RT @lichenjapan: #地衣類everyday おすすめの文献「地衣類の採集と標本作製」Bunrui 14: 185-192 (2014) https://t.co/CEs1X2J0to
【論文発表】日本新産Candelaria asiatica(広義のC. concolorロウソクゴケの一種)およびFlavoplaca flavocitrina(粉芽を持つダイダイゴケの一種)。Cladonia reiツエハナゴケ(C. ramulosaヒメレンゲゴケとしてたがホモ石花酸を欠くため本種に訂正)など。皇居産標本等を検討。https://t.co/Tx8K1g7ino
RT @lichenjapan: #地衣類everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014)。…
生物分類での「コケ植物」と文化としての「苔」は異なる。「苔」に関わるすべての人に安藤先生の「コケのシンボリズム」を読んで欲しい。 https://t.co/GnKBmaduZ6
RT @Fumiba: こちら、大変おもしろかったです。ありがとうございます! >日本蘚苔類学会会報 安藤久次 : コケ の シ ン ボ リズ ム II 日本編 https://t.co/NWxB2u6rt1
安藤先生の「コケのシンボリズム」シリーズ他 https://t.co/KCsdcQCn0T https://t.co/GnKBmaduZ6
安藤先生の「コケのシンボリズム」シリーズ他 https://t.co/KCsdcQCn0T https://t.co/GnKBmaduZ6
自宅で地衣類標本ラベル貼り(注:地味です。が、私は好きです。) #地衣類 #Lichen #MuseumFromHome 地衣類標本作製についての記事はこちら→ https://t.co/SvB0v1IQ03 https://t.co/f6sHdUNS6M
@nimannen アカミゴケ類の赤色色素は「ロドクラドン」 https://t.co/l4dSKU0EBu
@endBooks 他の文献で1893年と紹介されていたのですが、三好学博士のオリジナル文献をたどりましたら文献の発行年が1891年(明治24年)でした。 https://t.co/Axh05g1cQK 「(バンダイノキノリは)磐梯山地の人々に食べられ、現地ではキノリと呼ばれている」と紹介されています。
@kuronekowarutsu ↓私の記事ですが、未読でしたらご参考にされてみて下さい。 https://t.co/VcjnjhauDK

3 0 0 0 OA 地衣類

@kuronekowarutsu なかなか難しいテーマだと思います。再合成実験なども成功例は多くありません。ひとまず文献を読んでみるのがよろしいかと思います。 https://t.co/JyHB1UPz2T

お気に入り一覧(最新100件)

論文出ました。形態や化学成分,DNA配列を検討し,Coenogonium isidiatum を本州から初めて報告しました。また,地衣体上に裂芽を生じる本種の特徴から「トゲダイダイサラゴケ」を和名として提唱しました。 ご指導下さった先生方,家族や友人,皆様に深く感謝致します。 https://t.co/DaM4qIsCZN https://t.co/2LkB9Xu92l
日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理
日本では未報告だった属 #Aulaxina(ヨウジョウクロフチゴケ属,新称)の一種が報告された。#生葉上地衣類 の一種で西表島より報告。非常に微小な地衣類で、これまで見落とされてきた可能性がある.#地衣類 #Lichens https://t.co/THvEKLkBrp
#地衣類everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014)。 #環境の日 https://t.co/k7rma5VkB5 https://t.co/NgNivCZXsA
#地衣類everyday 【お勧めの文献】分布資料報告をする際に植物地理学的にどのような意義があるについて考察するにはKurokawa (2006)を参考にすると良い。日本の地衣類相に関係する16の植物地理学的要素について述べられている。https://t.co/o9xD8i79MW
#地衣類everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014)。 https://t.co/k7rma6cVsD https://t.co/NgNivDhyk8
こちら、大変おもしろかったです。ありがとうございます! >日本蘚苔類学会会報 安藤久次 : コケ の シ ン ボ リズ ム II 日本編 https://t.co/NWxB2u6rt1 https://t.co/awYC46qNnG
@sano_akio #大村嘉人 先生 @lichemon5 ご参考まで ✅ https://t.co/XXqOOJcVLq ✅ https://t.co/7ALLHKdQds ──────────────── https://t.co/seMAo37ybu

フォロー(187ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(1828ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)