KENJI (@lichen_ji117)

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イイギリに寄生する Melampsora idesiae の中間宿主https://t.co/sPQN8Njaa9 https://t.co/H0G3X7W8IO
【文献】黒川逍ら. 1999. 日本のプラントハンター-冨樫誠さん. Mr. Makoto Togoshi (1911–1998), A Tireless Plant Hunter. 富樫さんの採集品に基づいて複数の #地衣類 の種が記載された。それらの学名の種小名は "togashii"。#Lichen https://t.co/fcOlC3TDZ7 https://t.co/nhTX9QjEMO
フランネルゴケ(#Dictyonema moorei)。佐藤 (1938) によると、本種の共生藻の細胞は2列に並ぶようです。ばっちり観察できました。 #担子地衣類 https://t.co/C5wJqSt7yz https://t.co/BRl1Tpyiue
日本では色丹島(北方領土)や長野県、静岡県から報告されている。 https://t.co/yxcUklV65f
RT @BSJ_pr: #朝ドラらんまん 新種発見おめでとうございます!! 牧野先生がヤマトグサの特徴やその発見に関して「#植物学雑誌」に英語と日本語で発表しています。学名はTheligonum japonica Okubo et Makinoで、命名者名は大久保先生と牧野先…
論文出ました。形態や化学成分,DNA配列を検討し,Coenogonium isidiatum を本州から初めて報告しました。また,地衣体上に裂芽を生じる本種の特徴から「トゲダイダイサラゴケ」を和名として提唱しました。 ご指導下さった先生方,家族や友人,皆様に深く感謝致します。 https://t.co/DaM4qIsCZN https://t.co/2LkB9Xu92l
日本では未報告だった属 #Aulaxina(ヨウジョウクロフチゴケ属,新称)の一種が報告された。#生葉上地衣類 の一種で西表島より報告。非常に微小な地衣類で、これまで見落とされてきた可能性がある.#地衣類 #Lichens https://t.co/THvEKLkBrp
杉本 (2009) の 日本産ミノガ科のミノの形態 (1) によると、「ヒモミノガ」の食性は樹皮表面の #地衣類 等だそうです。果たして....! https://t.co/4fAzmGk6yB ※ 専門外のため、引用写真がヒモミノガでない可能性があります。 https://t.co/dMHz0P5j2S
@bagworm_moth リンク先をご確認下さり、また別刷りもご確認いただけるとのこと、ご多忙のところありがとうございます。教えて頂いた坂部さんを調べていたら、別の論文を見つけました(リンク先)。食べてるかは別として、蓑には地衣類がよく使われるのですね!ミノムシ面白いです
@bagworm_moth 地衣類を食べているとのこと、大変興味深いです!!専門外で恐縮ですが、この種あるいは近縁種で地衣類食が証明された論文などご存じないでしょうか??以下の論文では証明されていないようです。。 - https://t.co/zWp06fXASN - https://t.co/ij7OEHVofB
@at384 コナカムリゴケ (Pilophorus cereolus) に似てますね!!数年前に日本新産として報告されているようです。 https://t.co/T7yIR182Id

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奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいです。 https://t.co/UICC1aZpn4
ナガネツメゴケPeltigera neopolydactylaについて引用部分のように言及していたが https://t.co/JFvJt2iBVl 、その後、Magain et al. (2023)の中で、多系統だった各クレードが新種として記載されていた。検索表にはITS barcodeが使われている
#地衣類 everyday 静岡市清水区で行った長期モニタリングや皇居で実施した地衣類相の経年比較調査によって,大気汚染の変遷に伴って地衣類の多様性や量が変化することが明らかになっている(大村ほか2008,Ohmura et al. 2014)。 #環境の日 https://t.co/k7rma5VkB5 https://t.co/NgNivCZXsA
#朝ドラらんまん 新種発見おめでとうございます!! 牧野先生がヤマトグサの特徴やその発見に関して「#植物学雑誌」に英語と日本語で発表しています。学名はTheligonum japonica Okubo et Makinoで、命名者名は大久保先生と牧野先生の二名です。 https://t.co/ATRSRYeiWm #らんまん https://t.co/2RMnBsjeWx
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
#地衣類 everyday 【お勧めの文献】分布資料報告をする際に植物地理学的にどの程度意義があるについてはKurokawa (2006)を踏まえて考察すると良い。日本の地衣類相に関係する16の植物地理学的要素について述べられている。https://t.co/o9xD8ipj14
「北八ヶ岳麦草峠および周辺地域の地衣類」について論文発表しました。145種1亜種1変種について報告し、うち84種についてITS rDNA情報を公開しています。J-STAGE Dataにも掲載。 Lichens from Mugikusa Pass and the adjacent areas in Kita-Yatsugatake Mts, central Japan https://t.co/JFvJt2iBVl
『「苔」の漢名に当てて訓まれた「コケ」という和名は「木に生える毛のような植物」を意味する「木毛(コケまたはモケ)」から由来したと考えられている』。 https://t.co/ulFHxbMMed 木毛=地衣類であるかのように書かれたHPや私費出版物があるが、日本文化の歴史でそのような記録はない。#地衣類 #苔
【論文発表】日本新産Candelaria asiatica(広義のC. concolorロウソクゴケの一種)およびFlavoplaca flavocitrina(粉芽を持つダイダイゴケの一種)。Cladonia reiツエハナゴケ(C. ramulosaヒメレンゲゴケとしてたがホモ石花酸を欠くため本種に訂正)など。皇居産標本等を検討。https://t.co/Tx8K1g7ino
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
日本新産種 Multiclavula vernalis(ネコノコンボウ)を報告した論文がweb公開されました。印刷版では図版が白黒でしたがこちらではカラーでご覧いただけます。本種は梅雨時(ちょうど今頃)に亜高山帯の地上に生え,緑藻の仲間と地衣化しています。 https://t.co/jMZJ7RGIL0
自宅で地衣類標本ラベル貼り(注:地味です。が、私は好きです。) #地衣類 #Lichen #MuseumFromHome 地衣類標本作製についての記事はこちら→ https://t.co/SvB0v1IQ03 https://t.co/f6sHdUNS6M

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