駱笑山人 (@okd_rks)

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RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田中 雅人 「ドルーズ派有力者のオスマン官界進出 19世紀後半レバノン山地におけるムスタファー・アルスラーンとその一族の台頭」 『日本中東学会年報』38巻1号 (2022) https://t.co/ojfQGBWtNe
山口裕子「序: 《特集》ハラールの現代――食に関する認証制度と実践から」『文化人類学』83(4,) 2019.3, pp. 554-571 1964年東京五輪の選手村で出す肉のハラール対応のために、ロイ・ジェームスの父がザブフを行っていた旨の記述が(出典元が示されているが買ってないな…)。 https://t.co/326ajxVkqK
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒奥山 直司 「斎藤勇見彦『欧州御巡回中日記』に見られる徳川頼倫一行のイスタンブル訪問」 『アジア文化研究所研究年報』57号 (2023/2) https://t.co/Vql1QvPVGf
日本郵船での百鬼園先生の活動について、以下の紀要論文があった。随筆で植民地主義を肯定し、彼が時局に適応していった時代、という論旨が興味深い。 山本有香「内田百閒の日本郵船時代 -台湾旅行を中心として-」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』66, 2021, pp.1068-1053 https://t.co/d0cY0BsZDc
RT @jun_naibzade: いよいよ「〔全訳〕オスマン帝国憲法」(新訳)が公開されました。オンラインのみによる公開です。 大河原知樹・秋葉淳・藤波伸嘉(訳)「〔全訳〕オスマン帝国憲法」(東洋文庫リポジトリ) https://t.co/XaMRTYT9SG
RT @jun_naibzade: 1906-07年イラン憲法の日本語訳も同時公開! 多分本邦初では。 黒田 卓(監訳), 近藤 百世・徳永 佳晃(訳)「〔全訳〕1906‒07年イラン憲法」(東洋文庫リポジトリ) https://t.co/VVzte6PLVT
一九〇一年のドイツへの清朝「謝罪使」の派遣 : 「謝罪使」観と謁見儀礼問題を中心に https://t.co/dtF4M7vB9B 結局叩頭はせずに済んだ訳ですが、これを読むと、軍機処と李鴻章の間の食い違いはありつつも清は案外外交している。ドイツは内側で外務省と皇帝側近の間があまり上手くいっていない感が。

5 0 0 0 OA 二物考

RT @Ryokansato: 勧農救荒二物考も渡辺崋山の挿絵や日本最初のビールのレシピなど見所が多いぞ 二物考 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/qIVTDzAu4l
参考文献にもちろん『四聲聯珠』も出てくるのだが、復刻版のページを出典として書いているようで、どうも駱駝が出てくるところを探しきれていない。斜め読みだし、ちゃんと読めば探せそうだが、もう今日はいいか…。NDLのデジタルコレクションはこちら。 https://t.co/ARIGYwvGdH
J-STAGE Articles - 近世城郭の城址に建設された模擬天守閣の建設経緯と意義 https://t.co/naFCYtgGuh 先日来呟いている伊賀上野城の件について、黄表紙の論文を読む。同時期の木造模擬天守である郡上八幡城と伊賀上野城では、失業救済事業としての面が意識されていたことについての記述がある。
那覇市における小・中学校校舎の被害状況 https://t.co/nAwCRaeSGV 先ほどの呟きの元文献。1974年の論文ですが、調査自体は1973年1月に行われています。まだまだ復帰から間もない頃ですね。
RT @karategin: 革命後、まずは歴代皇帝や帝政時代の要人の名を冠した都市名の革命の英雄や功労者の名にちなむもへの変更から始まり、その後も指導者が交代するごとにころころと何度も変わったソ連時代の都市改名の基準に関する論考。大変面白い。>偉人にちなんだ (旧) ソビエト…
RT @tsundokulib: 病院の待ち時間にこれ読んでるが、鉄確保に走るチンギス・カン像、わしみたいなボンクラには宗像教授や栗本慎一郎を思わせる話でおもろい CiNii 図書 - モンゴル帝国誕生 : チンギス・カンの都を掘る https://t.co/PdO5vDurF…
RT @mantyuria: CiNii 論文 -  戦間期トルコのメディアが構築した日本像--日刊紙『ジュムフリエト』の果たした役割(1933〜1939年) https://t.co/OIguegtcED #CiNii

21 0 0 0 OA 〔源氏物語〕

RT @tsundokulib: 藤原為時娘「ロマンス小説を執筆していますが、紙や筆・墨の入手にクラウドファンディングでご支援を頂きたく存じます。既刊サンプルはこちら https://t.co/bKOsPKhEFR 地方発送可能です。干鰯差入歓迎 」 #歴史上の人物にクラウド…
岩元真明「大林組が所蔵するヴァン・モリヴァンの建築資料について」『日本建築学会技術報告集』Vol.22(2016)、No.51、pp.801-806 https://t.co/hEGr72mOZZ 最近読んだもの。カンボジアの近代建築について全く知らなかったので大変興味深かった。
RT @karategin: ソ連によるベッサラビア等併合後、独ソ間の協定で波の収奪農地に移住→戦後に難民化し東独へ→土地改革後の農業を支えた民族ドイツ人の話>足立芳宏:「民族ドイツ人」移住農民の戦時経験 : ナチス併合地ポーランド入植政策から東ドイツ土地改革へhttps://…
RT @tsundokulib: ウィーン万博(1873)からアメリカ独立150周年フィラデルフィア万博(1926)までの約50年に日本は国として40の万博その他の国際博覧会に参加している CiNii 図書 - 『海外博覧会本邦参同史料』 https://t.co/XBU3AT…
RT @tsundokulib: これに「日本海を渡った松前の「下肥」」(田島佳也)という論文がありましてね。 CiNii 図書 - 奥能登と時国家 https://t.co/zrjXSuwyoJ #CiNii
RT @kasamashoinRS: 藤野 陽平 -  台湾の日本語キリスト教徒―何故、旧宗主国の言葉で礼拝するのか? https://t.co/StfnM1bD1e
CiNii 論文 -  三橋冨治男著, 「オスマン=トルコ史論」, 吉川弘文館, 昭和四十一年十二月刊, ユーラシア文化史選書8, 四三一頁, 九八〇円 https://t.co/d0mzE9p3jz どういう訳かジャーヒズさんのリンクが開けないのでCiNiiのリンクを。
RT @sumidatomohisa: 中生勝美(2014)「近代日本の人類学史:帝国と植民地の記憶」京都大学・論文博士 http://t.co/FWunHv9Fw2 要約より 「篠田〔統〕が軍属として勤務していた1855部隊は、京都大学の今西〔錦司〕の人脈を生かして、細菌兵器…
RT @Sengokubasar38: CiNii 論文 -  アブデュルハミト二世と世紀転換期のオスマン帝国 : ヒジャーズ鉄道を中心に http://t.co/2gmkuRI3ny 大学卒業したから定期アクセス論文読めないじゃないか。死にたい。おもしろそうなのに
十三湊と白主土城の双方に言及した博論がある模様。 山口欧志「古代社会の景観考古学的研究-遺跡のデジタルドキュメンテーションと景観分析-」 http://t.co/6DQW6gnBFR 両者は「同じ港湾遺跡であっても,機能や社会的脈絡が相当に異なっていた可能性」があるそうで。
RT @kenitirokikuti: 論文「十五年戦争と大阪城」 http://t.co/NfcpsnoEvR 〈陸軍の中から大阪城を戦没者慰霊空間として改造する試みが浮上…。大阪城内に大阪国防館という軍国主義的社会教育施設を設け,さらに護国神社を移転させ…大阪城を戦没者慰霊…
RT @hayakawa2600: 人工言語「ボアーボム」を発明した岡本利吉、彼が昭和16年に出した『皇道原理日本教学』(日本電報通信社)は国会デジタルコレクションでタダで読める。http://t.co/6g8uyHhn3b 冒頭から壮絶な国体原理主義の嵐。ペンネームが「岡本普…
RT @Ayukawa_Reiji: 『埼玉及埼玉人』とかいうどう考えても便乗ネタ本としか思えない雑誌、少なくとも7年間は継続発行されていたらしい http://t.co/gw17ME9TDc

4 0 0 0 OA 修養の模範

RT @keep_on_mono: @kingbiscuitSIU 「堺市史講演集 市民の任侠」(大正14) http://t.co/Bd8tytX02z 「修養の模範 アラビヤ人の任侠信義」(明治42) http://t.co/yHWKB59yk9
RT @keep_on_mono: @kingbiscuitSIU 「堺市史講演集 市民の任侠」(大正14) http://t.co/Bd8tytX02z 「修養の模範 アラビヤ人の任侠信義」(明治42) http://t.co/yHWKB59yk9
@akasaki_198 和人地における耕作作物については、戦前のこちらの記事 http://t.co/1DB3Qs5dcE や、こちらの紹介記事 http://t.co/rATmHbJrDK が参考になりそうです。
RT @Y_b_Ayyub_bot: サラディン「あ、ちなみに私の孫世代頃のイエメンの宮廷料理についてはこの論文にちょっと載ってるよー 「13世紀ラスール朝下イエメンにおける宮廷への食材供給元の分析」 http://t.co/U1HJLTUlyw 」
RT @Tajiding: 鈴木貴久子「中世イスラーム世界のパスタ」『オリエント』42‐2、1999。http://t.co/KcV3jJaoL0『居家必要事類全集』「回回食品」項に所載の「禿禿麻失」を、突厥人の間に通行していた料理に由来するTutumajが東方に伝わったもので…
RT @karategin: ひどい言われ様だ>「土耳古及土耳古人」(長瀬鳳輔/富山房/1915年)http://t.co/fbl1zxW9zR彼等は又智力が甚だ遅鈍で敏捷を欠き、推理力や創作力が更に無い。特に数理上の智能に乏しい。故に彼等は精神上に、はた又物質上に於ても ...

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1906-07年イラン憲法の日本語訳も同時公開! 多分本邦初では。 黒田 卓(監訳), 近藤 百世・徳永 佳晃(訳)「〔全訳〕1906‒07年イラン憲法」(東洋文庫リポジトリ) https://t.co/VVzte6PLVT
いよいよ「〔全訳〕オスマン帝国憲法」(新訳)が公開されました。オンラインのみによる公開です。 大河原知樹・秋葉淳・藤波伸嘉(訳)「〔全訳〕オスマン帝国憲法」(東洋文庫リポジトリ) https://t.co/XaMRTYT9SG
CiNii 論文 -  アブデュルハミト二世と世紀転換期のオスマン帝国 : ヒジャーズ鉄道を中心に http://t.co/2gmkuRI3ny 大学卒業したから定期アクセス論文読めないじゃないか。死にたい。おもしろそうなのに
鈴木貴久子「中世イスラーム世界のパスタ」『オリエント』42‐2、1999。http://t.co/KcV3jJaoL0『居家必要事類全集』「回回食品」項に所載の「禿禿麻失」を、突厥人の間に通行していた料理に由来するTutumajが東方に伝わったものであると比定。面白い。

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