YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタル (@H_YOSHIDA_1973)

投稿一覧(最新100件)

RT @PSGOZMIKU: 吉田寛(2001)によると、今から20年近く前、欧米の音楽学者のなかから、19世紀に登場した「天才」「傑作」(名曲)を特権的な考察対象とするドイツ的な音楽学に対して見直しを提唱する人々が現れた。 https://t.co/GuzYyTe2fV
RT @yo_ehara: 1年間に日本の人工知能分野全体で20人しか博士号取らないんですね、その方が危機感ある。そりゃ人材不足になるわ... これ、人工知能の研究をちゃんとしている人であれば、当該期間に博士号取れば基本載せてくれるはずなので... https://t.co/7…
四年に一度の周期で、やたらと閲覧数・引用数が増える(『こち亀』の日暮のような)論文がこちらです。/ J-STAGE Articles - 近代オリンピックにおける芸術競技の考察 : 芸術とスポーツの共存(不)可能性をめぐって https://t.co/l4wyBZUDWH
@amazon ハマった結果がこちらになります。ゲーム研究の人と同姓同名の本人が書いています。/ J-STAGE Articles - 聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統 : ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合 https://t.co/QkGekkBEG3
RT @DN_networks: https://t.co/3oUZ4fJllj こちらの論文1000ダウンロード超えておりました。半年にしてはまずまずお読みいただいているのではないでしょうか。引き続きよろしくお願いいたします。
RT @animemitarou: 博論本について 話題になっているようですが 私の博士論文は リポジトリで 全文公開されていて その上単著としても 出版いただけて 有難い限りです 「情報社会における 旅行者の特徴に関する 観光社会学的研究」 【ダウンロードURL】 h…
RT @zmzizm: これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
RT @yakumoizuru: ★原豊二「物語の終焉法 『源氏物語』「とぞ本にはべめる」について、あるいは〈偽装の書承〉の考察」(第1号) 『源氏物語』の結びの言葉、「とぞ、本にはべめる」とは何かを検討する。本による違いの確認から出発して、各種注釈の比較も。 https://…
RT @f_nisihara: 『博士人材追跡調査』第3次報告書 https://t.co/YenlFo5WIG の p.83 に「大学等及び公的研究機関の高齢化が著しい。定年 40 歳の大学を作るべき。」というなかなかすごい意見が紹介されていました。
RT @orionaveugle: こんにちは、「日本現代卓上遊戯史紀聞」をお読みいただきましてありがとうございました。優秀かはともかく、そうしたテーマで折に触れてものを書いておりますので、北大院の学術誌に書いた以下の論文など、ご笑覧いただければ幸いです。 https://t.…
読みました。/ 森功次「「ビジネスパーソンのためのアート」本の流行と、教育的に注意すべきこと」(2021) https://t.co/4sgMpsOsAR / J-STAGE Articles - 「ビジネスパーソンのためのアート」本の流行と,教育的に注意すべきこと https://t.co/09lKRXxOJR
分析社会学とは何か。分析的アプローチにも色々ある。/ 大林真也「分析社会学入門」https://t.co/YuALePs4VD
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
本日の研究会(ついさっき終わった)では「探索と知識利用のトレードオフ(またはジレンマ)」というタームを教わりました。ひとまずググって一番上に出てきたこの論文を読んでます。/ 並木尚也・大用庫智・高橋達二「探索と知識利用のトレードオフに対する人間の振る舞い」https://t.co/7FKOgPFzF9
@gilledwhale ヘーゲルについてはこの論文を書くときに調べたことの周辺しか知らず、その後、幾つか思い付きはあっても、文章にできていません(怠慢ゆえ)。https://t.co/jRx8467mOu
自分が受け取った不採用通知を分析して論文を書いた強者やで⋯。「本報告を嚆矢として,今後,不採用通知のさまざまな事例を報告することで,不採用通知を受け取った者の負の感情の軽減につなげるようにすることが,今後の展望として挙げられる。」https://t.co/GjYbzinJXJ
RT @panglossian_: 「ホフマン ポリフォニー」でググったら出てきたけどドストエフスキーも素直に(?)ホフマン-ゴーゴリの線から読めば親しめそうかな E・T・A・ホフマンの音楽美学にみる歴史哲学的思考 : 器楽の美学はいかにして進歩的歴史観と結びついてのか 吉…
今日の「文化人類学×ゲーム研究会」で話題にあがった著者の論文。この著者には『ボクシングはなぜ合法化されたのか──英国スポーツの近代史』という単著もあります。/ 松井良明「19世紀イギリスのボクシング史におけるスパーリングの果たした歴史的意義について」(1989) https://t.co/Ul2mtMyn21
四月からの英語の講読に使おうと(さっき)決めたテキスト。著書をよく知っているから、という個人的理由だけでなく、メディア論の古典として重要だと思ってきたのだが、日本の図書館にはわずか10件しか所蔵がない。もちろんうちの大学にもない。なので二冊目をポチりました。https://t.co/CBVFfVYv0c
本日知ってさっそく読んだ論文。その業界内での評価は分かりませんが、私個人としては、ベルクソンの自由論を読んで感じたモヤモヤが解消されて、たいへんよかったです。終わり方(結論)も明快でカッコイイ。/ 三ツ野陽介「自由と物語 : 自由と決定論の物語的な両立について」https://t.co/8j8Xw0agzu
「感性」は翻訳不可能な日本語なのだ、あえてアルファベットで表記するなら Kansei なのだ、といういかにも胡散臭い主張(しかもけっこう長い歴史をもつ)の背景は、例えば、この論文を一目みれば理解できます(PDF注意)。https://t.co/jrruB0ymXq
いま知りたいことは、だいたいこの論文に書いてありました。レビュー論文は、業界内ではやや冗長と受けとられるくらいの方が、他分野の研究者には有益ですね。こういう論文があって私は助かりました(ので、ここでご紹介)。/ 田山忠行「近年の時間知覚研究の諸問題とモデル」 https://t.co/Ubjr42x0pw
四年に一度、インパクトファクター(引用度)が跳ね上がる、私のオリンピックの芸術競技についての論文です。/ 吉田寛「近代オリンピックにおける芸術競技の考察──芸術とスポーツの共存(不)可能性をめぐって」『美学』57/2 (2006) https://t.co/WfprJM6nth
この論文は、「強さ」と「勝利」はそもそも別(根本的に断絶している)という前提のうえで、「スポーツのエートス」は「勝敗の決着によって強さを決定する」こととしている。これはかなりいいですね。/ 川谷茂樹「スポーツのエートス再考──「決定」について」(2012) https://t.co/9JBXhvjzv3
RT @at_akada_phi: 物語の哲学が若干話題ですが、分析美学系の物語論の紹介をしつつ、存在論的な物語性の基準を提案しておる「ストーリーはどのような存在者か」という論文があるのでよろしくお願いします。 https://t.co/jLVhj0PzBZ
とりあえず一つ。「化石の証拠から、二足歩行のロコモーション獲得が、大脳化に先行したことが分かっている。こうした二足歩行の獲得や大脳化が,発声の随意性の神経基盤を獲得するための前適応になった可能性があるのではなかろうか?」https://t.co/FbBBiDprNh
もう少し詳しい話がここにあった。/ 原 昌宏, 岩井 誠人, 佐波 孝彦, 菊間 信良「日本発・世界に広がる二次元コード:QRコード」『通信ソサイエティマガジン』7巻 (2013-2014) 2号 https://t.co/nm5dZolIzO
この論文(当時の)学部三年生が書いたものとは信じられないほど、素晴らしいです。「二角とり」のゲームのパターン認知の中に、概念形成(の原型)を探ろうというもの。/ 木立洋隆「概念形成について」(1994)https://t.co/MS7cqlDUB6
@Esoterica_GIKO 「天の声」については以下の論文でも触れています。よろしければどうぞ。/ 吉田寛「聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統 : ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合」https://t.co/KC5rRWRFXI
これ本当に1951年の論文なのだろうか。ルドロジーの用例として世界的にも最初期の例なのではないだろうか。CiNii 論文 -  Ludology所謂ゲーム学に就いて https://t.co/jtXOEcBMx1 #CiNii
RT @KazumichiH: 上白石実さんによる以下の重要な研究に詳しいです(174頁)。 「明治維新期旅券制度の基礎的研究」 https://t.co/iEYFIF2VA4
1/72、1/144とかのスケール概念を小学生時代にガンプラで覚えた世代としてはツボだわ。/ 松井広志「物語・記憶・擬似アウラ : 「実物大ガンダム」の〈魅力〉と物質性をめぐる考察」『KG社会学批評』https://t.co/STq0VDJIL1
先日の社会情報学会で「ゲーム研究の現状と課題──ルドロジー・社会学・メディア論」の発表をされた松井広志さんの博士論文。/ 松井広志「〈メディアとしてのモノ〉の文化社会学 : 日本社会における「模型」の形成と変容を中心に」https://t.co/6uuDieeSGp
やっぱ『トレイシーズ』は2号までしか出なかったんだなあ。https://t.co/X2TNImyMQt
ここで提起した(まま放置してあった)論点は、もう少しきちんと発展させる余地・必要がある。エゴサーチしていて気付いた。/ 吉田寛「〈認知的=遊戯的人工物〉としてのビデオゲーム」https://t.co/NoBlptfVA1
手書きの原稿のPDF化というのも、珍しいのではなかろうか。1979年とはいえ。/ 山田敏「J. アンリオの"遊び"概念の批判的考察」(1979) https://t.co/LgVgH2DDed
読んだ。/ 井奥陽子「バウムガルテンはなぜ詩学・レトリックを美学のモデルとしたか──「感性的認識の学」という美学の定義をめぐって」https://t.co/eL00CqOP8L
RT @AyumiBooks_Koi: 『絶対音楽の美学と分裂する〈ドイツ〉』(青弓社)の吉田寛による「聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統 」が熱い!ドイツ観念論における聴覚の位置づけと同時期のドイツ音楽の様態の影響関係。音をめぐる思考と実践の力学を見よう! #音の本を読もう ht…
文語訳聖書のデジタル版は、近代デジタルライブラリーのこれ http://t.co/X3dkm5x2QT に落ち着いた。日本聖書協会刊、1937年。Amazonでタダ同然で売ってるヤツは、全然商品価値無し。それなりの値段を付けてもいいので、復刻版を出してくれれば、買うのにな。

12 0 0 0 OA 新約全書 : 引照

近代デジタルライブラリーにある『新約全書:照引』は、正しくは『新約全書:引照』ですね。当時の日本語は横書きでも右から左に読みますから(笑)。http://t.co/2kuOBVGZQb
私の擬似3Dゲーム論を引用している論文。地理学会の学会誌。/ 森野友介「「スクリーンスケイプ」の視点からみたビデオゲームの空間表現」日本地理学会『E-journal GEO』Vol. 9 (2014) No. 1 p. 88-101 https://t.co/1SlFJiRYjz
私のホフマン論を引用している論文。/ 片山耕二郎「芸術家を客体として描く──ホフマン~バルザック~ジェイムズを巡る、一手法の考察」東京大学現代文芸論研究室『れにくさ』第3号 http://t.co/Qj7QjlUA0v
この手の出版物としては珍しく、お役に立っているようで、最近立て続けに「使わせてもらった」と御礼を言われました。まだ余ってるのでご興味のある方はお声がけ下さい。『アフター・メタヒストリー:ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』http://t.co/29oaZYoNAo
ちなみに昨日の私の話のうち、ヘルダー、カント、ヘーゲルの部分(の一部)はこの論文 http://t.co/KC5rRX9PbQ で書いたことです。
もう数年前ですが、ヴァーグナー『ローエングリン』のDVD評を「コロス」論として書いたことがあります。ネット上では読めませんので、興味がある方は図書館等でご覧下さい。吉田寛「“コロス”の変容──《ローエングリン》とその演出にみる合唱」http://t.co/rSW0Ol87dT
(承前)このテーマについての参考論文は例えば以下。先行研究のレビュー部分も面白く読めます。/ 北守昭「左右視野の文字知覚に及ぼす構えの効果(1977)http://t.co/iCbxXZli1j
一時間くらい前にGoogle先生から啓示がくだって、今私が考えている問題はこれ。→「分裂病者では幻聴が幻視に対して圧倒的に多いことは臨床的に認められる事実であるが、このことを説明する研究は少ないようである。」http://t.co/QFLaB83rDt
RT @bmonkey1966: こちらも。 吉田寛「近代オリンピックにおける芸術競技の考察──芸術とスポーツの共存(不)可能性をめぐって」『美学』226、2006年9月 http://t.co/Dc0hP9gbtP
RT @bmonkey1966: こちらも。 吉田寛「近代オリンピックにおける芸術競技の考察──芸術とスポーツの共存(不)可能性をめぐって」『美学』226、2006年9月 http://t.co/Dc0hP9gbtP
RT @hat808: 吉田寛『聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統 : ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合』(美学会『美学』第61巻1号より)http://t.co/GkcHanc3mt◆美学会『美学』電子版、大半がオープンアクセス可http://t.co/s7YIr8nbj6
以上、参考文献は「聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統──ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合」http://t.co/KC5rRWRFXI でした。
RT @bellwo: CiNii 論文 -  混合趣味の盛衰と民謡の発見 : 18世紀ドイツ音楽とナショナル・アイデンティティ (シンポジウム 音楽の国ドイツ? : 音楽と社会) http://t.co/DsmXapKJTn #CiNii
そしてこの文脈で登場するのが、私ではない(同姓同名の)吉田寛氏による重要論文「バーチャルリアリティのリアリティはなぜバーチャルなのか」http://t.co/4PLeiqDaFi ですよ(笑)。私としては「この論文の著者はなぜ私という吉田寛ではないのか」を問いたい(笑)。
杉山卓史さんの「『カリゴネー』におけるヘルダーのカント批判の意味するもの」http://t.co/xW1wOYvlk4 を読んでいます。『カリゴネー』のカント批判は、カントが切り捨てた器楽(楽器だけの音楽)をヘルダーが再擁護する、という論点を含んでおり、音楽美学の上でも重要です。
ようやくCiNiiからPDFで読めるようになったみたい。→吉田寛「聴覚の座をめぐる近代哲学の伝統──ヘルダー、カント、ヘーゲルの場合」『美学』(61-1, 2010)http://t.co/5vv1a5Dc
別件で検索してたら、私のE・T・A・ホフマン論 http://t.co/l9znYCjV を引用・参照している京大の独文研究者による珍しい論文(どっちがよ?)を見つけた。→ http://t.co/KHxIrSpC
別件で検索してたら、私のE・T・A・ホフマン論 http://t.co/l9znYCjV を引用・参照している京大の独文研究者による珍しい論文(どっちがよ?)を見つけた。→ http://t.co/KHxIrSpC
西村清和「視覚的隠喩は可能か」(http://ci.nii.ac.jp/naid/110003714538)を読む限り、メタファーという語は(定義・依拠する先行学説をはっきりさせない限り)使わない方がいいな。アイコンとか記号とかにしようか。

お気に入り一覧(最新100件)

フォロー(226ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(8182ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)