Mineo Takamura・髙村峰生 (@mineotakamura)

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RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
最近の人文系ポストに決まった人は「専門が何であれ、しばしば、まんがやアニメやゲームについての論文を二つ、三つ書いている点で共通している」。これを「不愉快な文脈」と言っているところが、やはりいい。この「不愉快」の一語が出てこないんだよ、なかなか。https://t.co/Yn1jn4CCMw
竹村和子は2011年に亡くなっているが、その後すぐの時期に遺著が相次いで出版された。その中の一冊、『境界を攪乱する-性・生・暴力』について、神戸女学院の女性学インスティチュートの委員だった時に書評を書いたことがある。勢いがある時期の文章だと思う。https://t.co/sXmDClDrht
RT @jumping5555: そういえば、明日、ディケンズ協会の「今に生きるぞ、ディケンズ」シンポで「ディケンズと事務能力」なる発表をします。 事務能力研究シリーズとしては「英文学と事務能力」(2014)、https://t.co/DCAfUyQm82、「森鴎外と事務能力…
2017年の「徹底討論」振り返りと『情動とモダニティ』についての書評を兼ねた文章。2,3年前に書いたものなのに、ササっと書けたからかあまり自分が書いた気がしないけれども、先日の質問であまりうまく表現できなかったことがよりよくまとめられている気がする。https://t.co/w2yRv5DKhh
木原圭翔「相貌のない女-スタンリー・カヴェルの『ステラ・ダラス』論における「瞬間」の批評」。前回ゼミでこの映画を観たので読んでみたが、とても充実した論稿。娘の造形も含めて、この映画がある程度「いい加減」に作られているがゆえに議論を呼ぶという面があると思う。https://t.co/LRhxlSUDYb
早くもオンラインで読めるようです。『英文学研究』の星さんによる書評。J-STAGE Articles - 高村峰生著『触れることのモダニティ― ロレンス、 スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』 https://t.co/roTN2WYGhl
ベルイマンにおける顔の問題は自分も論じたことがあります。https://t.co/GmNGhAcwnc
RT @consaba: 西谷修「小野さんは駒場の大学院で石田英敬さんのところでフーコー研究をやったんだよね。私はフーコーと小野さんはミスマッチじゃないかと心配して,懇意にしていた石田さんに「小野はどうだ?」と聞くと、」(聞き手:小野正嗣、福嶋亮大)立教大学『境界を越えて』18…
これは自分の中ではかなり変わり種の論文です。レポジトリで公開されていました。「顔の中の時間性と死-イングマール・ベルイマンの『秋のソナタ』」 https://t.co/RscFuzfPPY
素人っぽい文章だけど、公開されました。ベルイマン論。「顔の中の時間性と死-イングマール・ベルイマンの『秋のソナタ』」http://t.co/SIyz0ML2MT
竹村和子著『境界を攪乱するー性・生・暴力』の書評がpdf化されました。掲載誌は、『女性学評論』です。書評の形をとった追悼文として書いています。http://t.co/7qscXy7wp1
竹村和子著『境界を攪乱するー性・生・暴力』の書評がpdf化されました。掲載誌は、『女性学評論』です。書評の形をとった追悼文として書いています。http://t.co/7qscXy7wp1
愛だとか恋だとかの論文はどれですか、と聞かれたので。うおお、寝る。 http://t.co/h6apBhtqEl
RT @_pilate: メモ:ドゥルーズによるベーコン論を読解、フィギュールの可塑的力性を許容する肉-襞、「スペクトルを基に隣り合う色彩」のゲーテ的/生理学的触覚相について 太田純貴「Haptiqueとは何か : 『感覚の論理』を中心としたドゥルーズの感覚論」 http ...
RT @h_okumura: 芥川賞を受賞された円城塔「ポスドクからポストポスドクへ」(日本物理学会誌)暗い思いで読む http://t.co/Aw77TNnO

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本日開催のアメリカ学会第56回年次大会にて、第七回斎藤眞賞を受賞しました。対象論文の「「客間」と「書斎」ーー空間表象に見るエマソンの家政学」は、こちらからDLできます。よろしければこの機会にぜひ。 https://t.co/ARP8RLxVb8 https://t.co/C7z40IX9wf https://t.co/tb1FzIFcA1
書評が話題なので拙著に対して書かれたものを紹介。賛同する人もいるだろうが、対立を作り出すための事実誤認が酷く(e.g.僕はまず映画館で観る)映画の誤認OKと居直るのも作り手への冒涜、問題なのは学会誌の「査読」を通過していること。日本のアカデミアの実態がわかる。https://t.co/vxfX2gitlL
『英文学研究』(2020年97巻)で宮川美佐子先生に書評をいただきました。とても丁寧にお読みいただいて光栄です
寄贈していただいた『カイエ・デュ・シネマ』創刊号から724号までは、少し前から、製本されて関西大学総合図書館の書庫に配架されています(写真は1980年以降の号のみ。770番台の棚に入りきらないので別置されています)。所蔵館は多いですが、欠号がないのは珍しいかも。https://t.co/sHBPxgJwhK https://t.co/I5aYiTs1oq

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